古今集第七十八番ひとめ見し(書) 2010-10-12 05:28:12 | 書 ひとめ見し君もや来るとさくら花 今日はまちみて散らば散らなむ 紀貫之 ひと目見ただけで好きになってしまったあのお方が、今夜にも来てくださるだろうかと思って待っている我が家の桜よ、今日待っていて駄目なら潔く散ってしまえよ。桜を擬人化して言い聞かせている歌。 #絵画 « 生石高原のススキ(写真) | トップ | 稲架に干される稲(水墨画) »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する