流れ行く 虚子(書) 2006-09-27 06:03:04 | 書 流れ行く大根の葉の早さかな 高浜虚子 客観写生俳句を唱えた虚子は自然を観察することに力点を置いている。大根の葉が流れていく早さをを詠んでいるに過ぎないが、川の大きさも水量もイメージが湧いて、読めば読むほどなんとも心憎い味わいがある。 #絵画 « 般若寺・十三重塔(写真) | トップ | 四国の歩き遍路で(水墨画) »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する