ROLLING CAAD

We are Team The Lewis
肉体性を追求せよ。

中国出張

2011-06-04 21:03:38 | log
6日発16日戻りで中国出張になりました。
美ヶ原は避けて半ば強引に日程ずらしたんだが、それにしても直前のこの時期に・・という。

中国の接待「カンペイ」はとにかく飲まされる。
基本的に青島ビールか白酒の二択で、いつもはビールを選んでいる。白酒は度数がきつ過ぎ、つぶれるため。
しかし、ビールを選べばその飲まされる本数が半端ない。
400瓶をたいてい7-8本以上はいかされる。プラス脂っこい料理のオンパレード。連夜、腹をパンパンにさせ体重を増やす訳にはいかないので、今回は白酒でいこうかと。

チャイナホテルでの筋トレと、朝のランニングを課し、なんとかウェイトを保ちます。

山口出張

2011-04-20 00:27:32 | log
「山口の人間は真面目だよ。うそをつかない。」
とは今回仕事に同行したわが社(元)の鑑である開発部長の言葉。

実際現地の人間と仕事をしたが、納得。
寡黙であるようで、芯が有り、なんか良い。
九州の人間に通じるものがある。

自然も豊かで、山々も美しく。

熊本、長崎、に続き魅力ある地に仲間入り。
できればゆっくり山口市近辺も訪れ、わが神の中原中也記念館も見たかったなー。
日帰りはねーだろ。
まあ今後の機会に期待。




ツールド草津参戦記

2011-04-17 21:31:18 | RACE
草津という街については、ただ有名な温泉街というようなそんな貧弱な知識しかなかったわけで、
こんなにもすばらしい空気を持った街であろうとは思いもしなかったわけで。

前夜になんともきらびやかで懐かしくも美しい街と、高級ホテルを堪能した我々は、レース当日もこれ以上にないという晴天に恵まれ、そんな幸せな環境の中、ツールド草津は開催されたのであった。

「がんばろう日本」色がこれでもか、というほどにおしだされる中、数千人規模の自転車乗りであふれる会場。
我々は、それぞれにいろいろなことを思い、残雪の美しい山を登ったのである。
自分としては、いまこうしてまた何不自由なく自転車に乗れるという幸せを少なからずも感じずにはいられなかった。いろいろがいろいろに折り重ねられてしんどい日々やけれど、このとてつもなく強く、美しく、文字通りナチュラルな自然の中に置かれては、
その美しいものにただ何もかも忘れさせてもらっている瞬間をもらった。

自分は、今回不参加のしんやの背中を思い登った。自分を抜かしていく速いやつを見つけては、そいつに食らいつき、追いつけなかったり逆に抜かしたりしたら、また新たな仮想しんやを見つけて食らいつき、を繰り返し登った。
結果として、まずまずのタイムでゴールできた。
練習不足は現実であり、たとえば沖縄のときのように自分の体の動きに満足することはできなかったが、それでも気力のみである程度登れたことに関しては、環境や仲間や、すばらしい大会の運営に感謝するとともに、やっぱり自分は登りが好きなんだなと思った。

前週にともにつくばを登っていたJIMについては、今回のタイム(48分)は俺からしては予想範囲内であった。
*つうかJIMはレース中に携帯写真を撮る余裕もあったそうで(笑)あほか。

前年の草津公式リザルトを見ていた限り、JIMは50分を切るであろうと思っていた。それゆえ、JIMとハタノ氏が前夜「目標は1時間切り」と言っていたことに少なからず疑問を感じていた。
自分ですら目標を1時間切りに定めていたのだから。

MAXは、不調ながら熱い走りだった。が、MAXの底力はこんなものではないはずだ。まず、後輩の俺なんかに負けて悔しがっていないMAXに疑問である。

俺てきには、なんというかもう少し追い込めたのでは、という中途半端な残尿感もどうしても持ってしまうが、今年の、というか永遠の目標である美ヶ原ではそんなことは言ってられないということをもっと自覚しなければ。

