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小説『寿司屋で…』

2010-07-01 11:06:30 | 短編小説

 

オレは一週間ほど前、スーパーで偶然、佐希ちゃんと会いました。高校時代の彼女だった女性です。

 

二人とも五十を過ぎて独身でした。何故かとても懐かしくて、全然変わってなくて、気分は一気に十八歳に遡りました。

 

そういえば、オレ、青春してなかったなあ…。そう思うと…、ドキドキして、青春…、したくなりました。

 

佐希ちゃんにメールを送りました。食事をしようと…。

 

今日が、その日です。約束は午後七時。オレは、三十分も前から待っています。

 

 

 

「ゴメン…、サクラ、待った?」

 

引き戸を開けて、佐希ちゃんが飛び込んできました。カウンターと小あがりが一席の、小さな寿司屋です。

 

「いや…、今来たとこ…。」

 

三十分の遅刻です。いつもそうでした。

 

…。『ゴメン…、サクラ、待った?』

 

…。『いや…、今来たとこ…。』

 

…。まだ、直ってないのかよ…。昔と同じ会話です。

 

「ゴメンね、サクラ。デートなんてしたことないからさ…。緊張して、ちょっと気合を入れて、身体を磨いてきたりして…。遅くなっちゃった。パンツも新品…。あ、いや…。」

 

な…。何てことを口走ってんだよ、ワタシって…。

 

「いきなりパンツかよ…。相変わらず、色気ないな…。」

 

…。パンツ、新品って…。えーっ。

 

「パンツのことなんか忘れろよ、サクラ。」

 

パッ…。パンツはまずかったよ。

 

「それよりサクラ…、大丈夫なの…。カウンターに座っちゃって…。全部時価って書いてあるよ。…、ここの寿司屋。」

 

佐希子は小さな声で、桜井にいいました。

 

「大丈夫だよ。それより、旨いんだぜ、ここの生寿司(なまずし)。」

 

「生寿司…?サクラ、北海道弁丸出し…。生寿司なんていうのは、北海道だけだよ。テレビで言ってたもの…。」

 

「知ってるよ…。昔は生の握り寿司は珍しかったから、海苔巻や稲荷寿司と区別して、生寿司と言ってた…、ってことくらい。お寿司といえばさ、運動会の母親が巻いた海苔巻きだったからね。だけど、ここの大将はさ、頑固で、冷凍ものは使わない。だから…、正真正銘、生寿司なんだよ…。ねえ、大将。」

 

「そうですよ、お嬢さん。」

 

「やめてよ…、オジサン。どっかの司会者みたいに…。」

 

「桜井さん、こちらが話していた彼女さんですね。

 

「何?サクラ、ワタシのこと、彼女って言ったの…。」

 

「そうだよ、悪かったかい…。」

 

「そうか…、彼女か…。いいけど…。」

 

なっ…、なんか照れるじゃない。

 

「佐希ちゃん、どんどん注文しなよ。」

 

「サクラ、本当に、大丈夫なの…。」

 

「大丈夫だよ。大丈夫だけど、ここの寿司屋はチョット変わってるんだ。油っぽいトロは昔、アブと呼ばれて捨てられていた。すぐに傷むからね。寿司ネタにはならなかった。だから、この店にはトロはない。それと、ここはカウンターじゃなく、漬け台っていうんだ。調理場は漬け場。そうだよね、大将。」

 

「そうですよ。寿司屋なんてもんは、江戸時代は屋台のファーストフードですよ。ですから、寿司屋は店を構えた今でもこうして、店の中に、屋台を再現してるんです。昔は冷蔵庫なんてもんはありませんから、ネタは漬けにして保存したんですよ。醤油や酢を使って…。ですから、調理場は漬け場、寿司を出す台は漬け台と言ったんです。」

 

「だからね、佐希ちゃん、ここは気取らない店なんだよ。元は屋台なのに、日本料理の店みたいに、高い値段つけてる店は大嫌いなんだよ、ここの大将は…。」

 

