たまーになんですが、朝の通勤で電車に乗り遅れそうになった時に
JR日暮里駅を端から端まで全速力で走り抜けます。
危ないから本当はいけないことなんですけどね。
この時に人を避けながら走るのに役立っているのが骨盤走りです。
全速力で走りながら人を避ける動きをするためには
その動きの中で、急停止、急発進が必要となり
時には急停止しながらサイドステップ
または、一旦、急停止した後、急発進しながらサイドステップという
動きが必要となります。
これらの動きを可能にするのが骨盤で、走りながら骨盤を
円運動させて、いろいろな動きをさせていきます。
この時に気を付けなければいけないのが、全速力で走ってきて
急停止をかけると関節に、かなりの負担がかかるということです。
それを回避するためには、関節にかかる力を逃がす
止めるということを、コントロールしなければいけません。
これらの動きというのはサッカーや他のスポーツでも役立つので
はないかと思っています。
よく日本サッカー代表選手は、フィジカルが弱いと言われますが
身体測定で筋力検査の結果、欧米人とそれ程
変わらなくなってきているというデーターもあるそうです。
(とある文献に載っていました。)
じゃあ何が違うのでしょうか?
私の推測ですが、筋力が同じであるならば、
体の使い方や骨盤の使い方が、日本人よりも上手なのではないかと思います。
1+1=2 ではなく3、4に出来るのかもしれませんね。
体の使い方以外にも背骨の湾曲や骨盤の向きの違いでも
パワーの出方が違います。
これについては自分の体で実験してみたので
また今度、書きたいと思います。
JR日暮里駅を端から端まで全速力で走り抜けます。
危ないから本当はいけないことなんですけどね。
この時に人を避けながら走るのに役立っているのが骨盤走りです。
全速力で走りながら人を避ける動きをするためには
その動きの中で、急停止、急発進が必要となり
時には急停止しながらサイドステップ
または、一旦、急停止した後、急発進しながらサイドステップという
動きが必要となります。
これらの動きを可能にするのが骨盤で、走りながら骨盤を
円運動させて、いろいろな動きをさせていきます。
この時に気を付けなければいけないのが、全速力で走ってきて
急停止をかけると関節に、かなりの負担がかかるということです。
それを回避するためには、関節にかかる力を逃がす
止めるということを、コントロールしなければいけません。
これらの動きというのはサッカーや他のスポーツでも役立つので
はないかと思っています。
よく日本サッカー代表選手は、フィジカルが弱いと言われますが
身体測定で筋力検査の結果、欧米人とそれ程
変わらなくなってきているというデーターもあるそうです。
(とある文献に載っていました。)
じゃあ何が違うのでしょうか?
私の推測ですが、筋力が同じであるならば、
体の使い方や骨盤の使い方が、日本人よりも上手なのではないかと思います。
1+1=2 ではなく3、4に出来るのかもしれませんね。
体の使い方以外にも背骨の湾曲や骨盤の向きの違いでも
パワーの出方が違います。
これについては自分の体で実験してみたので
また今度、書きたいと思います。