高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、45年の歴史をもつ共同購入の会です。

「玄米・味噌・自然塩」で放射能対策!

2011-06-17 06:44:59 | 脱原発
今日はこの本です。
阿部一理さんと堀田忠弘さんの『放射能汚染から命を守る最強の知恵』(コスモ21、1142円+税)です
「土といのち」が会員に配布している毎月の「お便り・お知らせ」のほうでも紹介しました。


長崎の爆心地1.4キロにあった病院で、自然塩をまぶした玄米おにぎりにワカメの味噌汁という食事をしていた職員と患者70名が生き延びた、というお話の本です。ちなみに白砂糖は厳禁でした。

いのちはすごい、とあらためて思いました
いのちには、放射線にも耐えるちからがあります。
そのちからを、玄米・味噌・自然塩の食事がひきだしてくれたのだと思います。

昨日は「腹六部」のお話を紹介しました
ヨクがふかい私(運営委員H)は、さっそくこう考えました。
「玄米・味噌・自然塩」で「腹六部」の食事をすれば、ますます大丈夫かも…。
コメント
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