我が人生の垢

人生の垢を、過去、現在を好き勝手に写真で記録。
解体されて行く身近な、レール造の駅舎のレールを記録して行きたい。

CAMMELL 1898年製ー1

2006-11-30 08:06:19 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

鉄筋の代用に使用する時につないだもの。鉄道レールとしての継ぎ手ではないようだ。SECで切れているが1898年製である事は確か。


??MMELLS STEEL W 1898 SEC 継ぎ手
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CAMMELL 1895年製ー3

2006-11-29 07:38:46 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

CAMMELL,BARROWを含め、このレールのSEC121はこれまでの文献などで見当たらない。SEC421なら関西鉄道。私の読み違いかも。

CAMMELLS STEEL W 1895 SEC121? SEC421か
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CAMMELL 1895年製-2(関西鉄道)

2006-11-27 18:59:06 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

セクションナンバー(SEC421)から関西鉄道のものと考えられる。


CAMMELLS STEEL W 1895 SEC421A
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TAKATAKATAKAくずレール展示場

2006-11-26 13:09:57 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

多くのレールを切断、スライス、して寄贈してしまった。切れ端の残りは我が家での展示場(下駄箱の上)に飾る事にした。今でも”なによ鉄屑”の感想が捨てきれない家内の留守中に開館し、帰宅の前に急いで閉館となった。それでも一人前のレールの勢ぞろいですよ。見る人によっては、鉄は国家なり、古レールは歴史なり、されど屑鉄なり。

中央 DARLINGTON IRON 1870年製、右側右よりDARLINGTON,CAMMELL(大津~京都)の双頭、左側左よりDOWLAIS STEEL(西成鉄道)、PHOENIX(東京市電)、CAMMELL(播但鉄道)
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CAMMELL 1895年製-1(奈良鉄道?)

2006-11-25 13:54:56 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

このレールは刻印のN.T.K,製造年月からみて奈良鉄道開業当初のものと考えられる。

ウィキペディア(Wikipedia)より
1895年9月5日 奈良鉄道が京都~伏見間を開業。
1895年11月3日 奈良鉄道 伏見~桃山間が開業。
1896年1月25日 奈良鉄道 桃山~玉水間が開業。
1896年3月13日 奈良鉄道 玉水~木津間が開業。
1896年4月18日 奈良鉄道 木津~奈良間が開業し、京都~奈良間が全通。
1905年2月7日 関西鉄道が奈良鉄道を合併。
1907年10月1日 関西鉄道が国有化。
1909年10月12日 線路名称制定。木津~京都間を奈良線とする。
1921年8月1日 奈良線の京都~伏見間を廃止。伏見~桃山間の旅客営業を廃止。東海道本線の京都~稲荷間を奈良線に編入。稲荷~桃山間の新線開業。


CAMMELLS STEEL W ?8○5 N.T.K SEC131
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CAMMELL 1893年製ー2(播但鉄道)

2006-11-23 15:46:36 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

この1893年製は播但鉄道の歴史から見ても開業初期のレールであることが分かる。
ウィキペディア(Wikipedia)より
播但鉄道
1894年(明治27年)7月26日 播但鉄道が姫路~寺前間を開業。
1895年(明治28年)1月15日 寺前~長谷間が開業。
1895年(明治28年)4月17日 飾磨(のちの飾磨港)~姫路間、長谷~生野間が開業。
1896年(明治29年)8月19日 仁豊野駅開業。
1897年(明治30年)11月20日 天神駅(のちの飾磨駅)開業。
1898年(明治31年)2月18日 京口駅開業。
1898年(明治31年)3月28日 溝口駅開業。
1901年(明治34年)8月29日 生野~新井間が開業。

山陽鉄道
1903年(明治36年)6月1日 山陽鉄道が播但鉄道の全路線を譲り受ける。
1906年(明治39年)4月1日 新井~和田山間が開業。現在の播但線が全通。
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CAMMELL 1893年製ー1(播但鉄道)

2006-11-23 12:33:41 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

CAMMELLの1893年製は刻印も明瞭なものが多く回収できた。播但沿線の藤尾ミニ鉄道資料館へも収める事が出来た。播但線開業100周年と言う事もあって、解説をつけて、刻印の拓本もつけて、沿線各地で多くの方々に紹介していただいた。レール冥利に尽きるレールです。

CAMMELLS STEEL W 1893 B.T.T.K SEC467
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CAMMELL 1890年製(関西鉄道)

2006-11-21 20:17:12 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

刻印もご覧のようによく見えます。関西鉄道のものと推定されます。


CAMMELLS TOUGHENED STEEL W 1890 K.T.K SEC???
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播但線全線開通100周年記念鉄道展(生野書院にて)

2006-11-20 20:53:01 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

ここでもB.T.T.Kのレールが展示されてる記事が出ていた。レールに変わりは無いけれど、鉄道写真にも鉄道資料にも違和感なく溶け込んでいる。幸せなレールです。

神戸新聞ニュース06.11.06より転載。お許しを。
播但線にちなんだ貴重な資料が並ぶ=朝来市生野町口銀谷  JR播但線(姫路-和田山)の全線開通百周年を記念した鉄道展が四日、朝来市生野町口銀谷の生野書院で始まった。開通当時のレールや明治期の時刻表、記念切符など貴重な資料が目を引く。十二日まで。

 愛好家グループ「北近畿鉄道友の会」の藤尾忠雄会長=朝来市山東町=のコレクションを中心に約八十点を展示。一八九三年製造のレールや、一九〇一年発行の時刻表に加え、七二年の蒸気機関車三重連運行や、八六年の姫路-飾磨港間廃止を記念した切符が並ぶ。

