列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西を中心とした鉄道車両運用表+車両データや話題などを、ブログでお伝えしています。
(運用表は「業務連絡」項目です)

業務連絡、運用表メニュー(2019-2-14時点)

2020-01-31 05:00:00 | 業務連絡

「t-take.com」は、このブログ「列車番号T-TAKE」の公式ドメインです。
自動的にこのブログに転送しています。


本垢「ttakewebpage」2010-6-14~
運用垢「ttakewebpage2」2012-9-13~
※当方のツイッターアカウントは上記2つのみです。

過去のつぶやき
運用垢
2011-12-15まで、及び、2014-9-5以降の画像(フォト蔵)はこちら
(ツイピク、2015年よりツイッター公式)



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◆今後について、その他(2019-2-14更新時点)
更新した内容は、日付け太字。

2019-2-14
阪急京都線OuDiaSecond(特製)列車運行図表掲載開始
一部項目運用表訂正カ所の訂正

2019-2-11
阪急神戸線特製時刻表掲載終了、及び、OuDiaSecondによる(特製)列車運行図表掲載開始

2019-2-10
京阪大晦日ダイヤ運用表の更新作業一段落
阪急京都線2013-12-21改正運用表の地下鉄運番追加(対照表として追加)


2019-2-9
近鉄運用表見直し(訂正等)の一段落、及び、2019年終夜運転運用表掲載開始

2019-2-1,4,8
阪急京都線・堺筋線平日運用表土休日運用表掲載開始


阪急京都線関連で遅れておりましたが、今後更新見込みの内容
一段落しました。


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▼近鉄南大阪線運用調査と運用表
▼JR大和路線系統奈良車、新在家車、おおさか東線延伸開業・227系運行開始によるダイヤ改正後の運用調査
(※改正以降、当方での日根野車の運用調査はしない予定です。今後、JRに関しては奈良県内の路線のみ運用調査とし、その範囲を縮小します。)



▼「JR東日本車両データ
過去に当方が調査したデータを復活掲載、現時点で掲載の内容などはこちら(PDFファイル)
2017-7-29更新、これ以降の追加・更新はありません。


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◆車両運用調査、運用表、特製時刻表について(2017-4-15更新時点)
幾つかお願い事がございます。こちらをご覧下さい。

▼ご意見、ご要望、間違いなどのご指摘等は、ツイッター、または、下記のメールで受け付けます。
ttakewebpage(アットマーク)yahoo.co.jpです。
お返事が出来ない+遅れる場合があります。スパム対策でアットマークは読み替えて下さい。一般的な常識を超えたメールは受け付けません。



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◆関西5社大手私鉄+JR大和路線、JR阪和線系統、車両運用表・特製時刻表一覧
何れも、PDFファイルによる、Yahoo!ボックスでの掲載です。どなたでもご覧になれます。

下記は、ダイヤ改正毎の掲載で、最新の現行ダイヤのみのリンクです。過去ダイヤは、各項目冒頭リンクよりご覧下さい。運用表掲載のフォルダ・ファイル一覧はこちら(PDFファイル)です。

▼OudiaSecondによるダイヤグラム掲載<阪急神宝京、近鉄けいはんな線中央線、災害によるダイヤ変更で一部の南海のみ>は、何れも、吸い出しではない当方完全の自作タイピングですが、著作権は放棄していません。
個人的に楽しむ範囲を超えた二次利用等は、ご遠慮願います。


この運用表にある整理番号は、鉄道会社公式のものではありません。この運用表で車両運用が分かりやすいよう、独自に付与しているものです。SNS等で運用報告をされる際は、この整理番号を利用した投稿はしないで下さい。

▼JR西日本<スタフ、運番表示>は、それぞれの引用元で判明出来た公式の運用番号を、そのまま反映しています。公式の運用番号が鉄道会社のホームページ公開等で判明出来る場合は、これを優先。
(※容易に判明出来ない京阪の列系は、推測を除き未掲載)

▼大阪メトロで、中央線は、近鉄時刻表記述の下二桁列番がそのまま運番となります。「JR時刻表Lite」では、大阪メトロ各項目の列車番号が、中央線と堺筋線以外の各路線で、そのまま運用番号となっています。そのアプリの方が、皆様でも分かりやすいです。




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JR西日本|(2018-3-17改正)|2018-12-11更新

▼このダイヤ改正も、森ノ宮車、網干明石車(※但し、大和路線に乗り入れる列車のみ掲載)の運用表掲載はありません。
▼従って、当方の調査対象は、大和路線系統・阪和線系統・和歌山線系統のみ。
(他サイト様→ |網干明石車森ノ宮車環状線京都車網干本所網干本所|)

2018-3-17改正
奈良車平日|2018-12-11更新
奈良車土休日|2018-11-3更新
日根野車平日|2018-10-20更新
日根野車土休日|2018-10-20更新
日根野車新在家派出(平日・土休日)|2018-9-22更新




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阪神|(2016-3-19/2018-3-17改正)|2019-2-14更新