天候、運営、ロケーション、すべてがまさに「理想のヒルクライムレース」と言ってしまいたいほどにすばらしかったこの草津。
この経験を美ヶ原に繋げたいという気持ちである。

TIME 55分35秒61
順位 351位
トップとの差 18分05秒22
Av14.09km/h





セミロングライド@茨城~千葉

2011-02-06 21:34:44 | トレ
2011.2.6

ソロトレ。
まともに乗るのは賀正ライド以来。

1月は中国行き等があった。そこでの暴飲暴食(強制)や帰国後ストレス的な日々の生活もあり、体は重くなってしまった。

日曜のみ空いたのでなるべく距離を走ろうと、早起きした。7:30に家を発ちとりあえず東へ。
昼間の晴れ予報を考えカステリグローブじゃ汗がひどいだろうなと思いスリーシーズングローブを用いた。失敗。朝の極さむに指が凍る。
パルイズのウィンドブレークシューカバーはいい感じ。温かくもないが極さむでもない。ちょうどいい。
霞ヶ浦大橋を渡りR51へ。体が重い。OMOI。
登りがきついのが情けない。路は終始向かい風。
200km目標だがこれはやばい。
鹿嶋に入り、遅い朝飯。味噌ラーメンに餃子。
どんどん南下する。銚子方面はやめて香取の方へ。
ぐるぐると。迷う。おい、この道さっき通ったなみたいな。
まあ距離稼ぎってことでオケー。
ここらへんから日差しが強く暑くなる。半そで。が、さすがに寒くなりアームウォーマー。
千葉から潮来へ。町には族と釣り人しか見あたらねえ。どうなってんだ潮来。

成田経由で帰って距離を稼ぐか。
南下し成田から龍ヶ崎、龍ヶ崎からぬしくへ。ぬしくからひたちのぬしく、てるしこしこ家を通過し土浦へ。

忘れてしまっていた引き足を、距離を経てようやく思い出してきたか、後半の方が調子いいという珍しいパターン。
しかしケツの痛みが無くなったなー。なんでもっとはやくカーボンポストにしなかったのか。
CAADシートステー+アリオネMg+リッチーカーボンポスト+アルトレモ空気圧7barで快適。

155km。Av22.9km/hというスローペースだが、いい一叩きにはなったか。

もっと絞ってさくさく登れるようにしないとな。美までに。




賀正ライド@chiba-②

2011-02-06 18:48:54 | トレ
2011.1.3

2日目のこの日は行程220kmにはなるだろうという恐ろしい言葉がJIMの口から出た。
したがって、無事に土浦に帰るためには早朝出発が必要になる。
初日の激疲れが残る体で朝4時半に起きられるのか?

結果、余裕で寝過ごす。起きたのは6時過ぎ。あせって飛び出す。
朝のゆらゆらとしてキンキンの冷気。すかさず指先が悲鳴をあげる。昨日の疲れがどかっと残っている。ペースは確実に落ちている。25km/hがやっとだ。1時間ほど走り、右手には鮮やかな海岸が現れる。海岸沿いで少し休憩した。きれいなものに触れ視覚が、嗅覚が脳に喜びを与え日常を忘れる。ケック先生のグローバル資本主義社会論でさえこのときばかりは忘れる。
そしてまた走る。きつい。非日常とはいえこれも現実だ。あと何キロ、何時間体を痛めつけなければいけないのかという現実と戦う。

30kmほど走っただろうか。海岸沿いの魚屋兼旅館「カネシチ」で朝食。焼き魚定食。魚はうまいが残念なことにシャリがやわい。

走りだす。勝浦を目差す。勝浦が千葉県のどのあたりに位置するのかもよく分からず。
来た!勝浦。はんぱな勝浦さじゃない。コンビニで休憩。このあたりで我慢できなくなり、JIMにアキレス腱の激痛を訴える。なんとJIMも同じ症状と言うではないか。しかしマゾヒストJIMにはシップ等で痛みを緩和するという発想は無いようだった。また走りだす。俺もいつの間にか痛みに慣れ、気にしなくなっていた。結果的にアキレス腱炎を起こしてしまったが、まあこれもいい経験だ。

