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短編小説『ケンちゃんが惚れた女』

2018-07-01 06:54:23 | 短編小説

「おい! タッちゃん。最近ケンちゃんの様子がおかしくないか?」

「そうだな、若ちゃん。最近、さっぱり姿を見せないよな」

「そうだべ…。ケンちゃんの奥さんから、昨夜電話が来てさ、主人、最近お邪魔していますか? って、申し訳なさそうな声で聞くんだよ。それでさ…、オレはとっさに、ハイ、来てますよ…って答えたんだけどさ。焦ったよ。あの奥さんが聞いてくるってことはさ、何か怪しいって思ってるんだべ。ケンちゃんはさ、飲めないから来なくても不思議はないんだけど、顔だけは見せに来てたからな…」

 二人はスナック「唐獅子」で、ハイボールを飲みながら話している。

 若ちゃんは、カウンターの内側。タッちゃんはカウンターの外側。若ちゃんは、このスナックのマスターで、若山富三。

タッちゃんは、若ちゃんの幼馴染の梅宮辰也。もうとうに定年退職している。

 話題に上がっているケンちゃんも、二人の幼馴染だ。ケンちゃんは高倉健一といい、建設会社の社長をしている。

 みんな団塊世代の男たちだ。

 

昔はみんな貧乏で、それでもそれなりに楽しかった。ケンちゃんの家は、父親が早くに亡くなっていて、特別貧乏だった。だからと言って、差別するものはいなかった。みんな仲良くやっていた。

三人の中で、若ちゃんは体が大きくて一番強かった。いわゆるガキ大将、親分だ。

三人は家が近所だったので、小中学校は同じ学校だった。学校の行き帰りは、いつも一緒だった。遊びもいつも一緒。悪さも一緒。

そんな三人は、中学を卒業すると、それぞれ別の道へ進んだ。

若ちゃんは私立高校に進学して、大学に行った。ところが、麻雀をしたり、パチンコ屋通いをしたりと、遊んでばかりで、大学を中退して帰ってきた。

そして、定職に就かず、アルバイトで水商売に足を入れて、そのまま今のスナックを経営するようになった。もう四十年近くなる。

その間、二人の奥さんと結婚し離婚した。だから、今は独身だ。最初の奥さんとの間にできた娘が、今はスナックを手伝っている。

タッちゃんは成績も何もかも普通だった。

タッちゃんは、叔父さんが警察官だった影響を受けて、道立高校を卒業して、警察学校に入った。その後警察官となり、道内を転々としていた。札幌勤務時代の上司の娘と結婚して、昇進も早かった。

最後は地方の町の警察署ではあったが、署長で警察官人生を終わった。

退官後は、帯広で奥さんと母親の三人で暮らしている。

五年ほど警備会社の管理職の仕事をしていたが、今は辞めて年金生活をしている。

ケンちゃんは中学校の時、先生に告げ口をしない級長として、男子に人気があった。

級長だったケンちゃんは、母親を助けたいと、職業訓練校に入り大工になった。

ケンちゃんは、頭が良くて呑み込みも早かったので、腕のいい大工となった。

そんなケンちゃんは、棟梁に気に入られ、特別目を掛けてもらっていた。頭が良かったケンちゃんは、一所懸命勉強して、五年後には独学で二級建築士の資格も取った。

これも、棟梁が勉強する時間を与えてくれたおかげだと、ケンちゃんは思っている。

ケンちゃんは、資格を取ったこともあり、二十三歳を過ぎたころから、現場から事務所に移り、設計の仕事をするようになった。

二級建築士の資格を取ってから、五年後には一級建築士の資格も取った。

ケンちゃんのいた鶴田工務店は、景気の良さもあって、どんどん大きくなった。

工務店だった会社も「東栄建設」という株式会社になった。

ケンちゃんの青春は、仕事と勉強漬けの毎日だった。人並みに遊んだことはなかった。

そんな黙々と働くケンちゃんを、社長となった棟梁はますます気に入っていた。

大工から棟梁となり、会社まで設立した苦労人の鶴田社長は、ケンちゃんと自分を重ねていたのかもしれない。

そして、ケンちゃんが二九歳の時だった。ケンちゃんは社長から、一人娘の浩子を嫁にもらってくれと頼まれた。どうやら、社長の娘がケンちゃんを気に入ったようだ。

社長の娘は、社長に似て大柄だったが、色白の美人で控え目な人だった。

しかし、ケンちゃんは、自分は中卒だし、大学を卒業した一人娘のお嬢さんとは結婚できないと、その申し出を断った。

社長はそんなことは承知で頼んでいると頭を下げた。目に入れても痛くない娘の気持ちを考えると、社長も必死だったのだろう。

「婿にとは言わない。とにかく、浩子と結婚してやってくれ。頼む」

そうまで言われては、ケンちゃんは断ることが出来ない。中卒の自分が、ここまでやってこられたのは、社長の恩義があってこそだと思っていたからだ。義理が絡むと嫌とは言えない。ケンちゃんとはそういう男だ。