 2018-3-17阪神ダイヤ変更(山陽運用を含む)
※但し、網干線は運用調査に不十分な点があり、異なる場合があります。
阪神線平日2019-2-14更新
阪神線土休日|2018-11-20更新


阪神終夜運転+十日戎|2017-1-10掲載開始
十日戎は土休日ダイヤの2017-1-9のみ、2018/2019年は三日間共平日ダイヤのため未実施
山陽の終夜運転は阪神線土休日運用表中に掲載。


阪神電車特製時刻表
(阪神梅田-山陽垂水、武庫川線を除く)
なんば線は市販の近鉄時刻表2018をご覧下さい。
表紙|2017-6-5掲載開始
平日下り<10P>|2017-6-13掲載開始
平日上り<10P>|2017-6-13掲載開始
土休日下り<10P>|2017-6-13掲載開始
土休日上り<9P>|2017-6-13掲載開始

山陽電車特製時刻表
(阪急神戸三宮-山陽姫路、網干線)
表紙|2017-6-5掲載開始
平日下り<6P>|2017-6-13更新
平日上り<5P>|2017-6-13更新
土休日下り<5P>|2017-6-13更新
土休日上り<5P>|2017-6-13更新




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近鉄|(2018-3-17変更)|2019-2-14更新

▼2018-3-17ダイヤ変更以降の運用調査も、大阪エリアの、奈良線と大阪線、南大阪線が中心です。
▼名古屋線系統の運用調査は今回もありません他サイト様もご覧下さい。
市販の近鉄時刻表もご覧下さい。
▼回送の列車番号は、実際と異なる場合&推測も含みますので、?を付与。
▼2019年春のダイヤ変更はない模様です。この運用表で継続とみられます。


2018-3-17変更
▼運用表中にある編成の向きは、←方を大阪・京都・阿部野橋方で統一。
2014-9-21変更以前の運用表は、その後追加更新の一部運用表を除いて、向きが逆です。修正をせずそのままとしますので、向きにご注意下さい。
▼整理番号abcのaは、伊勢方(1号車側)、吉野方(8号車)とします。南大阪線や奈良線での向きも、←を大阪方(南大阪線特急車1号車側が阿部野橋方)です。


近鉄大阪線平日2019-2-8更新
近鉄大阪線土休日2019-2-8更新


近鉄奈良線平日2019-2-14更新
近鉄奈良線土休日2019-2-9更新
京市交烏丸線、天理臨時運用(何れも平日・土休日共)は奈良線運用中に有。
近鉄終夜運転(2018/12/31~2019/1/1確認分のみ)2019-2-9掲載開始


|近鉄南大阪線平日|未定
|近鉄南大阪線土休日|未定


近鉄特急車平日2019-2-9更新
運用表そのものは1-11ページです。
12-21ページは充当結果のみとなりますので、印刷時には枚数が多くなります。
ご注意下さい。
近鉄特急車土休日2019-2-8更新


近鉄けいはんな線平日|2018-11-29掲載開始
近鉄けいはんな線土休日|2018-11-29掲載開始
けいはんな線運用表は、OuDiaSecond、当方作成のデータを掲載としました。
生駒鋼索線、生駒線、田原本線のそれも盛り込んでいます。
(回送列番、中央線の回送列車時刻は異なる場合があります。千日前線回送と不定期回送等は未確認のため掲載していません)



▼近鉄特急の運用表は大阪輸送統括部管内(西青山以西)が中心で、全て通常期の場合。
▼名古屋方面は回送列車も含め、チケットレス検索基本ですので、特急運用が全く異なる場合があります。
▼車種や両数は、通常期を基本に、ある程度の裏付けは出来ていますが、運用・両数・車種変更などが多く発生する、越年・正月三が日・GW・お盆・長期連休など、いわゆる繁忙期の運用調査は行っていません。
▼通常期でも、車種変更に増結、所定の車種が異なる場合があります。





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阪急2019-2-14更新

▼OudiaSecondダイヤグラムで、回送運番・時刻、営業列車を含む着発線(着発線はTOKKアプリを確認した限り)は、実際と異なる場合があります。


終夜運転2019-2-10更新
▼2016年から、宝塚線正月三が日実施の正月ダイヤは廃止、通常の土休日ダイヤとなります。


2016-3-19阪急神戸線改正
阪急神戸線平日|2018-11-26更新
阪急神戸線土休日|2018-11-26更新

阪急神戸線特製OuDiaSecond
(|表紙平日土休日土曜競馬日曜競馬2019-2-11掲載開始)
▼阪神競馬開催時の今津北線や臨時急行、その時刻変更等は、運番は充分に確認出来ておりませんので、異なる場合があります(表紙に2019年阪神競馬開催予定表掲載)
▼特製時刻表の掲載を終了し、OuDiaSecondによる掲載に変更しました。
(これにより、伊丹・今津南・甲陽線・神戸三宮乗り入れの山陽列車<高速神戸-西代のこれ以外の列車は除く>も追加)