今度は九十九里を目差す。どこなんだ九十九里。
ふとJIMが止まる。大通り沿いで、JIMの師匠のショップを偶然見つけたらしく、JIM歓喜。

そしてやっと、やっと来た東金九十九里道路。ここまでが本当に長かった。ここから成田を目差す。成田まで行けば先が見える。この時点ですでに夕方。極寒になってきたのでカイロを追加。ふとわが身を見ると俺って秋頃の格好と一緒じゃん!寒いなさすがに。
そしてただ成田を目差す。
ここからはきつかったような気がするがあまり覚えておらず中略。

来た、成田。やっとだ。コンビニで極寒休憩。土浦までのルートを確認する。今回は携帯のナビに本当に助けられた。

ここからは夜で視界ほぼゼロの恐怖と、そして夏服の生地をするするとすり抜けてくる無遠慮な冷気との戦い。
途中、俺のミスでルートを間違う。どこなんだ阿見!ラーメン屋で夕食。あまりの疲れか完食できず。
このときもう9時過ぎ。しかしここまで来ればもう土浦は近い。
途中、JIMが水郷公園を一周する。さすがに余裕だ。と思ったらただのルートミスかよ!
まあ距離稼ぎになったからいいか。
125から土浦駅へ。懐かしさすら感じる。オジーオズボーンのママアイカミングホームが流れそうだった。

そして10時過ぎにようやく帰還。この日の距離はなぜか190km台。おいおいサイコン大丈夫か?確実に200は超えたと思っていたんだが。

しかし2日間で約400kmを走破。この経験は必ず今後に生きると信じよう。
終始風よけ、そして目になってくれたJIMサンクス。
4日の仕事はほぼ寝てたようなもんだったな(笑)






中国出張テキな

2011-01-18 21:17:52 | log
中国に行ってきます。
最近中国原料の品質が最悪なのでこっちから現地入って検査し、先ずいいものを輸入しなければいけない。そのための検査業務。

フライトは20日。
成田から青島の直便はANAしか無く、いまANAはばか高い。中国は旧正月が間近なせいもあるのでしょう。
金のない会社なので安い便を探し、名古屋からチャイナ航空で行くことに。
戻り予定は一応来週の火曜です。






賀正ライド@chiba-①

2011-01-15 11:07:50 | トレ
年始にJIMと南へ向かった。
昨年末から体は重かった。節度ない食生活のせいか。
仕事の休みがほぼないので正月くらいはゆっくりしたい気持ちもあったが、今となればこのライドで少しずつ体に締りが戻ってきた、と喜びも。

●初日 1/2

2日の朝に土浦を出た。9:30ころか。まずR6を南下する。太陽のお陰で寒さはあまり感じない。
ぬしくあたりで松屋にIN。豚定。
体が徐々に動いてきた。BIKEの気持ちよさが感じられる余裕が出てくる。ここでだいたい20-30kmくらい走っていただろうか。
やがて利根川を越え我孫子へ。すると突然JIMが悪路に前輪を捕られパンク。ノーチューブは機能せず。許容範囲外の裂け。携帯ポンプでの加圧がきつそうだった。
また走り出す。R16を走る。
走行距離が徐々に上がる。70km--80km。
サイコンの表示は距離表示にはしない癖がついた。じわじわとしか上がらない数字を見ていると「まだ○kmか・・」という気持ちがどうしても出てしまうから。
この日は180km走破がノルマのため余計に「まだ半分もきてねえのかよ」みたいなネガティブさを脳に持たせてはいけない。脳--からだ。出力が下がってはまずい。
やがて湾岸のどこまでも真っ直ぐな道路。夕暮れ時。正月のせいか人の通りもほとんど見えず寂しい空気。夕陽。真っ直ぐな道をひたすら機械的にペダリングする。頭の中にKJ氏の曲が流れる。
捕食のコンビニ休憩でライトの準備をするとヘッドライトが点かない。電池を換えてもダメ。故障か。。念のための予備ライトがあり助かるがこれから暗くなるであろう時間。視界は不安だ。この日泊まる予定の宿には18時チェックインと伝えていた。時間が徐々に過ぎる。残る距離は?所要時間は?せっぱつまってくる。おいおい沖縄かよ!足切りやだな、みたいな。
木更津がやってきた。館山までは?まだけっこう距離あるなー。土浦-勝田くらい。いやもっとだな。みたいに、とにかく遠い道のり。疲れがたまってきた。
暗くなってくる。あたりは港町。道幅の狭いワインドが続く。車が多い。視界が悪い。見にくいというか基本的に見えない。JIMの的確な手信号に何度も助けられる。眼鏡の必要を痛感。
感覚を澄ませとてつもない緊張感の中、白浜を目指す。時間も迫る。そのせいか寒いとか疲れたとか言ってる余裕がない。信号待ちでとまると激寒(笑)過酷だ。館山だけはなめるわけにはいかない。日光なみに強い。
なぜか登りだけは異常に調子が良かったが。とにかく遠い。まだかまだか。。

