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「臼の木の実がなりました」 MY GARDEN 2022.07.30日撮影

2022-08-01 06:36:53 | 自宅庭

臼の木(ウスノキ)の実がなりました。

これも花はまったく目立たないので、載せていません。

赤い果実の先端がくぼんでいて、ひっくりかえすと餅付きの臼(ウス)のような形になるため、ウスノキと名付けられました。

別名は、「角実の酢の木(カクミノスノキ)」、「アカモジ」と言います。

熟すと甘ずっぱい味がします。

 

臼の木(ウスノキ)

ツツジ科 スノキ属

【学名】Vaccinium hirtum Thunb.

〔基本情報〕

山地の日当たりがよい岩地などでみられ、高さ0.5~1mになる落葉低木。

若い枝は緑色で毛が密にはえ、枝の稜が発達してくると、毛は2列に並びます。

若い枝は日当たりがよい場所では赤みを帯びます。

葉は互生する単葉で、長さ2~5cm、幅0.7~2.5cmの狭卵形~楕円形ですが、変異が大きいです。

葉の両面の主脈上に毛があることが多いです。

葉の縁にはかぎ状の細かい鋸歯があります。

花は前年出た枝の先に1~2個が下向きにつきます。

花冠は赤みを帯びた黄緑色、長さ6~7㎜の鐘形で、先が浅く5裂します。

裂片の先は反り返ります。

雄しべは10個あり、花冠から突き出しません。

果実は径7~8mmでやや5角形となる卵状球形の液果で、先が臼状にくぼみます。

果実は光沢のある鮮赤色に熟し、甘酸っぱく、食べられます。

名前    ウスノキ (臼の木)

花期    4月、5月、6月、7月

分布または原産地   日本(北海道、本州のおもに日本海側、四国中北部、九州北部) 日本固有種

コメント (9)
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