古今集第六百四十七番ぬばたまの(書) 2015-06-14 06:58:52 | 書 ぬばたまの闇のうつつはさだかなる 夢にいくらもまさらざりけり 詠み人知らず 昨夜の闇の中の逢瀬ははかなくて夢の中でありありと見比べて、それほど勝っていないか。