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暦の六曜について考える

2010-01-28 11:08:58 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

六輝(ろっき)ともいう。暦日の注先勝(せんしょう)、友引(ともびき)、先負(せんぷ)、仏滅(ぶつめつ)、大安(たいあん)、赤口(しゃっく)のこと。

Photo 14世紀に中国から伝えられた当時は、大安留連(りゅうれん)、速喜(そくき)、赤口将吉(しょうきつ)、空亡(くうぼう)といったが、その後、名称、順序ともに幾度か変わり、いまの形に落ち着いたのは天保(てんぽう)(1830年~1844年)のころという。

六曜は中国の六壬時課(りくじんじか)と呼ばれる時刻占いの一種でした。これは一日を12刻に分け、ある日の最初の一刻を大安Photo_2の一刻を留連、次を速喜、次を赤口次を小吉最後を空亡とするもので、その次の日は、第一刻を留連から始めるというものです。この時刻の占いがわが国に伝わり、日の占いに変化したもので、旧暦の朔日ごとに繰方が変わる。

六輝の方は、明治以後現在もなじみ深い「七曜」(月火・・土日)が有名になったので、間違わないように名前を変えたという感じで、明治以前の暦には記載されていない比較的歴史の浅い暦注である。

Photo_3 六曜(ろくよう)は、日本では、暦の中でも有名な暦注の一つで、一般のカレンダーや手帳にも記載されている。今日の日本においても影響力が強く、「結婚式は大安がよい」「葬式は友引を避ける」など、主に冠婚葬祭などの儀式と結びついて使用されている。

先勝(せんしょう)

諸事急ぐことによし、午後よりわるし。

友引(ともびき)

朝夕よし、午後わるし、葬式を忌む。

先負(せんぷ)

諸事静かなることによし、午後大吉。

仏滅(ぶつめつ)

万事凶、口舌を慎むべし、患えば長びくおそれあり。

大安(たいあん)

移転開店婚礼旅行その他すべてによし、大吉日。

赤口(しゃっく)

諸事ゆだんすべからず、用いるは凶、正午のみ吉。

この関係をもう少し一般化して書けば旧暦の月と日から、簡単に六曜を導くことが出来ます。

 (旧暦月 +旧暦日)÷ 6 = A 余り N 

ここで知りたいのは余りのNです。

このNと、六曜は次のような関係になります。

0

1

2

3

4

5

六曜

大安

赤口

先勝

友引

先負

仏滅

旧暦の月日さえわかれば六曜は簡単にわかります。

旧暦が使われていた時代では六曜は現在の「曜日」のように分かり切ったものでした。この分かり切った六曜の並びで、大安が目出度いなどと言うことは現代でいえば、「日曜日は大吉の日、結婚式に良」と言っているようなものなのです。

六曜の読み

先勝:せんしょう せんかち さきかち

友引:ともびき ゆういん

先負:せんぷ せんまけ  さきまけ

仏滅:ぶつめつ

大安:たいあん だいあん

赤口:しゃっく じゃっこう じゃっく  しゃっこう せきぐち

したっけ。

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