こうして、ケンちゃんは、恋愛経験がないまま結婚した。

その後、娘二人と息子を一人授かった。

今は先代も亡くなり、ケンちゃんは社長となり、奥さんは専務となって現在に至っている。ケンちゃんは戸籍上こそ婿ではないが、実際は跡取りとして、社長に応えようと必死で働き、義理を通した。

長女は結婚し、道外で暮らしている。息子は外資系企業に就職し、海外で家族と暮らしている。次女は一度結婚したが、娘をひとり連れて離婚し、今は会社の経理をしている。

そんな真面目一筋のケンちゃんだが、二人との付き合いは続けていた。タッちゃんが、まだ現役だったころも、帯広に帰省したときは三人で集まった。酒も飲まずに付き合っていた。人情の厚い男なのだ。

 

そのケンちゃんが、最近姿を見せない。

「やっぱり変だよな、若ちゃん。あの奥さんが聞いてくるってことは、出かけてはいるんだよな。ここ以外の何処かに…」

「そうだよ、タッちゃん。何かあるんだべ、きっとさ…。タッちゃん、ちょっと調べてくれよ。気になるじゃないか。調べるのは得意だべ。元お巡りさんなんだからさ」

「そうだな。そこは昔取った杵柄ってことで…。ちょいと調べてみるか…」

 

「若ちゃん、いたよ。女だよ」

「女? あの真面目一筋のケンちゃんに?」

「そうだよ。あのケンちゃんに…、だよ」

「で、どんな女だよ?」

「それがさ、小柄で胸の大きい若い女だったよ。トランジスターグラマーってやつだよ」

「トランジスターグラマーは死語だべ。だけど、ケンちゃんの奥さんとは、正反対だべ」

「そうだよ。ケンちゃんの奥さんは、背は大きいけどペチャパイだからな」

「ケンちゃん、ボインに憧れてたんだべか」

 二人は、クスクスと笑った。

「あの真面目なケンちゃんが…、分からないもんだな。若ちゃんならわかるけどさ」

「バカ言え。オレは二度で懲りたべ。タッちゃんだって、お巡りさんとは言いながら、そこそこ遊んだんだべ? 上司の娘じゃ、ストレスも溜まるべさ」

「オレは、若ちゃんほどではないよ」

「そんなことよりさ、詳しく話せよ」

 仕込みをしながら、二人の会話を聞いていた若ちゃんの娘が口を挟んだ。

「二人とも、どうしてそういうイヤらしい想像しかできないのかしら…。高倉のオジサマに限ってそんなことはないわよ。パパとは違うんだから…。辰おじさんまで…」

「純子は黙っていなさい。これは男同士の友情の話だ。イヤらしいとかという問題ではない。これは、仲間としてケンちゃんを心配してやっていることだ。なあ、タッちゃん」

「あ、そうだよ、純ちゃん。だけどさ、久しぶりの張り込みは大変だったよ。ケンちゃんのヤサ(家)を張ってたんだが、さっぱり動きがない。あの日から四日目の水曜の夜だったよ。ケンちゃんが九時ころに、家から出てきた。しばらく歩いて本通りに出てから、タクシーを拾った。オレは車の中で張っていたから、そのまま後をつけた。そうしたら、名門通りで降りて、『牡丹』ってスナックに入っていった。店が看板になったら、ケンちゃんが一人で出てきて、近くの『昇竜』っていう寿司屋に入った。寿司屋を張っていたら、背が小さくて胸の大きい女が入っていった。そして小一時間で二人そろって出てきた」

「うんうん、それから…」

「ケンちゃんがタクシーを拾って、女に金を握らせて、タクシーを見送った」

「見送った? なんだべ…。ケンちゃんは乗らなかったのか? そこから先が、いいとこだべ…。寿司食わせて終わりかい?」

「そうなんだよ。オレも他人事ながら、ガッカリだよ。おいおい、ケンちゃん…って感じだったよ。だから、オレは女のタクシーをつけてヤサを突き止めた。結構立派なマンションだったよ」

