えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

心配の種

2005年06月18日 17時40分39秒 | 我が家
 先日、高校時代のサッカー部の先輩や同窓と飲む機会があり、年頃になったそれぞれの娘のことが話題に。

 大阪中央卸売市場で働く一年上の先輩。
 仕事柄、真夜中の午前2時ごろに家を出ます。
 ある日、いつも通り玄関を出ようとすると、帰宅してきた20歳の娘とばったり顔合わせ。

 「何しとってん」
 とどなると、娘は
 「怒られるんやったらもっと遅帰ってきたらよかった。損した」
 と、ほざいたそうです。

 こちらも20歳の娘を持つ同窓。
 サッカーワールドカップ予選バーレーン戦を見終え、そろそろ寝ようとしていた午前4時過ぎ、
 やはり娘が帰宅しました。
 
 「何しとってん」
 と、問い質すと、
 娘は父と同じくバーレーン戦を近くのコンパ会場のようなところで観戦し、盛り上がっていたそうです。

 いずれも、その場でのそれ以上のお咎めは無し。二人の親とも自分の娘を信用ているのが分かります。

 私といえば娘を信用しない訳ではないのですが、昨今の情勢を思うと心配でなりません。


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