我が家のミニハウス。寒さに弱い植物がいろいろ植わっているのですが、しばらく手入れもせず様子を見に行きもしないでいたら・・・
ジャングルになっていました。
入り口をふさぐゴムの木
モンステラは、外にはみ出して花をつけているし
え~、いつの間にこんなにたくさん咲いたの? 花をつけるのは弱っているからじゃないかといわれましたが、とんでもない。めちゃくちゃ広がっています。
向こうの方に窓から覗く鳥。 ストレリチアです。
ああ~、花よりも手前の草ボウボウが目立ちますねえ。このストレリチア、年々株が大きくなって、今年は11本も花をつけました。
そして、ストレリチアの葉陰に覗くオレンジ色のものは?
しまった。遅すぎた。夏にパイナップルが花をつけていたのは知っていたのです。でも、すっかり忘れてました。ああ、ああ、すでに茎が折れているじゃないですか。
ちなみに、これは去年のパイナップルの写真ですが、この紫のところが一つ一つ花になって咲くのです。このパイナップルは野球のボールほどの大きさもなくて、全く食べられませんでした。
今年のはもう少し大きくて、グレープフルーツよりやや大きいでしょうか。
こんなミカンみたいな色のパイナップルって見たことがありますか? まだ食べられるかなあ。あまり大きくはないです。
このパイナップルは、実を食べた後、葉の部分を切り取って土に埋めておいたものです。クラウン挿しと言うそうです。 たしか、沖縄産の小さめのパイナップルだったと思います。しばらく鉢植えのまま水を切らさずに置いていたら根付きました。それをハウスの中に地植えしたものです。ここまではわりと簡単なんですよ。あとは気長に成長を待つだけです。そう、3年くらいね。
どこにも腐った様子もないので、期待を込めて切ってみました。
おお! いい匂い。ちゃんとパイナップルの形になっているじゃないですか。でも、味は期待していません。肥料もやらずただ放っていただけですから。
しかし
超美味!!
やってきた娘夫婦に出したら
「缶詰みたい」とびっくりしていました。そう、あの、砂糖漬けのパイナップルの缶詰です。この糖度はすごい。小さくて分け前が少なかったのが残念でした。あっというまになくなってしまいました。そして、もちろん、上の部分をまた土に挿しておきました。また3年後のお楽しみです。
ジャングルになっていました。
入り口をふさぐゴムの木
モンステラは、外にはみ出して花をつけているし
え~、いつの間にこんなにたくさん咲いたの? 花をつけるのは弱っているからじゃないかといわれましたが、とんでもない。めちゃくちゃ広がっています。
向こうの方に窓から覗く鳥。 ストレリチアです。
ああ~、花よりも手前の草ボウボウが目立ちますねえ。このストレリチア、年々株が大きくなって、今年は11本も花をつけました。
そして、ストレリチアの葉陰に覗くオレンジ色のものは?
しまった。遅すぎた。夏にパイナップルが花をつけていたのは知っていたのです。でも、すっかり忘れてました。ああ、ああ、すでに茎が折れているじゃないですか。
ちなみに、これは去年のパイナップルの写真ですが、この紫のところが一つ一つ花になって咲くのです。このパイナップルは野球のボールほどの大きさもなくて、全く食べられませんでした。
今年のはもう少し大きくて、グレープフルーツよりやや大きいでしょうか。
こんなミカンみたいな色のパイナップルって見たことがありますか? まだ食べられるかなあ。あまり大きくはないです。
このパイナップルは、実を食べた後、葉の部分を切り取って土に埋めておいたものです。クラウン挿しと言うそうです。 たしか、沖縄産の小さめのパイナップルだったと思います。しばらく鉢植えのまま水を切らさずに置いていたら根付きました。それをハウスの中に地植えしたものです。ここまではわりと簡単なんですよ。あとは気長に成長を待つだけです。そう、3年くらいね。
どこにも腐った様子もないので、期待を込めて切ってみました。
おお! いい匂い。ちゃんとパイナップルの形になっているじゃないですか。でも、味は期待していません。肥料もやらずただ放っていただけですから。
しかし
超美味!!
やってきた娘夫婦に出したら
「缶詰みたい」とびっくりしていました。そう、あの、砂糖漬けのパイナップルの缶詰です。この糖度はすごい。小さくて分け前が少なかったのが残念でした。あっというまになくなってしまいました。そして、もちろん、上の部分をまた土に挿しておきました。また3年後のお楽しみです。