えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

大阪から20年、そしてサンティアゴから20年

2023年04月26日 13時03分18秒 | ドンキホーテ
 みなさん こんにちは

 嬉しいニュースが飛び込んできました。今日2023年4月26日付毎日新聞によると、大学ゼミの仲間で関西大学客員教授の岸田芳樹君が時事通信社の国際担当取締役に6月に就任します。うれしく誇らしい。ちょっぴりうらやましいけれど。彼と同じゼミで学んだ中村和人君は今、在ニカラグア大使です。
 もう足掛け20年前のこの手紙で彼ら二人のことを書いています。懐かしく感慨深い。その手紙(2004年11月29日投稿https://blog.goo.ne.jp/tukasahajime/e/d05853161895ddebd68e770a0a4586e0、一部加筆)を再掲します。

 「サンティアゴ」
 友(B君)に「水呑地蔵日記を読んで頂戴」(このブログの旧タイトル)と頼んだらメールが来た。
 先日、APEC首脳会議取材のため、ブッシュ米大統領同行でチリのサンティアゴを訪れた際、日本側プレスセンターでA君に遭遇しました。地球は狭いものです!白髪が増え、少しやせたもののほとんど変わっていないので、すぐに分かりました。
 会議終了後、A夫妻と昼食を共にし、君のウェブ開設などを含め、いろいろと話をしました。Aは来年1月に帰国するとのことです。君の言う通り、メールで近況をそれぞれ報告できればいいですね。また、近くメールを送ります。         


A、B君とは学生時代に机を並べた。
大学院でも一緒に国際法を学んだ。
夢を語り合った。
A君は外務省に入り、今はサンティアゴ在住。
ペルーのあの事件ではリマに飛んだ
B君は通信社に入り、ワシントン支局。
ロシアの激動期にモスクワにいた

20数年前、三人は大阪から世界を見ていた。
彼らはまさに今もサンティアゴから、そしてワシントンから世界を見ている。
そして私。負けじと生野から世界を見続けよう。
ドンキホーテよろしく。

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 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  
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