2018-7-7阪急宝塚線ダイヤ改正
阪急宝塚線平日|2018-11-27更新
阪急宝塚線土休日|2018-11-27更新

阪急宝塚線・能勢電特製OuDiaSecond
(|表紙平日土曜日曜休日2019-2-11更新)
▼能勢電運番にあるNは、実際の運番では付与しません。これは、宝塚線と運番重複によるソフト上の都合により、Nを付与として、阪急・能勢電運番を区別しています。
▼雲雀丘花屋敷・宝塚の着発線は、TOKKアプリでの洗い出しもしましたが、異なる場合があります。



2019-1-19阪急京都線改正(堺筋線を含む)
阪急京都線平日ほぼ確定2019-2-8更新
阪急京都線土休日ほぼ確定2019-2-8更新
|阪急京都線4号|未定(2019/春以降運行のため未掲載)

阪急京都線・堺筋線特製OuDiaSecond
(|表紙平日土休日|4号|2019-2-14掲載開始
▼2013-12-21改正版で、メトロ運番は対照表で追加済。2019-1-19改正版は既に盛り込んでおります。
▼2019-1-19改正京都線も、特製時刻表の掲載はなく、自作OudiaSecondです。




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京阪|(2017-8-20一部変更)|2019-2-10更新
2018-3-17大津線改定以降の運用調査はありません。
(京市交東西線も含め、満足行く運用調査の見込みがないためです。※京阪本線系統は下記の通り継続)

2018-9-15変更(№651、№652ダイヤ)
京阪線平日|2018-11-5更新
京阪線土休日|2018-11-5更新
京阪線土休日臨時(2018/11/3~25の土休日)|2018-11-26更新
大晦日正月ダイヤ2019-2-11更新(大晦日のみ、S0701の列番訂正)


京阪線特製時刻表
公式サイトPDF時刻表をご覧下さい。
このため京阪では特製時刻表・ダイヤ共に掲載しません。




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南海|2018-11-27更新

▼2016年以降元旦終夜運転は、土休日運用表中に記載。
▼公式サイト冊子時刻表PDFもご覧下さい。このため、2018年変更以降の南海では、特製時刻表・ダイヤ共に掲載しません。

2017-1-28南海線変更
南海線平日|2018-9-27更新
南海線土休日|2018-9-27更新
▼台風21号・尾崎駅火災による、2018-9-4,18以降の暫定ダイヤを反映。待避駅変更により、時刻変更が発生。
運用の変更はありませんが、若干、始発駅・行先の変更が有。時刻変更は下り列車がメインで、上り列車は限定的です。

南海線特製時刻表
表紙|2017-2-19掲載開始
平日下り<9P>|2017-11-11更新
平日上り<9P>|2017-11-11更新
土休日下り<8P>|2017-11-11更新
土休日上り<8P>|2017-11-12更新

尾崎駅暫定ダイヤ(2018/9/4,18~2019/4/5)は、OuDiaSecondとします。
平日土休日|2018-9-27掲載開始
※回送列車の時刻・列番は異なる場合があります。
南海も含め、引上線の入換が一部であるのと、関空折返着発線のJR分は不明点が多いため、適当です。



2018-3-31南海高野線、泉北高速線変更
山区間運転再開・下古沢行き違い復帰、上古沢棒線化

高野線平日|2018-11-27更新
高野線土休日|2018-11-27更新
2018/11/26~2019/2/28の間、高野山ケーブルの車両が新型となる工事で全面運休、特急こうや全列車がりんかんとなり、難波-橋本間のみの運転。この推測運用を反映。
(去年の、高野下-極楽橋間運転見合わせによる特急変運用が、この期間でも実施とみられます)
橋本-極楽橋間の各駅停車はそのまま運行。


▼2013-10-26変更以前の南海高野線Z車(17m車2扉)運用は、調査不足もあり、異なる場合があります。
千代田・小原田や橋本留置も、S車(20m車4扉)運用を含め、満足に確認出来ていません。入出庫先が異なる場合があります。
(これらの、2015-12-5改正以降分は、平日・土休日共ほぼ確定)




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JR東海|(2014-3-15改正・特別版)|2014-9-1更新
▼2014-8-27~28調査による、平日神領車(名古屋口の中央線・関西線)の運用表。
▼これは本当の特別版のため、土休日やその他車、ダイヤ改正以降の運用調査はありません。
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東武東上線|(2016-3-26改正/2018-3-10現行)|2018-5-13更新
▼この運用表は、部品店経由による、入手資料引用となりますので、運番もほぼ確定です。2019-3-15までこのダイヤとなります。2019-3-16改正新ダイヤの運用表掲載はありません。
東上線地上区間の運用は、「改正」でのみ、大幅な改正となり、「現行」の場合は、地下鉄運用の列車番号のみの変更となります。
東上線地上運用のみの掲載となります。東武車地下鉄運用やメトロ運用・東急運用は未掲載。下記の東京時刻表をご覧下さい。