「それで、その女のことは調べたんだべな、タッちゃん」

「そこはそれ、抜かりはないよ。翌日、ちゃんと聞き込みをしたよ。マンションのオバサンたちの話では、ちょっと派手めで、すっごいボインだそうだよ。背は低いんだけど、よその男の人から見たら、ちょっと可愛いし、声かけてみようかなって思うかもね…なんて言う人もいた。オバサンたちの印象は、派手で男の人には魅力的なルックス…ってことらしい。しかし、それだけではない。オバサンたちの話では、口が上手だから、男の人はうまいこと手玉に取られてるんじゃないか…と話してたよ。水商売だってことは知ってるみたい。あ、本名は小池玲子。前はない」

「そんなにいい女なのかい、タッちゃん」

「昼間、面を拝んでないからわかんないよ。それでさ。『牡丹』って言うスナックに行ってみた。竜子ママの話では、その女は水曜日だけのアルバイトだそうだ。大学生だと言ってるそうだよ。竜子ママの話では、胸元が大きく開いた服を着ているし、甘ったるい声でしゃべるから、その女目当てのオヤジもたくさんいるそうだよ。源氏名はアケミ。これもオヤジにはたまらんよ。オレたちには懐かしい名前じゃないか…。昔はどこの店にも1人はいたよ、アケミって女がさ。オレに言わせりゃ、その竜子ママのほうがずっといい女だったけどな。四十五、六でツーとしててさ」

「でも、寿司屋だけでは、何とも言えんべ。せいぜい手を握るのが関の山だべ…」

「そうだよな。もう少し探るよ」

 

「若ちゃん、あの女、とんだ食わせ者かもしれないよ」

「なんだいそれは?」

「あれから暫く張ってみたんだ。夕方出かける時に見た面は今どきの若い子だったよ。付け睫毛をして目はパッチリした茶髪の女だ。水曜日だけどころか、毎日、胸元の大きく開いた派手目のミニスカートで、ご出勤だよ。それも、日曜日以外毎日違う店なんだよ」

「毎日違う店? なんだいそれは?」

「オレも不思議に思って、店で確認したよ。どの店のママもマスターも、大学生のアルバイトだから週一だ…って言うんだよ。どの店も口を揃えて、客は年寄りばかりだって…」

「なんだいそれは? どういうことだべ?」

「そう思うだろう。そして必ず毎晩アフターにジジイがお付き合いだよ。それも、全員ラーメン屋、寿司屋、焼鳥屋。食い物屋ばかりで小一時間でバイバイだよ」

「それじゃ、ケンちゃんも、そのジジイたちと同じってことかよ」

「そうだよ。あのジジイたちと同じだよ。ケンちゃんは、決まってあの寿司屋…」

「だけどさ、寿司屋だけでは女が出来たってことにはならないべな…」

「うん、今のところは…」

「だから、高倉のオジサマは、パパたちとは違うのよ。何か事情があるのよ」

「純子、前にも言っただろ、口を挟むなってさ…。これは、男同士の友情の話なんだ」

 二人は顔を見合わせて考え込んだ。

 

「若ちゃん、聞いてきたよ」

「ケンちゃんに、直接聞いたのか?」

「ああ、直接聞くしかないだろう」

「それでどうだった?」

「いやはや、驚いたよ」

「驚いた? 何をどう驚いたんだよ。もったいぶらずに、早く話せよ」

「聞いて驚くなよ」

 若ちゃんは、身を乗り出して、カウンターに手をついた。タッちゃんが、話し始めた。

「ケンちゃんの会社の事務所じゃ話が聞けないから、行ったことがない喫茶店に呼び出して聞いたよ。おい、ケンちゃん、最近オレたちに隠してることはないか? ってね。そしたら、ケンちゃんは、ないよ…って答えた。だからそんなことはないだろうって、ハッキリ聞いたんだよ。アケミって女はなんだいってね。そしたらケンちゃん話始めたよ。なんだよ、タッちゃん…、知ってたのかい。あのアケミちゃんはさ、真面目な女の子なんだよ…って、ケンちゃんは言うんだよ。小さいころに父親を亡くして、顔は写真でしか知らないそうだ。それで、母親が一人で苦労して育ててくれたそうだよ。小学校の頃、子犬を拾ってきて育てていた。その子犬が話し相手だったそうだ。ところが、中学生になったころ、その犬がね、病気で死んでしまったそうなんだよ。とても悲しかったそうだ。だから、ペットの医者になって、自分のような悲しい思いを子どもたちがしないように、T大学で獣医の勉強をしてるそうだ。母親に頼ってはいられないので、週に一日だけ、水商売でアルバイトをしてるって…。週に一度では大変だろうって、毎月、いくらか援助してやってるそうだ。そして、たまには、美味しいものを食べなよって、寿司を食べさせたら、美味しいって食べたそうだ。だから、行くと毎回寿司を食べさせてあげる…って嬉しそうにケンちゃんは言ってたよ。きっとさ、ケンちゃんは、昔の自分とその女を重ねてるんだよ」

