新しもん好き、話題もん好きだから、買っちゃったのよ!
ステレオ誌の7月号、付録が狙い目で6.5センチのフルレンジユニット2本付き!
写真の様にセミキット化されているので自分でユニットを作っちゃうことになる。
まあほとんど完成してるので性能のバラツキは少ないと思うのだけれど、
接着剤の付け方だとか、量とかが気になるわね。この辺をどうするかで音は変わってくると思うの。
磁石は大きいのが付いてるわ、Φ55mm*10mm位ある。強力そうね。
段ボールの付属箱が簡易のエンクロージャになっている。
勿論、木で本格的に作ればもっといい音になる。
すぐ作ってもいいのだけれど、しばらく眺めていたいし、タンバンの竹繊維入り8センチのエージング中でそちらに集中したいから、もう少し置いておくわ。
タンバンの方は大分柔らかい豊かな音に変身しつつある。
繊維のコーンはエージングが欠かせないみたい。
最初は元気な音がして、レンジが伸びていて、ハイ上がりの印象だったけれども、どんどん変わって行ってるわ。こちらの方はまた改めて報告するわね。アク禁は辛いわ。
ステレオ誌の7月号、付録が狙い目で6.5センチのフルレンジユニット2本付き!
写真の様にセミキット化されているので自分でユニットを作っちゃうことになる。
まあほとんど完成してるので性能のバラツキは少ないと思うのだけれど、
接着剤の付け方だとか、量とかが気になるわね。この辺をどうするかで音は変わってくると思うの。
磁石は大きいのが付いてるわ、Φ55mm*10mm位ある。強力そうね。
段ボールの付属箱が簡易のエンクロージャになっている。
勿論、木で本格的に作ればもっといい音になる。
すぐ作ってもいいのだけれど、しばらく眺めていたいし、タンバンの竹繊維入り8センチのエージング中でそちらに集中したいから、もう少し置いておくわ。
タンバンの方は大分柔らかい豊かな音に変身しつつある。
繊維のコーンはエージングが欠かせないみたい。
最初は元気な音がして、レンジが伸びていて、ハイ上がりの印象だったけれども、どんどん変わって行ってるわ。こちらの方はまた改めて報告するわね。アク禁は辛いわ。
スピカ会社の人に言わせると接着剤1つにもノウハウがあると.
ある音響工学科ではスピカ会社に頼んで未組み立てのスピカつまり
そんなスピカキットを分けてもらって学生が組み立てて測定していた.
そんなの出来すぎで面白くないジャンとカップ麺の容器にサランラップ
を貼ってボイスコイルを付けた完全自作スピカを作らせてみた.
学生はこちらの方を喜び勉強にもなったようだ.
もし暇ならカップ麺スピカも作ってみれば.こいつは振動面が水平だから
砂を巻けば分割振動など振動のようすもわかる.
大人の科学のは一個だけの付録だったから、買いにくかったわ。
それに白いコーンだから接着の時に失敗が目立ち易いし、気おくれしてしまいそう。
今回のは黒いコーンだから目立たない。
フォスのFEは黒い接着剤に白いコーンだからとても目立ってますね。
初期モデルでは接着剤の量が少なくて中央の黒い円弧が細かったけど、今のロットは太い。
何か問題が有ったものと推察。
分割振動には興味があるので、いつかカップ麺スピカもやってみたいです。
ググってみた.オーマニ向けの適当なのは見つからなかったが,例えば
クラドニ図形
http://ogawakeiic.exblog.jp/11084428/
周波数を変えると色んな分割振動(振動モード)が起きるのが分る
ドラムなどの楽器は分割振動で特有の音色を出してるのだが,スピカ
はご法度でこれを避ける為に色々工夫,苦労する.分割振動起きない位
小さなコーンのFE83などは1つの回答だが今度は低音に苦労する.
カップ麺スピカに砂を巻いて振動や音を撮って分割振動が始まれ
ば音が濁るありさまをHPで公開すれば面白いだろう.
段階的に周波数が変わるたびに分割振動のパターンが変わってくる。
こんなに色んなモードで分割振動するのなら、コーン材質で音が変わるのは当たり前ね。
FE83はコーン面積が少ないから分割振動はし難いと思うけれど、2000HZ以上の高周波だとするんじゃないかと思う。しかし分割振動も仕方(モード)と材質によって、心地よい音と聴きにくい(いわゆる紙くさい)音になるのではないでしょうか?
普通は避ける.クラドニ図形の実験で分るように周波数が高くなると分割振動
の模様は一般に小さくなる.逆にこの模様より小さければ分割振動は起きない
からスピカのコーンにスジを入れたりして分割振動に対して面積を小さくする
のだが,このスジで音が変わるのが難しいところだ.コーンが小さくスジが
無いFE83も数十KHZ以上では分割振動してるかもな.
その分割振動を利用して音を作ってるスピカもあるんだろうが,裏技とい
うか禁じ手だけに難しいだろう.少し大げさに言うとスピカの設計は分割
振動に始まり分割振動に終わるってとこだな.
球アンプのキットは昔からあるのに、構造も簡単なスピーカーユニットの組み立てキットがあってもいいですね。
個人的には、ダイヤトーンのP-610のフィックスドエッジ仕様なんか作れたらサイコーなんですが…
ユニットの構造って単純で部品点数も少ないんだから、また今回の様にプレハブ的なASSYを組み立てれば間違いも少ないだろうし、色々のコーン材質、マグネットの大きさ、センターキャップの種類なんかで、バリエーションを持つ商品が世の中に有ってもいいわね。
P-610のフィックスドエッジか、私の昔持ってたのはウレタンの発泡エッジで、本当に隙間テープの小さいのって感じだったわ。
数年でボロボロになったけど。
あの時はあたしにテクが無かったからボケボケの音のイメージで、詰まんないユニットだと捨てちゃった。
今なら違う使い方になるでしょうね。