東京時刻表 2018年 12 月号 [雑誌]
交通新聞社
交通新聞社

近鉄運用表見直し(訂正等)、及び、2019年終夜運転(当方確認分のみ)運用表


今更ながら、西武鉄道、2013-3-16改正ダイヤからの車両運用

2018-02-08 11:00:00 | 関東私鉄


2018-2-9掲載開始

ブログ記事もご無沙汰になっておりましたが、冒頭画像は、鉄道ピクトリアル、2013-12月臨時増刊号の、西武鉄道の特集記事です。



いつものように、増刊号発刊当時のダイヤグラムが掲載されてますが、この場合は、2013-3-16改正版となります。池袋線・新宿線共となります。

鉄道ピクトリアル 西武鉄道 2013年 12月号 [雑誌]
電気車研究会
電気車研究会

この、ダイヤグラムでは、運用毎に運用番号が記入されています。3桁の数字がそれとなります。これは、公開されていませんので、雑誌記事からの引用に頼る必要があります。

【画像】運用番号一覧
これら、池袋線・新宿線系統にまとめたものが、上記となります。

3桁の番号となっており、百の位が両数となります。
1??-10両
8??-8両
6??-6両
4??-4両
7??-7両で特急車
3??-4両も101系ワンマン車
40、80番代-4000系
??M-相直運用(K-東急車、S-メトロ車)

となる模様で、駅で出庫となる場合から順番となり、保谷が21~、小手指31~、武蔵丘81~、上石神井11~、南入曽31~、玉川上水71~と、池袋線・新宿線でそれぞれ個別に付与です。

特急運用ですが、池袋線の場合は出庫順となりますが、新宿線は出庫順と関係がなく、個別となってます。また新宿線は、200番代の運番があり、どうも、2000系以外、編成が限られる、6000,20000,30000系充当限定ではないかと思われます。 4000系も個別付与となっており、4+4両で出庫の場合は80番代、途中で連結の場合、後の編成をBとして付与となってます。

さらに、池袋線の地下鉄相直運用も個別で、一応出庫順となってますが、数字の順番がそれぞれとなります。小手指の131-832-133-18M-834と、区別することで、検車係員による、当日の充当編成指定とか、西武指令の運行管理システムで判別とみられます。で、百の位で、運用毎の充当編成の両数が分かることになります。

2013-3-16ダイヤ改正時点で、車両数は2013-4-1時点となりますが、予備車が、池袋線で73両、新宿線で67両の模様です。(尚、山口線1編成、多摩川線1編成は、運用上に含む予備として計算する)

全体で1割の予備車は確保されており、また、武蔵丘での大がかりな検査も、各線に1編成程度の模様ですので、問題はないと思われます。
【画像】
これは、冒頭ピクトリアルの記事から引用となりますが、当時はまだ3000系(3ドア車)も存在しておりました。

意外にも、池袋や西武新宿留置がないため、保谷や上石神井の始発列車が4時台と早くなっています。また、車庫でまとまった留置となっており、駅留置も限定的な感じです。

【画像】自家製ダイヤグラム
たまたま、えきからOuDiaによる吸いだしデータが残っておりましたので、2013-3-16ダイヤ改正分は、これを引用する形となりました。
それでも、編集で時間が掛かりましたが、運用番号、内容を洗い出すことが出来たのは、この作業のお陰ではあります。

【画像】池袋線OuDiaダイヤ拡大(平日10時まで)

【画像】新宿線OuDiaダイヤ拡大(平日10時まで)
何れも、運番記入は手書きで恐縮です。単線区間の列車行き違いは、推測を含みます。


【画像】池袋線の場合
運用別の留置カ所と車種・両数は上記の通りの模様です。ピクの記述から判断して、武蔵丘予備が2000系2+8両となる計算ですが、車種は日によって変わることもあるかもしれません。

小手指51、武蔵丘22両予備ですが、検査入場編成は小手指からとみられます。4000系は武蔵丘予備のため、ここからとなるでしょう。

4000系では、唯一、連結解放運用がありますが、三峰口・長瀞到着後も、ここで留置とはならず、西武秩父・御花畑に回送となります。土休日ダイヤで同様の列車が存在しないためです。土休日ダイヤでは、日中に設定がありますが、昼間はは影森・横瀬に戻る形です。

武蔵丘で8両が(2)としていますが、これは、5101,5107列車の飯能到着後、後運用が見当たりませんでした。もしかすると、武蔵丘出庫で、2両編成を別途連結し、再出庫という可能性も予想されますが、言い替えると、8両2編成分、運用上の予備編成がある可能性もあります。

再出庫の場合、さらに8両ないし16両分の予備車が捻出出来ることになります。73両が、81,89両となり、車両改造が発生した、新宿線で車両が不足したなどで、車両のやりくりに弾力性がある感じですね。

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【画像】新宿線の場合
新宿線で特徴的なのが、200番代の運番です。何れも10両運用とみられますが、2000系以外、即ち、6000,20000,30000系の限定運用ではないかとみられます。

これら、10両2+5+2編成の、9編成となります。200番代運用は7運用ですので、濃厚でしょう。100番代の他の運用は、2000系中心ではとみられます。

運用上で、車種違いによる所要時分、運転曲線が異なるのかは不明です。また、本川越2、拝島、玉川上水、南入曽3と、駅留置が目立ちます。

2000系では、2+8,6+4など、色々な組成が予想出来ます。2,4,6,8両と、細かい編成がありますが、2013年ダイヤでは、途中で連結解放となる運用は存在しません。

