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壺井八幡宮  社報

壺井八幡宮の社報「香呂峰だより」や、境内の花や風景等の写真をまとめた「境内だより」です。

第6号 平成21年12月

2010年06月02日 | 社報 香呂峰だより

《はじめに》

落葉樹は葉を落とし、動物たちは冬眠に備えて冬支度を始める師走の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。平素は当壺井八幡宮に多大なご尽力を賜りまして誠にありがとうございます。おかげさまで今年も無事に終え、感謝申し上げます。
「香呂峰だより」の発刊を初めてはや1年。今後、より一層中身の充実したものになるよう努めていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

壺井八幡宮 宮司 木大明


《お宮さんの今後》
今年は河内源氏三代をお祀りしている壺井権現社が創建されてから900年という節目の年でございました。
また、壺井八幡宮の御祭神の一柱(注1)に応神天皇がおられます。その応神天皇が亡くなられて、来年は1700年になります。
当神社でも、記念の式年祭(注2)をどのような形にするか考えている最中です。日程といたしましては5月15日の例大祭の前後となる予定です。詳細は例大祭の案内と一緒にお知らせできると思いますので、是非ご参加いただければと思います。
(注1)神様の数え方で「一柱、二柱」となります。読み方は「はしら」です。
(注2)決まった年毎のお祭り。年数は様々あり、例えば当社では源氏三代がお亡くなりになられた日に毎年お祭りをしています。
これは1年毎の式年祭です。

《今月の標語》
悲観主義は気分に属し、楽観主義は意思に属する。アラン『幸福論』
人生何事も「やらされている」という気分で取り組むのではなく、「やってみよう」という意思が道を切り開くものである。


*正月期間中(1月1日~15日)は、古いお札・お守りだけでなく、使い古した筆やいらなくなった人形・ぬいぐるみ等焼納感謝式も受け付けております。お持ちいただければ、お祓いの後焼納いたします。



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