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ゆめと(ttm21)です。所感、エピソード等を気ままに綴ってみたいと思います

人は動くことによってはじめて正常な生理機能が営まれる(臼井永男)

2020年08月01日 | 放送大学

 ステイホームを機に何か運動を始められた方はいらっしゃいますか?

私も、運動についてほぼ半世紀ぶりに体系的に学習し直そうと思い経ちました。

 標記は放送大学の「運動と健康」(主任講師:臼井永男教授)からの引用です。印象に残ったのは「体力の発達過程と効果的な運動の種類」です。お子さん、お孫さんへのアドバイスに生かして下さい。

1.11歳以下(脳・神経系)巧みさの発達

  (遊戯やゲームなどを通していろいろな動作に挑戦し、スマートな

   身のこなしを獲得する)

 ・3~5歳の間に、いろいろな動作を習得しておくことが望ましい

  (5歳頃までに様々な基本動作が習得される)

 ・巧みな動作の練習効果は、8歳前後が最も高い

  (立ち、歩き、走り、跳ぶなどの基礎的な運動機能が6歳頃までには獲得されていることに起因する)

 ・神経系は10歳頃までに発達し、12~13歳頃にはほとんど完成する

2.12~14歳(呼吸・循環系)ねばり強さの発達

  (ジョギング等の、軽い負荷で持続的な運動を実践し、スマートな動作を長続きさせる能力を身につける)

 ・ねばり強さは、有酸素性作業能力とよばれる。最大酸素摂取量の増大が著しく、体格も大きくなる中学生の時期に、ねばり強さの向上に努めると、その効果は大きい

3.15~18歳(筋・骨格系)力強さの発達

  (筋トレ等で負荷を増大させ、スマートな動作を長続きさせるとともに、力強さを身に着ける)

 ・筋力を高める運動は、男性ホルモンの分泌が盛んになり、骨の成長が終了に近づく

  15歳頃から本格的に実施すると、その効果が大きい

 

なお成長期の運動実施に際しては以下のような配慮が求められます

1.成長期には、1つの種目に偏った競技スポーツを続けない

2.骨の長さの成長が盛んな時期に、過度な負荷が骨に加わるような運動を頻繁に行わないようにする

3.短い休憩を頻繁にとりながら、数秒間ずつ行う繰り返し運動が適している

4.高温の影響に対しては、順化するように、徐々に時間をかけて負荷強度をたかめていく

5.長時間の運動では、活動前の十分な水分摂取と、活動中の水分摂取を励行する

 

そして、成長の時期や程度には大きな個人差があるので、個々の成長段階に対応することが重要とのことです

 

     


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