高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月設立の「高知土と生命を守る会」を母体にした
40年の歴史をもつ生産者と消費者の会です

にこにこ通信 4月6日記

2019-04-19 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
南国市 井上農園の井上正雄です。

今年も桜の満開の時期となりましたが、
何十年も前からこの時期が丁度私達の早生稲田植時期と重なります。
田植機で植えるのには1反で1時間もかかりませんが、
それまでに育苗期や播種までにかなりの手間がかかります。

それだけでは田植はできません。
私の場合、昨年9月に播いたヘアリーベッチを生育に応じて
何回もトラクターで耕して牧草を枯らし、
1ヶ月以上間を置いて乾燥さしたのへ、水を入れて最低2回位耕転しながら
水田の表面を鏡のように平らにした状態でやっと田植が出来ます。
今年は明日(6日)から田植を始めますが、
全部おわるのは20日過ぎになると思っています。

今年は平年より暖冬だったので野菜類の生育が早まり大変だったのに、
タケノコの収穫期が大変遅れている様に思う。
平年では3月中~下旬には はしり の筍が現れて、
今ごろには盛りになり、掘るのに手間がかかって困っているのに、
今年は3月に2回堀りに行って、わずか小さいのが4本しかなかった。
4月に田植準備のため全くよう行ってないが、
八百屋の店先にもまだ大きいのが出回っていない様だ。
これから段々大きいのが現れるのか気にかけているが、
このまま終わってもらいたくはない。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年5月号より転載しました。
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