高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

第3回高知オーガニックフェスタ 終わりました

2019-02-06 09:00:00 | イベント報告
もうすでに、あちこちのSNSでリアルタイムでご覧になった方も多いと思いますが、
1月27日(日)は 第3回高知オーガニックフェスタ でした。
地域の生態系を守り、自然と共存する。
そんな有機農業の考えに共感する人たちが集まり、楽しく交流する場です。

去年・おととしの体育館から高知市中心街に場所を変えて
人通りも多くにぎわったフェスタでした。


フェスタ自体の始まりは11時開始でしたが、9時から準備を始めてたんですよ。
理事さんも駆けつけてお手伝い。
準備途中にもお客さんが来られてます。


商店街の西と東の端にあるフェスタ実行委員事務局も大忙し。
お目当てのブースはどこかしら。。。なんて質問にも答えてくれます。
キネマMも「農と農業」をテーマに映画の上映で参加です。


こちらが土といのちのブース
天竺舎や蒼空舎のコーナーはじめ、会がお薦めする共同購入品をいろいろと揃えました。
たくさんの会員さんが300円のお買物券を持って訪れてくださり、とても嬉しかったです。


土といのちのブースには、井上正雄さんと上土井崇さんが同居。
渡邉さんとはなればなれ珈琲がインフルエンザで不参加になったのは、ホントに残念なことでした。


隣は、山地酪農を愛する会のブース
もちろん、斉藤牧場の斉藤さんも参加してます。
試飲の牛乳も、あっという間になくなる程の人気ぶりです。


土といのちがお世話になってる方たちも出店されてました。
左より、中村暮らしを見直す会・南国にしがわ農園・岡岩商店(4代目)・夢産地とさやま開発公社
(土佐キムチの写真がなくてごめんなさい)


普及啓発の展示をしてたのは、農と生き物研究所・清和女子中高等学校。
足を止めて見入ってました。


スタンプラリーでプレゼントをゲットしたり
野菜食べ比べコンテストでたくさんの大根人参食べたり
買い物だけじゃない企画にお客さんも楽しそうでした。


そのあと、講演会・懇親会と夜まで続いたのでした。

有機農業の考えに共感する人たちが集まり、楽しく交流するという
フェスタの目的が充分達せられた1日でした。

( 管理人 )

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