ただ、2000系の予備車で、全体24両、南入曽10,8,玉川上水6両分の予備が存在する模様です。また、ピクの記述や当方独自計算で、8両予備が存在しないことになりますから、4+4両、2+6両の運用もあったかもしれません。

検査入場編成は、1編成あるかないかという程度ですので、24両の中から、その都度やりくりではとみられます。

▼運番について
この運番、元々はこうした要領ではなく、池袋線、新宿線で、付与方や順番は、上述の要領を踏まえつつ、1~から付与する感じだった模様です。

これは、過去のピクトリアル西武特集のダイヤから分かります。2001年時点ではこの要領で、両数の判別が運番ではすぐに分からない感じでした。また、当時は101系も多く存在したことから、ドアの判別も分かりにくかったことになります。

▼現行ダイヤは…
現行ダイヤは、3桁の運番で、上述のような要領でそのまま付与とみられます。運用調査も、出庫する順番を確認すれば、ある程度、推測も可能でしょう。但し、仕業表(スタフ)には、運番の記述がどうもない模様です。非公開データでしょうか?

また、地下鉄乗り入れ相直運用は、時刻表上からも容易に判別、車両に表示されていることもあり、まず、この運用の洗い出しとなり、残ったものが、地上運用となりそうです。

また、東急車の運用で8両の場合、01K~となる運用ですが、西武線では、801Kと、8を付与する形です。10両の場合は、51K,41Sなどとそのままです。メトロ車の8両も、801Sとなる感じです。

▼余談
当方、実は去年12月、東武東上線ダイヤ(2012修正,2013改正)を入手しました。本来は、この地上運用の洗い出しで、当時、たまたま残していた、えきからOuDia吸いだしデータをまとめ、運用表にまとめようかと思ってましたが、吸いだしにも関わらず、OuDia編集・印刷まで1ヶ月近くも掛かり(※合間なので)まして、先日、東上線・メトロ・東急・西武の順で、現行ダイヤ分も含めて、ようやくまとまった段階です。

この一環と、手元のピク西武増刊で、まずは、「今更ながら、西武鉄道、2013-3-16改正ダイヤからの車両運用」を、簡単にまとめてみた、という訳です。

2013-3-16東上線ダイヤは、「他社線区間のスジもある」という点が特徴です。これは、東武のダイヤでは共通の考え方となっていますが、西武・メトロは、他社線区間は、自社線と関係するダイヤのみの掲載です(これが普通)

東武は、メトロのダイヤは隣接してますので、全部盛り込みも分かりますが、自社線と離れている東急のみのダイヤも盛り込まれており、しかも回送もある、その上、どうも、南栗橋でのイベント時に販売される模様ですから、比較的入手し易いダイヤといえます。

今後、2012-6-30(西武改正のみ)、2013-3-16(副都心・有楽町も含め全部改正)、2017-3-25(副都心・有楽町も含め全部改正)と、それぞれのダイヤは出来上がりましたが、地上運用を中心に、運用表にして、公開が出来ればと思っております。

但し、膨大なデータであるのと、当方も、近鉄やJRのダイヤ改正・運用調査となれば、それの優先となりますので、公開時期は未定です。今後の「楽しみ」として、末永くお待ち頂ければ…。

ゆるゆり: 16 (百合姫コミックス)
なもり
一迅社
鉄道ピクトリアル 2018年 03 月号 [雑誌]
電気車研究会
電気車研究会

 


気になっていた、南海高野線山区間(高野下-極楽橋)を確認する、その2

2017-11-17 18:00:00 | 南海


【画像】紀伊細川-紀伊神谷のルート

(その1から)



【画像】
紀伊細川駅を10時丁度に出発し、ここから紀伊神谷駅に向かう途中、このような記念碑が、内容も確認しましたので参考までに。先人のこうした苦労で、今があるのでしょうね。(10:18)
場所的には、後述の通行止めの近くでした。

【画像】
紀伊神谷駅に行く途中、極楽橋に抜ける道がありますが、「通行止め」の表示が、一瞬、諦めムードも出て来ましたが、とりあえず、紀伊神谷駅に通じる坂道を登ることに。(10:20)

阪神電気鉄道 2017年 12 月号 [雑誌]: 鉄道ピクトリアル 増刊
電気車研究会
電気車研究会
るるぶ高野山 (国内シリーズ)
ジェイティビィパブリッシング
ジェイティビィパブリッシング
真言密教の聖地 高野山へ行こう! (単行本)
田中 ひろみ
ジェイティビィパブリッシング

紀伊神谷駅

【画像】紀伊神谷駅
通行止め地点から徒歩20分程(10:37)で、ようやく紀伊神谷駅に到着。確かに、秘境駅な感じですね。50‰の急坂路線です。

【画像】紀伊神谷駅
363→473mと、標高が更に110m上昇です。

【画像】紀伊神谷駅
こちらも特に問題はなく、信号機も生きています。

【画像】紀伊神谷駅
駅には靴箱、そして貸出用の杖が、周辺部の急坂を物語る

で、最後の極楽橋、先程の通行止めルートは不可ですが、別の道がある気配でしたので、そのまま、急坂を上り、とりあえず、旧白藤小学校跡へと行くことに。休憩後、11時丁度に出発でした。