…。佐希ちゃん、戸惑ってるよ…。

 

「へえー、オジサン、粋だね。」

 

きっ…、気難しいんじゃないのかな…。

 

「え、粋だなんて…、いい言葉、知ってますね。ご婦人にそう言われると…、嬉しくなっちまいますね。」

 

「佐希ちゃん、ここの大将、こんな顔してるけど、いいオヤジだから…。」

 

 

 

マグロの赤身が一貫ずつ、二人の前の漬け台に直接置かれました。

 

「なかなか注文していただけないんで、勝手に握りました。どうぞ…。」

 

「きれいなマグロ…。でも何故一貫?」

 

「それは…、大将の気遣いだよ。昔の一貫は、おにぎりほどの、大きさだった。何しろさ、ファーストフードだから、気軽にお腹を満たすためにね。それでは大きすぎるので、二貫を一組にして出すようになった。量を減らさないようにね。だけど、ここの大将は女性に沢山の種類を食べて欲しいからといって…、一貫で握ってくれる。そして、昔のように、漬け台に直接置く。だよね…、大将。」

 

「はい、おっしゃる通りですよ。どんどん食べてください。お嫌いなものがないようでしたら、勝手に握りますよ。ようござんすか…。」

 

「佐希ちゃん、嫌いなものある?」

 

「ないわよ。」

 

「じゃあ、大将にお任せ…。佐希ちゃん、お酒は?」

 

「呑めるわよ…。チョットだけなら…。」

 

だっ…、大丈夫かな…。呑んじゃって…。

 

「サクラは?」

 

「オレはダメなんだよ。」

 

「男のくせに…、お酒も呑めないの。だから結婚できなかったんじゃないの…。お酒を呑んで、女をいい気持ちにさせて…、口説かなきゃあ…。」

 

まっ…、また余計なこと言っちゃったよ。

 

「そうかもしれないな…。お酒も付き合えないなんて、つまんないよね。」

 

「そんなことないよ…、サクラ。ゴメン、言い過ぎたよ…。」

 

「いいよ…。佐希ちゃんは、大酒呑みでダメだった…、なんてことは…、ないよね…。」

 

いっ…、痛いトコつくねー。

 

「オジサン、冷酒…、貰おっかな…。」

 

 

 

「おい、サクラ…。お茶なんか飲んでちゃあ、せっかくのお寿司が台無しじゃない。ちょっとぐらい…、付き合えよ。」

 

まっ…、マズイ。酔ってきた。

 

「あれ、佐希ちゃん、酔ってきたの?」

 

「酔ってませんよ。これくらいで酔う…、佐希子さんじゃあ…、ありません。」

 

だっ…、大丈夫か。しっかりしろ…。

 

「だったらいいけど…。お寿司は本来、お茶で頂くものなんだよ。お茶の渋みで前のネタの味を消して、新しいネタをいただく。ほら、この湯飲み、大きいだろう。寿司屋の湯飲みが大きいのは、屋台だったころ、何度もお茶を注がなくてもいいように…。」

 

「そうなの…。だけど…、やっぱりお酒のほうが美味しいよ…。」

 

「…。ここのお茶は美味しいよ。女将さんが入れてくれるお茶は最高だよ。お茶が美味しい寿司屋は旨いってね。お茶にもこだわりがあるってことだよ。」

 

 

 

二人の前に卵焼きの握りが置かれました。

 

「ギョクか…。お子様みたいだね。」

 

「ギョクなんていったら、大将に叱られるよ。タマゴって言えばいいんだよ。ねえ…、大将…。」

 

「へい…、そうですよ。」

 

「ギョクもそうだけど、お茶をアガリ、醤油をムラサキ、山葵をナミダなんていうのはね、寿司屋が使う符丁で、お客さんが使うもんじゃないって…。」

 

「あら…、そうなの。卵なんていったら、馬鹿にされるかと思ってた…。」

 

そういいながら、佐希子は卵を食べた。

 

「イヤだ…。なにこれ…。美味しい。」

 