「なんだい、タっちゃん。それじゃあさ、ケンちゃんは、すっかりその女に騙されてるってことだべ…。そんな話は嘘っぱちだべ」

「そうだと思うよ。それでね、一線は超えたのか? って聞いたんだよ。そしたら、一線って何だよ。そんなことが出来る訳ないだろうって、ケンちゃんは怒っちゃって…。ケンちゃんらしいよ。いじらしくて、可哀想な娘なんだよ…って言ってさ」

「可哀想だか…。可哀想だと言ったのか…。可哀想だたあ、惚れたってことよ…ってさ、彼の夏目漱石先生も言ってるじゃないか」

「そうだね、若ちゃん。オレもそう思うよ」

「それってさ、ケンちゃんの、初恋だべか」

「そうだよね。オレもそう思う。ケンちゃんの初恋だよ。だから、オレ本当のことが言えなかったよ。どうしようか? 若ちゃん」

「どうするって、一線は越えてないんだべ。だったら、問題ないべ。そっとしとくべ」

「そうだな。あのアケミって女も、いつまでも女子大生やってられないだろうから…」

「ケンちゃんの奥さんにはさ、オレんとこへ来てる…ってことにしといたらいいべ」

「だけどさ、ケンちゃんが、あんな小娘に騙されるなんて…。オレたちも若いと思っていたけど、ジジイになったってことだな…」

 

 

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12 コメント

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Unknown (きままなマーシャ)
2018-07-01 08:43:18
結局騙されてたんですか?
もうがっかり。
それではケンちゃんがかわいそう。
とっても純朴なんですね^^
登場人物の名前はみんなどこかで聞いたことのあるような名前ですね^^*
こんにちは (まる)
2018-07-01 09:44:59
面白かったです!
俳優さんや小池さんの知った名前が出てくる度に、力が抜けます^^
健さん、いい人ですね~。

>可哀想だたあ、惚れたってことよ…ってさ、彼の夏目漱石先生も言ってるじゃないか
惚れた、、、のかなあ?騙されてる、、、のかな?
願わくは、女子大生が健さんの真心にいつか気づいてくれますように。
★きままなマーシャさん★ (都月満夫)
2018-07-01 11:14:00
ケンちゃんがかわいそうだと思いましたか。
若ちゃんとタッちゃんは、そうは思っていないと思います。
どこかで聞いたことがある名前はおふざけです^^
したっけ。
★まるさん★ (都月満夫)
2018-07-01 11:15:44
そうですか。
ありがとうございます。
力が抜けましたか。
それは大成功です。
いい人です。
いい人は、何処まで行ってもいい人なんです^^
したっけ。
こんにちは♪ (柴犬ケイ)
2018-07-01 11:41:54
都月さん   こんにちは♪

いつもありがとうございます♪
お友達はまじめな人で人を疑うことは
考えられなかったんですね。
不憫だと思ってお寿司代と車代出して
あげて騙されていたんですね。

今日不安定な天気は大丈夫ですが明日も
雷雨に注意と言っています( ;∀;)
Unknown (みゆきん)
2018-07-01 15:02:49
蝶の世界には騙し上手な女がワンサカ
経営者の私も騙された事もあるし
色んな事を見聞きしたわ
御人好しが馬鹿を見るけど
意外に騙されてるの知ってて“ふり”してる人もいるよ
ネオン街は駆け引きなのかも^_^;
★柴犬ケイさん★ (都月満夫)
2018-07-01 16:57:29
そうですよ。
人間まじめな方がいいですよね。
今日は朝からずっとしとしと降っています^^
したっけ。
★みゆきんさん★ (都月満夫)
2018-07-01 17:00:15
そうです。
騙し上手と騙され上手。
夜の巷の人生ゲーム。
ケンちゃんもホントに騙されていたのか、本人にしかわかりません^^
したっけ。
Unknown (青翠)
2018-07-01 17:29:12
面白かったわ、というか切なかったわ。
最後まで苦学生だと信じたままでいてほしいわね。
★青翠さん★ (都月満夫)
2018-07-01 17:34:39
ありがとうございます。
ケンちゃんが騙されているのか?
騙されたふりをしているのか?
彼女を信じているのか?
それを決めるのは読者です^^
したっけ。

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