やっと、やっとだ。白浜だ。たどり着いた宿の灯りの温かかったことと言ったら。
暗い山道を迷ってようやく見つけた小屋、てきな。
宿では優しい主人が待っていてくれた。とてつもない豪華な夕食。ビールで乾杯。疲れきっていて、食事というか補給している感覚。
その後風呂に入り、ほぼ即寝。翌日朝は4:30目覚ましセット。
眠りにつく。
このとき、さらに過酷な翌日のライドが待っているとは知る由もなかった。。

Stylus 生まれ変わるか

2011-01-12 12:56:58 | ITEM
2011.1.10

長年の使用で今は調光機能も視界のクリアさも無い我がサングラス ZERO rh+ 「Stylus」。
そんなStylusに光を。

ということでStylus用度つきレンズ製作を依頼するため、
ネットで見つけた御徒町の某ショップに。

店内にはRudy ProjectやOAKLEY、ZERO rh+等を中心に数多くのブランド、モデルが展示されていた。
そして店の真ん中にドーンと佇んでいたのは年季の入ったコルナゴのカスタムバイク。
その脇に、細身の真っ赤なフレームが。(ブランドは分からず。)
バイク乗りも多く訪れる店のようだ。

OAKLEYのように純正度つきレンズが選べるものと違い、ZERO rh+等のユーザーにとってはクリップオンではなく度つきレンズ加工技術(ルート)を持つこのようなショップはとても貴重だ。レンズはオリジナルメーカのものを使用というのも嬉しい。
関東圏内で数件問い合わせた限り、この店が最もリーズナブルのような気がする。
視力のチェックやアドバイス等も極めて丁寧で好感が持てる店である。

度つきレンズ製作費(左右セット)

クリアレンズで約19000円
色つき +2000円
持ち込み +2000円

てな感じ。
俺にとっては安いもんではないが、ZEROのハイエンドフレームだしこれくらいかけても使い続けるべきでしょう。
 
仕上がり予定は2週間後。
生まれ変わるStylusが楽しみである。

ツールド沖縄参戦記

2010-11-16 20:36:15 | RACE
恥の多いレースをしてしまいました。

記録はDNS。
出走確認表を無視するという幼稚さ。
決まりを守らない小学生レベルでした。
スタート地点でMAXに「これ入れるのどこ?」
MAX「見当たらない。まあいいんじゃね?」
この答えもおい!だが、それに安易に流される俺はもっとおい!あまりのいい加減さを反省。

恥はとどまることを知らない。
スタート地点で試走のさなか、ヘッドの異常なガタにあせる。
ヘッドパーツのパッキン劣化だが、この時点まで気づかない注意力のなさ。

そしてレース。

序盤は登り主体。
順調に順位を上げる。
しかし、下りはおっかなびっくり。。
前ブレーキをかけるとハンドルががたんと下がるんだから・・
まったくスピード出せず。登りで抜き下りで抜かされ、の繰り返し。
ただ、直線的な下りが多かったのには救われた。ブレーキングが要らないところでとことん攻め、コーナーは激減速。
平地は、優しき九州男児何人かに助けられる。
「後ろにつけ」との合図を何度かもらう。チームKBRTのおじさんには特に感謝。かなり長い間引いてもらった。リザルトで確認したところ沖縄の人っぽい。