「旨いだろう。卵焼きは職人の腕の見せ所なんだよ。ねえ、大将…。」

 

「それだけが寿司屋がこさえるもんで…。サカナは選ぶだけで…、勝手に旨いですから…。」

 

「オジサンの、その謙遜振りが…、泣かせるねえ。クウッ…。」

 

「オイオイ、佐希ちゃん、ごきげんだね。」

 

…。こいつ、大丈夫なのかな…。

 

「オジサン、一杯付き合ってよ…。」

 

「いえ…。アタシは…。不調法で…」

 

「大将は呑まないんだよ。職人は舌が命だってね。」

 

大将は、照れくさそうに頭を掻いた。

 

「代わりと言っちゃあ、なんですが、うちのヤツがお付き合いしても宜しいですか…。」

 

「大歓迎…。」

 

女将さんは、ニコニコしながらやってきました。

 

「それじゃあ、一杯だけ…。」

 

そう言って、ガラスの盃を出しました。

 

「ハイどうぞ…。今日は二人で呑みましょう。お茶なんか飲んでるヘナチョコは、ほっといて…。」

 

わっ…。ワタシ、また言っちゃったよ。

 

「ヘナチョコって…。ヘナチョコの意味を知ってて言ってるの…、佐希ちゃん。」

 

なっ…。なんだよ。その突っ込み…。

 

「ゴメンなさい…。知りません。」

 

「明治の頃に新聞記者が宴会をした。そこで見つけたのが内側におたふく、外側に鬼の面が描かれた楽焼の猪口。なかなかいいものだ、ということで、これを使って酒を呑むことにしたんだ。ところが酒を入れると猪口が音を立てながら酒を吸ってしまった。見掛けは立派でも猪口としては全然役に立たない。

 

埴(へな)というのは、楽焼に使う土のことだよ。ん…。ということは、オレが全然役に立たないってことかよ。」

 

 おっ…。怒るのに時間かかるわ…。

 

「違うよ…。サクラ、悪かった。つい、言葉の綾で…。」

 

 あっ…。綾?こないだも言ったような。

 

 「また綾かよ。ドーナツ屋でも、言葉の綾で、絶交されかかったんですけど…。」

 

 「だから、ゴメン。本当にゴメン…。ま、一杯呑んで…、呑まないわよね。」

 

 女将さんが、笑いながら、佐希ちゃんに、お酒を注ぎました。佐希ちゃんはそれを、グッと一気に呑んでから、ふうっと、息を吐きました。

 

 「いいよ。佐希ちゃんの言葉の綾には、慣れてるから…。」

 

 

 

 「面白い彼女さんですね…。桜井さん。」

 

 大将が言いました。

 

 「本当…、桜井さんには、とっても、お似合いですよ…。お綺麗なかたで…。」

 

 女将さんまで、ニコニコして言いました。

 

 「ねえ…、ねえ…、サクラ…、何とか言えよ。照れ臭いじゃないか…。」

 

 佐希ちゃんが、珍しく、しおらしくなっています。

 

 「そりゃあ、なんたって、オレが選んだ彼女だから…。当たり前だよ、大将…。」

 

 …。佐希ちゃん、怒るかな。

 

 「そうよね…。サクラの彼女になってやるなんて、奇特な女は、ワタシぐらいなもんだよ。サクラ…、感謝しろよ。」

 

 まっ…。また言っちゃったよ。

 

 「感謝してるよ。佐希ちゃん…。」

 

 …。本当だよ。

 

 

 

 漬け台の上に、ウニの軍艦巻きが置かれました。

 

 「呑んでばかりじゃ、体に悪いですよ。」

 

 そう言って、大将が笑いました。

 

 「あ、美味しい。こんなに美味しいウニ、初めて…。」

 

 「うちでは、明礬(みょうばん)を使ったウニは使いませんから…。」

 

 「何、ミョウバンって…。」

 

 「ウニの型崩れを防ぐための、食品添加物ですよ。こいつを使うと、特有の渋みがついちまう。殆どのウニは使ってますから分かりませんが、使ってないのを食べると違いがわかるってもんですよ。」

