光速さんから教えてもらった方向磁石を利用するスピーカーユニットの磁力を測る方法、
手持ちのユニットを測ってみましたの。
針が静止している状態から45度動いた地点で距離を測る、
磁力は距離の二乗に比例するらしいから、その二乗の値を比較することでおおよその、磁力差が分かるってわけ。
ホントに簡単で安く上がるプア用のやりかたね。
でもこれやってみるとなかなか敏感に反応するので、面白かったわよ。
一応凝り性なもので、磁石を3方向から近づけてみました。正面(コーンが全面見える方向)、
軸方向(コーンがストロークする方向)、横方向、の三種類です。
これは正面の測定の写真です。
この表を奇麗に入れようと思って苦労していたんだけれども、なんせ情弱だから申し訳ない見にくい所は勘弁ね。項の1.2.3が防磁型だから比べて欲しい、また項の4.5は非防磁型だからこれも比べて欲しい。項の1.2.3においては磁力の比較は大きな比例数値がでているけれども音的にはさほど感じない。ただし元気さは項1でこの辺は低音の力加減に現れている。と言ってもそんなに大きくないけどね。3ユニットそろい踏みの写真では真中が大きく見えるけど、これレンズの加減であって項2のコーン面積が他の2ユニットより少し広い。
項4.5は二周りほど磁石が違うのだけれども、表の数値では大きな違いではないようね。
ウーファーとフルレンジの力加減を比べるのはナンセンスかもしれないけれど、大きいとやはり音の力ぐあいが違ってくる。
この表で何か発見したら教えてちょうだいね!
ほんとにPCって出来るように成るまでは、七難八苦だけど、出来てしまえばナ~ンだ、てなことよね。
まだ表の大きさがコントロール出来てないけど、これはおいおいやっていくわ。
皆さん、有難う!
しかしこの突いた、人のお情けにすがってばかりでは、全く申し訳ないし、テクニックの無いオカマってのも冴えないから、思い切って接吻、いや発奮してエクセルの表を写真で撮ったのを大きくしてみました。(スリスリして大きくした)
少し数字が読めるようになったでしょ。
エクセルを直接ブログに表示するのは出来ないのカナ?
誰か方法おせーて!
その測定法はアメリカの高校の物理の教科書に載っていた.
古い本の写真なのでキレイでないが参考まで
http://maxima.ari-jigoku.com/jikiji.htm
ついでに今読んでる街角の発明家も貼り付けといた.副題は”「何
でもやってみよう」の精神で物事に挑戦”とあって突いた磁気測定に
も通じる.
問題の表だが,エクセル等で作成したならそれをブログに上げてリンク
貼れば良いと思うよ.そうすれば読者は元のファイルを見ることが出来る.
ブログでそんな芸当が出来なければオイラにそのファイル送ってもらえれ
ば上のページに上げるからそれにリンク貼れば良い.