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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「糸葉波斯菊の花が咲きました」 MY GARDEN 2022.08.03日撮影

2022-08-06 06:27:45 | 自宅庭

糸葉波斯菊(イトバハルシャギク)の花が咲きました。

名前の由来になっている細い葉が涼し気です。

ハルシャギクが日本に渡来したのは江戸後期の1843年(天保14年)といわれる。「ハルシャ」や漢字の「波斯」はイランの旧称ペルシャのこと。北米原産なのになぜペルシャ? 一説に北米からヨーロッパに伝わりペルシャを経由し日本に入ってきたからではないかともいわれるが、和名の由来ははっきりしていない。

 

糸葉波斯菊/糸葉春車菊(イトバハルシャギク)

花図鑑

属名 キク科ハルシャギク属(コレオプシス属)の多年草である。

原産地 北アメリカで、東部を中心に分布する。

草丈 30~40センチくらいである。

葉の形 名前の通り葉は細く切れ込んで糸状に分裂し、輪になって生える(輪生)。

開花時期 6~9月である。

花 茎の上部に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、花径5センチくらいの黄色い花(頭花)をたくさんつける。

舌状花は8枚で、コスモスに似ている。

そのため、宿根コスモス(シュッコンコスモス)の名でも流通している。

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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