途中、郵便配達のバイクとすれ違いましたが、カブも、普通のカブではなく、山坂道に対応出来るような、排気量の大きいカブだった印象です。音が明らかに違いましたしね…。

【画像】旧白藤小学校(11:12~16)
1997年に廃校となって以降、今年で20年が経過していますが、校舎や体育館も残ってします。標高が550m。どうも、写真館として、セクシー系を除いた、有志など、コスプレ衣装の撮影場となっているようです。

こうした取り組みは、なかなかいい事ですね。テレビドラマ等の撮影有無も気になるところです。

高野町の小学校と中学校は各2校しかなく、調べると、高野町立花坂小学校の校区です。ここからだと、場所が遠いため、もし、通う小学生がいるとしたら、どうして通学かも気になるところです。

しかし、この学校は、生徒数も6人しかおらず、過疎化が進んでいるのもよく分かります。(もう一つの高野山小学校も、全体で90人位しかいない模様)

【画像】ポスト
ポストが最近場所を移設したようです。ついでにこちらでまとめましたが、毎日1日に1便、集配があるようです。土を掘り返した跡に、差出箱14号(後期型)もまだ新しく、やはり、最近のようですね。

元々あった場所は、かつての高野街道での「神谷宿」、即ち、旅籠(はたご)だったようです。(但し、現在も民家か廃屋かは未確認ですが、廃屋が多く、周辺に住んでいる方はいるのでしょうか?)

この他、佐川急便の軽トラともすれ違いましたので、宅配や郵便局関連は全国どこへでも…、仕事とは言え、山間部の配送は大変ですね。

【画像】
道案内標は結構整備されておりまして、初見の私でも問題はありませんでした。
左画像の建物が、かつての旅籠だった模様です。

右画像、地図にはありませんが、この、白藤小学校を経由せず、直接、紀伊神谷-極楽橋に向かう林道がありました。帰路はこれを利用しました。【上地図A点】

【画像】
極楽橋から、先程の通行止めに繋がる道です。左画像は問題ありません。右画像、先程の通行止めルートの終点です。(11:22)

【画像】
左画像、その、通行止め終点を少しだけ入りましたが、10/22以来、通る自動車がないのか、落ち葉の絨毯で満載です。100m先の崩土の現場までは確認していません。(11:29頃)
ただ、紀伊神谷-極楽橋は、かつての高野街道ではルートがありますので、孤立状態ではありません。

右画像、見覚えがある景色となれば、極楽橋はもうすぐです。

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極楽橋駅

【画像】極楽橋駅
やはり、極楽橋駅で足止めの車両がありました。当方が最初の確認ではとみられます。(11:32頃)

2番線に2046F、3番線に2301Fとなっており、2046Fは、10/22(日)に、7535-7540列車充当時(千代田出庫7101~)に、2301Fは、7537列車充当時(極楽橋出庫7502~)の編成ではとみられます。

7540列車の前に、814列車の特急こうやがありますが、既に、11/1の運用調査時に、特急車は3編成共確認出来ていますので、上手い具合に上古沢を回避した模様です。

遅延があれば、この特急車も足止めだった可能性もありまして、運が良かったとしか言い様がありません。もし、足止めならば、泉北ライナー専従の11001Fの解除、特急りんかん充当の復帰、そして、南海線で運休となっていた、サザンプレミアム車両の貸出(12001F,12002Fの1本)となっていたかもしれません。

また、この「お立ち台」は結構有名のようでして、立ち入り禁止ロープもあります。土休日ダイヤで、16:23-27間でワンマン+特急2編成並びが、平日の11:18-30,15:17-18,15:37-38でも、同じような並びがあります。(ワンマン車が4両の場合も有)

【画像】極楽橋駅(11:38)
乗り降りよりも、乗換の乗客が多い極楽橋駅、自動改札口はIC対応に変わっておりました。乗り降りするお客さんが少なくても、形式的に、「運転見合わせ」のボードがあり、しっかりしています。

ここで、構内に立ち入り、撮影することにしました。駅員さんには「個人的な撮影」として、これを許して頂きまして、とても感謝です。

【画像】極楽橋駅
画像のように、2301F,2046Fが留置です。どちらもVVVF車なため、通電の必要性があるのか、パンタグラフが上昇し通電中でした。紀伊細川の変電所が生きている関係で、復旧後の走行をいつでも対応な感じです。

2編成ありますので、紀伊細川-極楽橋の単線1閉塞運転も可能な感じですが、こうした運転方法は極力しない傾向ですね。ですので、上古沢の復旧までは、ずっと山籠もりではないかと思われます。

都合、この6両が、事実上の「休車扱い」となりますが、2017/8/26ダイヤ変更により、17mZ車の運用が8両分、大幅に削減されたため、特に、運用上の問題もないでしょう。

