えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

タイガースが勝って残念だけれど

2008年09月11日 08時43分24秒 | タイガース
 昨夜の甲子園、阪神対ヤクルト戦、連夜のサヨナラ勝ちです。巨人も3連敗で優勝マジックも18。ひところのとっても危ない状況からは少し抜け出た様子です。

 その試合、新装で広くなった一塁側アイビーシートを4席確保、家族四人で見に行くつもりでした。けれど町会の臨時役員会と重なり、私は行けずじまい。家族3人と、私の代わりに中日ファンの叔父さんで見に行きました。
 今年は、5月のヤクルト戦、7月の巨人戦、そして昨日のヤクルト戦と三試合の切符を手に入れていましたが、5月は仕事、7月は出張(結局雨で中止になりました)、そして昨夜の試合と一試合も見に行けずじまい。

 「阪神が勝って嬉しいが、甲子園に見に行けずに残念」な心境です。

 前回の町会役員会を出張で欠席しましたので、二回連続の欠席ははばかられ、阪神戦に後ろ髪を引かれる思いで参加しました。けれど、そこで討議されたのは臨時だけあってとても大切な内容でした。

 1、2011年から一般家庭で設置が義務化される火災報知機の共同購入
 2、東南海地震に備えた図上防災訓練
 3、地元神社の建替えへの寄付

 特に1、2は命に関わるたいへん重要な話しでした。甲子園をすっぽかしてでも役員会に参加してよかった。

 この私の心情を文章にすると、
 「タイガースが勝って嬉しいが見に行けずに残念だけれど役員会に参加してよかった」

 つまり、「嬉しいが、残念だけれど、よかった」、と非常に複雑になります。
 でもちょっと書き方の順序を替えると「残念だけれど嬉しくてよかった」とすっきりします。
 
 今日の手紙のタイトルもわざと「タイガースが勝って残念だけれど」と気をてらった書き方をしています。言葉ってなんとでもなります。そんな中で、何が本当のことか、見極める目を持つことがとっても大事に思えます。

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 今朝の朝顔43輪、ピークは過ぎたようです。
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