 

 「美味しい…。もうひとつ、下さい。」

 

 佐希子は出されたウニをすぐに頬張った。

 

 「サクラ…、どうして、こんな美味しいお寿司屋さん、教えてくれなかったのよ。」

 

 「無理言うなよ。だから今日、連れて来たじゃないか…。」

 

 「そうか…。これだけ美味しいと、お酒も進むねえ…。」

 

 「もう、随分進んでるよ…、佐希ちゃん。」

 

 「いいじゃありませんか、桜井さん。ご婦人が気持ちよく呑めるなんてことは、なかなかありません…。お相手が桜井さんだからこそ、こうやって呑んでいらっしゃる。」

 

 …。そうか、女性って…、宴席じゃ、給仕係みたいなトコあるからな。

 

 「はい、どうぞ。呑んでください。佐希子さん…。」

 

 オレは佐希ちゃんの盃に酒を注いだ。

 

 「あら、呑めないくせに、気が利くじゃない…。ワタシを酔わせてどうにかしようたって、そうはいかないわよ。」

 

 どっ…。どうにかしてほしいのよ…。

 

 「どうにもしないよ。今更…。」

 

 …。どうにかしなくちゃ、いけないか…。

 

 「なんだよ、サクラ。今更…、なんなんだよ。ハッキリしてよ、サクラ…。」

 

 なっ…。なんてことを…。欲求不満のオバサンみたい。イヤだ。勘違いしないで…。

 

 「はいはい、何とかしますから…。」

 

 大将と女将さんは顔を見合わせて、ニヤニヤ笑っています。

 

 「オジサン、何を笑ってんですか…。私の顔に何かついてますか…。ヒック…。」

 

 「いえ、お二人があんまりお似合いで、聞いてると、まるで夫婦漫才のようで…。」

 

 「チョッと待って…。オジサン、間違っています。私たちは、夫婦じゃありません。」

 

 「佐希ちゃん…、なに…、大将に絡んでるんだよ。」

 

 「絡んでなんかいません…。夫婦でないから、そう言ったまでです。…。ワタシはね、見た通り、いい女だからさ…、言い寄る男は山ほどいたのよ…。そうよ…。それを振り払って生きてきたの。それなのに…、今頃…、そう、今頃だよ。のこのこ現れたりして…。」

 

 なっ…。何で…、今頃なんだよ…。

 

 「ゴメン、ゴメンよ、佐希ちゃん。本当にオレは今までなにやってたんだろう。青春しないで…、働いて…、人生終わるトコだったよ。佐希ちゃんに遇えて、本当によかったと思ってるよ。青春できそうな気がしてさ…。」

 

 「サクラ…。そんなにしみじみ言うなよ。涙が出てきて…、恥ずかしいじゃないか…。どうすりゃいいのよ。お酒、注いでよ…。」

 

 

 

 それから、暫く、佐希ちゃんは、呑んでは泣き、泣いては絡み、最悪でした。

 

 「佐希ちゃん、帰ろうか…。大丈夫かい。」

 

 「大丈夫に決まってるでしょう。本人が言ってるんだから…。」

 

 「女将さんのお茶飲んで、帰ろうよ…。」

 

 女将さんが入れたお茶は、ちょっと苦いけれど甘みのある、美味しいお茶でした。

 

 「サクラ…、このまま帰るの…かっ。」

 

あっ…。足腰が立たない。酔い過ぎ…。

 

 「このまま帰るしかないでしょ…。」

 

 …。オレもパンツ、新品なのに…。

都月満夫

 

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6 コメント

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次回からはすし屋じゃなくレストラン (みゆきママちゃん)
2010-07-01 15:06:15
次回からはすし屋じゃなくレストラン
そして素敵なラウンジでカクテルを[E:wine]
せっかくお互いに新品のパンツなのに見せあいっこ出来なかったね(爆)
みゆきママちゃんへ (都月満夫)
2010-07-01 18:12:03
みゆきママちゃんへ
読んでくれてアリガトウ。
田舎もんなもんで、小粋なレストランなんぞには縁がない・・・。
ラウンジでカクテル・・・。憧れのシチュエーションですが・・・。
書けるでしょうか・・・。
したっけ。

