追記・・・「旧最高裁判所長官公邸」最新記事はこちら「東京日仏学院」を出て更に「逢坂」を上っていくとこの城壁のような立派な塀が見えてきます。お屋敷の敷地も凄く広いですしかも個人宅なのに警察官が常駐・・・いったい誰のお屋敷かと思いきや・・・こちらは「最高裁判所長官公邸」なんです。元々は”大久保甚四郎”という旗本のお屋敷だったそうで江戸切り絵図にも記載されている有名な場所です。絵暦交換会等も行われていたそうです。
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公邸は私邸じゃないので、税金??
しかし、すごいお屋敷ね・・・
いつも見張られてたらやっぱり落ち着かないかな?
大変ね、最高裁判所の長官も・・・
警察に守られる職業ってのも大変
やっぱり神楽坂は奥が深いっす!
しかし広いけどとても古いお屋敷で返って住むには大変そうです。
外も中も古そうな感じで思っているより暮らすのも大変なのかもしれません。
元旗本屋敷に住めるっていうのは
何か面白そうですけどねぇ・・・
でもすごく納得。
先日も通ったんですけど、なぜか私が通るとき、守衛さんがずーーーっと見てて、怪しい者じゃありません・・・と言い訳したくなりましたw
そんなに何かしでかしそうに見えたんでしょうか・・・
江戸城に近かったせいもあるのでしょうね
時々その旗本屋敷に徳川将軍が滞在する事もあったみたいです。
守衛さんに軽く会釈して通ると
結構あちらも返してくれたりします。
(神楽坂の住民をアピール?(笑))
最近、都心部にある国家公務員宿舎処分の対象となり、大規模高級マンション計画があると聞きます。
神楽坂の魅力には、路地や黒塀だけでなく、緑豊かなこの空間も含まれていました。
迎賓館にするなど、この建物と空間を保存する方法はないでしょうか。
私も処分対象になっているという事を聞き残念な気持ちです。
マンションにするのではなく何か他の施設にする等
残して欲しい建物ですね。
こういう空間を残してこそ東京の街が殺伐とせずにすむのではないかとも思います。
残すべき歴史は残して欲しいですよね。