黄色いボタンが咲きました。ボタンの花は10~20cmと大きく美しいので、「百花の王(花王)」と称えられています。
今年の牡丹は花芽が多く、10個くらいありました。まだ咲いていないのもありますので、もう少し楽しめるようです。
黄色の牡丹の品種を調べてみました。黄色の牡丹は少ないみたいです。
どうやら、「金晃(きんこう)」という最も遅咲きの牡丹のようです。
花弁の基部に、赤茶色の斑紋が入る中輪花で直径は15㎝ぐらい、千重咲きでバラのようにも見えます
フランス生まれのせいか、香りも結構漂ってきます。
蕾のうちから下に俯いてしまうので、支柱で支えてやらないといけません。
一般的な牡丹の特徴は、下記をご覧ください。
「牡丹(越の苑)、咲きました」 MY GARDEN 2014.05.25
「牡丹(ボタン)」と「芍薬(しゃくやく)」は、よく似ていますが、一番の違いは木と草であることです。「牡丹」が木で、「芍薬」が草です。
「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美人を形容する花であることはご存知の通りです。
この慣用句を利用して、「芍薬」と「牡丹」見分け方を知ることができます。
芍薬(シャクヤク)は枝分かれせずにまっすぐに立ちますが、牡丹(ボタン)は枝分かれして横に広がる樹形(坐る)になりやすいという違いがあります。これが、「立てば芍薬、坐れば牡丹」の由来だそうです。
「芍薬」がスラリとした現代的な美人なら、「牡丹」はドッシリとした平安時代の美女と言えるかもしれません。
ついでに、「百合」ですが、ユラユラと揺れる姿を女性特有の腰を振って歩く姿に喩えたものです。
園芸店の「牡丹」は「芍薬」に接ぎ木していることが多いので、接いだ部分は必ず土中になるようにしてください。地上に出ていると「芍薬」がドンドン上がってきてしまいます(芍薬化する)ので、注意してください。
★豆知識-牡丹は何故牡(オス)なのか?-★
「牡丹」は中国の国花だそうです。楊貴妃に喩えられるそうです。
赤い花が最高とされていたが、種子から育てると同じ色にならないため接木で増やされたので、牡とみなされ、牡(おす)丹(赤色)から「牡丹(ムーダン)」という名前になったそうです。
それを音読みして「ボタン」と呼ぶようになったそうです。
したっけ。
座るだけでスタイルアップ!! 美尻美人(メッシュタイプ):ピンク
価格:(税込)
発売日:
って毎年同じ色だけど。
歩く姿はカサブランカの私よん(*^^*ゞ
直径15㎝も!
それは豪華ですね!
実際に見たいです!
花びらの数、いったいどれくらいあるんでしょうね。
バラとどちらが多いんでしょう。
こっちまで香ってきたらいいのに^^
毎年同じ色。いいんですよ。種から育てると同じ色にはなりにくいってことですから。
ハァ~。カサブランカ並みのモンローウォーク!!
いよぉ!世界一。いや、日本一。津軽一かなぁ^^
したっけ。
豪華でしょう。
毎年、一つか二つなのに、今年はたくさん咲きそうです。おフランス生まれの香り。缶詰にして送りたいくらいです^^
したっけ。
いつもありがとうございます♪
黄色いボタンの花が咲いて豪華で綺麗ですね。
10~20cmと大きい花が今年は10個の蕾が
あって咲くのが楽しみですね。
不安定な天気は昨日までと予報で言っていました
が急に雨が降り出して昨日は豪雨と雷で2時間
近く鳴っていました。
ごーじゃすに咲いてますね~
黄色がかがやいて
ぽっ
と、綺麗です。
牡丹の由来勉強になりました。
豪華なお花ですねぇ。
牡丹と芍薬の区別が分からなかったんですけど。
どっちも綺麗。
今度みかけたらわかるようになって嬉しいです。
はい。豪華に咲いてくれました。
そちらは、不安定な天気で心配ですね^^
したっけ。
今年はたくさん咲いてくれて、そこだけ明るくなったようです^^
したっけ。
牡丹と芍薬は仲間ですからね。
スッと立ってるのが芍薬。片一方を覚えれば大丈夫ですね^^
したっけ。