 蒸気機関車の模型展示や、運転台からの風景を収めたビデオの上映もある。播但線以外の鉄道グッズも紹介している。

 同市生野町小野の谷藤真佐恵さん(73)は「たくさんの資料を見て今昔を感じた。戦時中、屋根のない列車に乗ったことを思い出した」と懐かしそうに話した。

 六、十日は休館。十二日は、鉄道模型の運転イベントがあるほか、同市生野町真弓の生野体育館で「プラレールフェスタ」も開かれる。

 生野書院TEL079・679・4336(大島光貴)
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播但はまかぜ会の鉄道写真展でのレール

2006-11-20 20:33:40 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

兵庫県朝来市生野町で5月21日に”銀谷ぽっぽ祭り”が行われた。祭りの催しとしてJR播但線全通100年記念を記念しての”播但はまかぜ会”が鉄道写真展を開催されました。実はこの写真展の片隅を借りてBARROWの1893年製のB.T.T.Kの刻印が刻まれたレールも展示されてるのを見つけました。このレールは播但鉄道開通時の年号の刻まれた物で、山東町矢名瀬の”ふじおミニ鉄道資料館”の藤尾館長さんの播但沿線の多くの方々の目に触れるようにとの熱意に感動してお渡しした物です。また気持ちよく写真を提供していただいた”けんたろうホームページ”の管理人のけんたろう様に厚くお礼を申し上げます。嬉しいですね、本当に。
http://www.k2.dion.ne.jp/~kentaroh/index.html (けんたろうホームページ)

レールは向かって右側の台の上に説明文と共に飾られている。
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CAMMELL 1889年製(関西鉄道)

2006-11-19 16:25:19 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

切れているが1889,K.T.Kが明確に読み取れる。K.T.Kは1889年からは九州鉄道、関西鉄道が考えられるがSEC351なら関西鉄道である。

関西鉄道の歴史は非常に複雑で次の様に記述されてる。
1889年(明治22年)12月 初の路線となる、現在の草津線の草津駅~三雲駅間を開業させる。
1890年(明治23年)2月 現在の草津線にあたる草津駅~柘植駅間が全通。
1895年(明治28年)11月 現在の関西本線にあたる路線を延伸し、この月名古屋駅への乗り入れを達成。
1897年(明治30年)1月 柘植駅~上野駅(現、伊賀上野駅)間が開業。
1897年(明治30年)2月 現在の片町線にあたる片町駅(現廃止)~四条畷駅間を開業させていた浪速鉄道を合併。
1897年(明治30年)11月 上野駅~加茂駅間が開業。
1898年(明治31年)4月 加茂駅~大仏駅間、大仏線(呼称:大仏鉄道)が開業。
1898年(明治31年)11月 名古屋駅~四条畷駅~網島駅(当時の大阪側ターミナル、現在廃止)間を全通させ、同ルート・区間で急行列車の運行を開始。
1899年(明治32年)5月 大仏線大仏駅~奈良駅間開業。奈良駅へ乗り入れ開始。
1900年(明治33年)6月 湊町駅(現、JR難波駅)~奈良駅間(現、関西本線の一部)や高田駅~桜井駅間(現、桜井線の一部)、大阪駅~天王寺駅間(現、大阪環状線の一部)を開通させていた大阪鉄道を合併、3ヶ月後には名古屋駅~奈良駅~湊町駅のルートが本線となる。(ウィキペディア(Wikipedia)より)

○W 1889 K.T.K SEC3?? (CAMMELL・S TOUGHENEDSTEEL.W.1889.K.T.K. SEC351)
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CAMMELL 1887年製(官設鉄道)

2006-11-17 19:53:51 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

1887年製のCAMMELLではCAMMELL SHEFFIELD TOUGHENEDとCAMMELL S TOUGHENEDの二種類がある。今回のレールではSHEFFIELDがSに省略された物である。既往の研究では1887年を境に省略されたと記載されてる。省略された最初のレールと思われる。


CAMMELL S TOUGHENED STEE○○ 1887 SEC131 IRJ
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CAMMELL 1884年製ー2

2006-11-15 21:57:50 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

このレールも切れているが刻印ははっきりしている。


○??FFIELD TOUGHENED STEEL.W.1884.SEC131
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CAMMELL 1884年製ー1

2006-11-15 21:35:47 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

切れているのが残念ですが刻印は非常にきれい。


-OUGHENE○STEEL.W.1884 SEC131.I.R.J (官設鉄道)
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CAMMELL 1881年製(官設鉄道北陸線)

2006-11-12 13:33:21 | 三越の産廃から産業遺産(双頭レール)T06

大石徹先生の報告では、”このレールは鋼製61.5ポンド平底レール(官製規格60ポンド第一種)で官設鉄道北陸線長浜~敦賀間に使用されていた.
長浜~敦賀間は1880年(明治13年)に工事が開始され1882年に暫定開通し、最初に鋼製平底レールを使用した区間である。”と述べられている。勿論刻印調査で現場で見つけられた先生が研究用に日本工業大へ持ち帰られた。先手必勝である。写真では刻印がよく見えないが、目ざとく見つけられた物であります。なお日本鉄道高崎~上野間でも同種が使用されていた。
黄色のテープは先生の先取のマークでした。


--CAMMELL SHEFFIELD TOUGHENED STEEL C 1881 IRJ SEC131 (北陸線、長浜~敦賀間)
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