団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「いちかばちか」について考える

2009-12-20 11:29:02 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

Photo_2 「いちかばちか」という言葉博打からきていることは、誰でも見当がつくと思います。実際。江戸時代の博打場で生まれた言葉といわれています。

 ただし、その正確な語源はハッキリしていないのです。Photo_3

 Photo Photo_5 一説には、サイコロを使った丁半博打に由来しているといわれます。「」と「」の文字のそれぞれの上の部分をとって「」か「」か。そこから、「いちかばちか」というようになったといいます。Photo_4

 もう一つの説は「一か罰か」に由来するというものです。サイコロの一がでるかどうかを賭けた賭博で、一がでるかしくじるかを「「一か罰か」といったのです。これが転じて、「いちかばちか」というようになったのだそうです。

 この際、「いちかばちか」決めましょうか?というわけにはいきませんね。どちらが真説なのかは、ハッキリしていません。Photo_6

したっけ。

コメント
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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