虹立ちて 虚子(書) 2006-08-04 06:46:50 | 書 虹立ちて忽ち虹の在る如し 虚子 昭和19年、70歳の句。 「虹の橋かかりたば渡りて鎌倉に行かんといひし三国の愛子におくる二句」と前書きのある句。虚子の愛弟子の1人で森田愛子のこと、病弱のため30歳で早世。