桜井さんって博識。 (こっこ)
2010-07-01 23:49:16
桜井さんって博識。
まるで都月さんを置き換えたようよ。

江戸時代の寿司屋さんの屋台は風呂屋さんの隣に置いてあったというものね。
結局、焼けぼっくいに火が付いたってことにはならなかったのね。
プラトニック・ラブ?
こっこさん、アリガトウ。 (都月満夫)
2010-07-02 09:27:20
こっこさん、アリガトウ。
雑学のネタは今まで書いてきたブログの中に詳しく書いています。
したっけ。
とても楽しく読ませていただきました (沙羅双樹)
2010-07-18 19:36:44
とても楽しく読ませていただきました

私の住んでいる土地でも、「生寿司」といいます
単に「寿司」というのは、かんぴょうやきゅうり、たまご
などといっしょに海苔で巻いた「海苔巻」「稲荷寿司」の
ことをさして、町の一般商店で売っている「寿司」でした

しかし、よく考えれば、「私の住んでいる土地」、ではな
くて、「私の親族」かも知れません
私の母の実家は、古くからのお寺で、その住職一族のルーツが、北海道と聞いてます
北海道から、その一族がこの町に来る時、一緒に連れてこられた寺男の人たちのお墓が、私の家のお墓のすぐ隣にいまもあり、しかし、だれも供養も手入れもする人はいなく荒れていくがままの状態で、なにか不憫な思いさえします
苗字も非常に珍しく、私の町では一軒だけです
その関係から、私自身がなんの抵抗もなく「生寿司」とい
う言葉を使っているのかもしれません

私の住む町は、港町であるせいか「生寿司屋」がけっこうあり、人口あたりの「生寿司屋」の件数は、国内でも多い方に入っていました
今でこそ、回転寿司が広まって、一般的に「生寿司」が食べれるようになりましたが、昔はほとんど口にすることができなかったもので、せいぜい「寿司」どまりでした

「生寿司」を、よく食べるようになったのは、37年前に
名古屋の企業に就職してからでした
名古屋も、今の私の町と同様、「生寿司屋」がとても多い
ところで、新鮮で価格もほどほど(もちろん高価な店もあ
りましたが)で、それが、生寿司を食べるようになったき
っかけになったようです
私の町に「回転寿司」が初めて出来たのは、いまから30年近く前でした
大火で町の中心部がほとんど焼けてしまい、私の父が商売していた店も、大火復興の整備区域に含まれてしまい、その跡地に、「回転寿司」ができたのがはじまりでした

いまでは、「寿司」といえば、回転寿司をいい、そのまま
生寿司をあらわすようになってしまいました
最近は、むしろ回らない寿司を食べることができなくなり
ましたよ

すみません
本題を書くのを、忘れました
やはり、「佐希子」、「桜井」の二人は、お互いを、お互い
の気持ちが、どちらかといえば、通じ合いすぎているのでしょうね
羨ましいですよ
お互い、「パンツ」をわざわざ新しいのに変えてきているく
せに、話をしているうちにそんなことじゃなくても、気持ち
が通じ合えてるのが、実感できただけで、それでいいような子供のような、とても純粋な気持ちですよね

でも、私思いました
間違いだったら、ごめんなさい
この主人公の二人、夫婦でないほうが、今くらいの距離感を保っていたほうが、いい関係でいられるのかなと
現実の世界でも、そんな時ってあるのではないでしょうか



お久しぶりです こんにちは。 (chuu)
2010-09-02 11:47:47
お久しぶりです こんにちは。
今回は 続編・・・ということで、嬉しく
すっかり入り込んで読んでしまいました。

この距離感が、なんともいぃです。

私も、夫婦にならないままが いいのでは。。。と
思ってしまいます。

また楽しみにしていますね。

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