8両分の余剰を、この極楽橋の車両に充てるということになります。ワンマン3運用も、橋本-高野下折り返し運転で、2運用程度予備1ではとみられます。九度山の真田幸村の隠居ではありませんが、しばらくは、頑張って貰いましょうか。

【画像】極楽橋駅
駅構内、駅員1名、南海ビルサービスの清掃の方と、工事関係者が数名いる程度でした。

本来ならば、この時期には大勢の観光客がいるのですが、閑散としています。

【画像】極楽橋駅
ケーブルも運転見合わせとなっています。スイスの鉄道との姉妹協定を祝う表示も、寂しげでした。

尚、撮影を許して頂きました、極楽橋駅の関係者の皆様には、この場で恐縮ですが、御礼を申し上げます。ありがとうございました。

【画像】10年前の極楽橋駅
現在と異なり、改装前、高野槙を1束250円で販売でした。特急券は現在も、ここでも購入出来ます。

【画像】高野山駅
改装前です。やはり、高野山駅で購入するお客さんが、当時も今も多い模様です。
【画像】高野山駅
ケーブル運転時

【画像】今回輪行で趣いたルート(赤線)

もう一度おさらいをします。高野下7:45、極楽橋11:38と、往路はほぼ4時間でした。

しかし、帰路をどうするかと迷いました。上の地図をご覧下さい。先程の白藤小学校から北方面、高野山二里道標石がある地点までの、青線のルートです。

このルートの方が、高野下に戻る場合は近かったわけですが、地図上の道が切れており、ストリートビューでも途中まででしたので、かつての高野街道の「道があるのかどうか?」という点でした。

結局、安全や土地勘を優先し、往路と同じ道を復路でも利用することにしました。
(極楽橋11:50→紀伊神谷12:08→紀伊細川付近12:18→上古沢付近12:35→下古沢付近12:44→高野下12:53)

帰路はそのままでしたし、また、往路の上り坂と異なり、殆どが下り坂だったため、輪行も全く問題はありませんでした。帰路では、紀伊細川→国道までの道が上り坂となる以外(※往路で下り坂となるほぼ唯一の区間)は、殆ど下り坂です。

ただ、こちらの観光協会のサイトですと、しっかりと高野街道(不動坂道)は存在するようで、後の祭りですが、このルートでの帰路でも良かったかな、という気持ちもあります。最後の仇討ち、高野山一里道標石、もう一度行ってみたいですね。

【画像】改装前の高野山駅

高野山一里道標石、二里とあるのは、いわば「昔の南海高野線」という訳で、鉄道すらなかった時代の街道、距離標となります。ルートも、現在の高野線は上古沢を迂回する以外、ほぼ、同じようなルートです。

堺の榎元町(三国ヶ丘付近)に十三里標があるようでして、堺・関茶屋(中百舌鳥付近)に十二里、狭山に十一、河内長野に十、ここまでは「西高野街道」と言われ、下、中、東との合流地点となります。東高野街道は、柏原から、近鉄道明寺線・南大阪線・長野線とほぼ同じルート、昔も今も、河内長野は要所となりますね。(東高野街道は京都の八幡市が起点の模様、要するに外環状のルートですね)

三日市に九、三日市宿と昔は旅籠、宿場町でした。八、七、六で紀見峠周辺、五、四は橋本、三、二で学文路、一が白藤小学校の近くとなる模様です。どうも、調べてみますと、13カ所全部現存するようです。

今となっては、南海高野線が高野街道の代わりとなっており、高野山の輸送も、南海で持っていたことになります。橋本から北は、大阪のベッドタウンとしても発展し、朝の橋本発急行列車も、着席で満員だったのは流石でした。

【画像】現代の高野街道ルート、南海高野線の早期復旧を!

その、現代の高野街道「南海高野線」の、一日も早い復旧をお願いしたいものです。世界遺産となり、外国人旅行客の姿も多くなっておりますし、南海のもう一つのインバウンド需要を、長く、大切にしたいものです。

会社側と南海辰村建設の本気、試されていると思います。願わくば、年越し前の復旧ですが……。

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交通新聞社
Rail Magazine (レイル・マガジン) 2018年1月号 Vol.412
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鉄道ジャーナル 2018年 01 月号 [雑誌]
成美堂出版
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気になっていた、南海高野線山区間(高野下-極楽橋)を確認する、その1

2017-11-16 18:00:00 | 南海


【画像】今回輪行で趣いたルート(赤線)

2017-11-17掲載開始

南海高野線山区間の現状……、10/22の台風による被災から、1ヶ月が経過しようとする頃となってしまいましたが、11/15、ようやく、山区間(ここでは、高野下-極楽橋間を表す)の現状を、私の目と足で、確認することにしました。

既に、NHKとMBSで、上古沢駅の現状は報道されていた模様ですが、他の駅の現状が、ツイッター上も含めてなかなかありませんで、状況が分かっておりませんでした。

さらに、極楽橋で足止めの車両があるかもしれない…、という事で、当初は橋本で、ヴィッツ(レンタカー)を借りる予定もありましたが、国道370号の被災状況の有無もよく分からず、また、カーナビがある現代でも、道を知らなかったことから、やや、往路の上り坂で苦労を承知も、手軽で、万が一の場合のタクシー振替利用も容易な、輪行(折り畳み式自転車)で、現地を確認することにしました。