アップダウンの多いコースはとても気持ちよく、涙が出そうになった瞬間もあった。

関門をいくつも超え、もしかして完走できるんじゃないか?と思った。
幾度となく140km組みの集団が後ろからおれを抜き去ってゆく。
ついていけたのはわずか。力が違いすぎる。
その中にJIM、SHINがいるだろうと何度も思うがなかなか二人は現れない。
「落車でも?」と不安が襲う。
MAXも現れない。下りでは常にMAXが現れるのを期待し走る。

激的な雨がやってくる。
耳が聞こえない。
ノイズ。
止まれない。もう吹っ切る。

いつのまにかいよいよ実質最後の関門。
残りタイムは30分強。残る距離は14km。
登りが現れるはず。そこをAVERAGE28km/hで?
心が折れる。折れない。いや折れる。
そしてここで現れる兄ちゃん。
いきなり俺の肩に触れ「はい、行くよ!」と叫び後ろにつけの合図。
必死に食らいつく。30km/h超え。救世主か!
しかし兄ちゃんはあまりに速かった。
徐々に小さくなってしまう。

そしてまた独り。長い登り。足がつる。左ふくらはぎがピキーん。左足をビンディングから外し揺らす。ごまかす。ほかのことを考える。物理の公式とか。考える。
でもつりそう。
パープルヘイズをうたう。
でもだめ。
今度は右足がつる。
直線登りがくる。左足はまじでピキーんの5秒前。たまらず降りる。
負けた瞬間。

休み、
なんとか走りだす。
その直後か、
SHINが来た!
「とび、がんばるぞ!がんばるぞ!」と言いながら抜かしていくSHIN。かっこいい。
食らいつく。
でも登りがきた。
足がつる。つる。もう追いつけない。
うー。

その直後か
JIMが左から抜いてゆく。
抜き返す。
また抜かれる。
遠くなるJIM。はやい。
練習を思い出し、奮う。でも、
追いつけない。

終わった。

96km地点足切り。10分強遅れ。

結果、実力が全然なかった。

楽しかったけど、
やっぱり悔しい。
気持ちよかった分、
かなり悔しい。

いろんな足りなさを知り、
登りの気持ちよさを感じ。

沖縄が終わる。


沖縄の空はグレーで
それをうつす海は空色に緑を混ぜたようで
那覇の街なみはなぜかのしかかるように懐かしく
処々のネオンがうたい
そんななかでおれは
ブルーにこんがらがっていて
それでいてなんだか満たされて
とくに腹が満たされて
わけがわからないままに
航空券をごみにしたりして
だれかれに迷惑かけながら
あれ現実に戻ってきました

TTL皆
沖縄
ありがとうございました



沖縄対策@IBK

2010-11-08 10:16:09 | トレ
2010.11.7

沖縄前最後のトレ。
秋のIBKを走る。
JIMに手配してもらったULTREMO。土曜通ライからはき替えたが、馴らし走行をした方がいいとのことで、この日曜はなるべく距離を走ることにする。
土曜仕事が深夜になり出発が遅れたが、沖縄準備もしなければいけないため、夕方早めに戻る計算で進む。

route:ダツカン--N珂--A字ヶ浦--O洗--ひたちNか--ガク○ン--ダツカン

走行142km。

ULTREMOに替え、予想してたほどの違いはなかった。ゆるい登りで軽く感じたくらい。それだけGP4000がいいタイヤだということか。

JIM、SHINにもらった情報を考え帰りがけにBIKE屋Mナガ、Fツァに寄り撥水キャップ、シーラント等を購入。

最後はややばてて20km/hペースに。
でも今までより格段に楽になった。以前に比べケツが痛くならない分最後まで自然に回せる。そのため脚にも余計な負担がかからない。
リッチー効果抜群。