中国茶は難しい

　みなさん　こんにちは

　休日に妻と近くのお店にランチに行く、この我が家のマイブーム以外にもう一つはやっているのが、中国茶です。夕食の後、香港のメーカーからもらったお茶を私が入れます。

　お皿のように円盤状に固まったお茶を、まずとがっていないペーパーナイフのようなものでそぎ落とすことから始めます。プーアール茶で、このお茶は発酵していて、年がたてばたつほど味がよくなるようで、これは10年もの。そこそこ上等です。

　入れ方が難しい。どれだけの量のお茶を入れるかで、味が大きく変わります。そしてお湯を注いで茶に浸しておく時間も大事です。1分ほどがいいようですが、ちょっと早いと味が薄い。半面、時間が長すぎると茶のえぐみが出てきます。もう１０回ほど入れていますが、満足できるお味になったのはまだ1回です。ちょっとつかめたのは、お茶を節約せずに多めに使う。すると短時間でも濃いお茶ができ、さらに苦みもない。でもあんまりたくさん使うと高級なお茶だけにもったいない気がします。目下、このよい塩梅を探している最中です。

　そして日本茶と同じように、一度のお茶で何回か飲めますが、その1回目、2回目、はたまた3回目との味の差も面白い。

　今少しはまっています。

　これから先は宣伝です
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