高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月設立の「高知土と生命を守る会」を母体にした
40年の歴史をもつ生産者と消費者の会です

天竺舎だより 4月5日記

2019-04-23 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
  
 津野町 天竺舎の雨宮智子です。

梅―は終わった 桃―終ってる 桜―もう終る おつぎは?

平成がもうすぐ終わり、令和になろうと、ワレラは昭和のハナのニッパチ!
残り長くない人生を楽しもう!などと言ってみました。

元号が変わる(代わる?)だけで、こんなにうかれさわいでいて良いのかなーー。
むかーし、いつの頃か、地震があって、様々な天変地異がおこって、
都が荒れ、人々のくらしが乱れ した時に、
時の帝は平安を祈って元号をかえるということがあったとか
(私は日本史に詳しくないので間違っていたらごめんなさい)。

日本の天皇が元号をかえて祈ったところで、地下の大ナマズが気分を良くしてくれるはずもなく。
更には1つの元号が1つの時代を区切ってくれるはずもなく。
ソメイヨシノは律義に咲き、咲き続けています(もう満開はすぎたかな? 今日かな?)。
いろんな桜がポツンポツンと或いはワーッと花をつけ、
他の木々…モクレンとか、何やらかやらも咲き、地上近くでも白、黄、紫…桃色と花が。
窓の前の柿の木には新葉がかわいらしく手のひらを広げ始めています。
←こんな風?

猿にきてもらいたくないので、空地・平地を作ろうと背山の樹を刈りこんでいます。
人が居なくなったので、伸ばすつもりもない雑木(ほんとはどうでもよい杉も多々あります)が、
競いあってヒョロヒョロ伸びているので、これを切り込んでいます。


昨年切ったところからは、すでに新しい枝がはえていて、
“君たちはエライナー”とつくづく思います。

全くの平地にするのは不可能でも、適度な手入れでもって、
人間が望んだ姿を維持していくことはできるのかなーと思いました。
これが自然との共存という姿なんでしょうか?
まだつぼみの残っているツバキや、新芽が出てきた枝を落とす時は心が痛むのですが、
彼等は強い!と信じてノコを入れます。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年5月号より転載しました。
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