けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

江戸時代の開始前後と終わり前後

2019-08-23 02:07:35 | 日記
歴史でおもしろいのはやっぱり大きな戦いがあった時よね?
日本史でも世界史でも大きな変動には大きな戦いがつきものじゃ。
とりわけ日本史では戦国時代そして明治維新前後にみなさん興味があるようじゃ。

戦いといえば戦国大名たちの数々の戦、明治維新と時は幕府派と新政府軍の戦。
何百、何千、何万という兵士の戦いも有名じゃが、一対一の戦い、すなわち喧嘩でも
有名な人物が江戸時代が始まる頃と終わる頃に居る。

江戸時代の始まる前、戦国時代から江戸時代にかけては宮本武蔵、
江戸末期から明治にかけては清水の大親分、清水次郎長じゃ。
両者ともめっぽう喧嘩が強かったみたいじゃ。
喧嘩の強い荒くれ男は他にも当時いっぱい居たが、この両名は運もエカッタんじゃろうね?
後生に名を残すほどの人物になっとると言うことは。

日本史に残る人物も、世界史に残る人物も戦いに勝って名を残した人物は
みんな大勢の人を殺した人殺しとして、地獄に落ちて苦しんどるんじゃないかね?
織田信長も豊臣秀吉も徳川家康も、そして宮本武蔵も清水次郎長も。

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