これは、車のすれ違いが困難な、細い道も多く存在していたため、結果的には、それでも正解だった訳ですが…、往路4時間、復路1時間(※下り坂なので楽)は要しました(汗)

高野下を7:36に着く列車で到着しましたが、極楽橋は11:30頃の到着、上り坂8割ですので、実質、徒歩(自転車が杖代わり)、正午までには到着したい目標でしたが、朝早く行っても、時間掛かりますね。

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鉄道ダイヤ情報 2017年 12 月号 [雑誌]
交通新聞社
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★高野下駅

【画像】高野下駅
右が乗車した2302です。左は、2901-7510列車とみられ、どうも、基本ダイヤの運用をそのままとして、留置だった模様です。急ぐ高校生も目立ちますが、この当たりの高校生は、通学で単車の使用が可能なのでしょうか?

【画像】高野下駅
左:暫定時刻表、一部の運休列車がある以外、概ね平常通りも、着発線の記入がありますので、運用調査の参考にどうぞ。
右:10/22以降、行けなくなっている極楽橋方

【画像】高野下駅
下古沢-紀伊神谷間の駅を利用する場合は、高野下駅にあるインターホンを押すことで、タクシーに乗るかなどの判断となる模様です。高野下は1台の客待ちタクシーがある他、代替タクシー専用車も数台確認出来ました。

高野下以外は、各駅のインターホンか、高野山駅に電話をする必要があります。

【画像】高野下-下古沢のルート

下古沢駅

【画像】下古沢駅

高野下7:45出発、下古沢8:05着で、20分、まだこの辺りまでは、輪行も苦にはならない程度でした。沿線は、柿の実がなるシーズン最盛期、無人販売所でも柿の山で一杯です。

それでも、高野下108→177mと、標高が69m登ったことになります。ここは、特に被災もありませんでした。但し、非連動駅(指令側でCTC制御が出来ない駅)なため、下古沢折返し運転が、簡単には出来ませんね。

改札機は、高野下-極楽橋間は全てIC対応、きっぷの入出場も可能でした。このため、係員がいない時間帯での対応も、精算を除いて可能です。乗車駅証明書は下古沢のみでした。他、上古沢-極楽橋間は、駅で直接窓口購入となります。但し、下古沢以外で乗車する場合、切符はどうなるかは確認出来ていません。

【画像】下古沢駅
難波方と極楽橋方、以前は行き違いも可能でしたが、2002年頃(11/12)、下り線側を撤去しています。橋本からの山区間は、指令側のCTC制御ですが、委託駅員が配置な場合もあります。但し、高野下-紀伊神谷間の当日は、全て無人でした。

既に不要な構内踏切がまだ存在しますが、どうも、ウィキによると、墓地があるようです。墓参者のために残す踏切、という訳でしたか。

【画像】下古沢-上古沢のルート
国道が一旦川下りをし、急坂を登る必要があります。民家の間を歩くことになります。

上古沢駅

【画像】上古沢駅
右:国道から見る上古沢駅と地滑りカ所、川を渡って急坂の上に駅がありますので、駅まで行くだけでも大変でした。

下古沢駅8:05発、右画像で8:20頃ですが、駅到着後8:30と、急坂を歩くだけで10分も要しました。地元の皆様は凄いですね。

【画像】上古沢駅
難波方のポイントレール付近の地盤が宙に浮き上がる形で、地滑りとなっています。左画像で、滑った法面と元々の土地との境目も、分かるかもしれません。出発信号機も傾いており、電源が落とされています。

これから、ボーリング調査をし、コンクリートなどで補強をするのかどうかとみられますが、本格的な工事はまだです。どうしても、本線、樽井-尾崎間との男里川橋梁復旧工事と比較してしまいますが、設計や復旧方法などで時間を要しているのでしょう。

但し、昼頃の帰宅時、複数の作業員の姿を確認出来ましたので、何らかの動きは既にあるようです。

【画像】上古沢駅
国道方面の様子、右画像は構内

【画像】上古沢駅
177→230mと、標高が更に53m上昇です。
業務用黒板は、10/27(金)でストップ、つまり、この日から委託係員がいなくなったと言うことになりそうです。

【画像】上古沢駅
極楽橋方面

上古沢でカロリーメイトを補給するなど、休憩をし、出発が8:45頃でした。ここから、次の紀伊細川の間、とても距離がありまして、上り坂の国道も、殆ど徒歩でした。

しかし、不動谷川には、途中で滝のような場所があるのか、マイナスイオンと言いますが、気持ちいい物がありました。それでも、シャツは汗だくで、これが冷めてしまうと肌寒さと、やはり、想定はしていましたが、キツイですね。

右画像、九度山町と高野町の境目、時刻は9:25と、既にココまでだけで、上古沢から40分も要しています。

【画像】上古沢ー紀伊細川のルート

この、国道の坂が本当にきついですね。時刻的に、上古沢が8:45、高野町看板が9:25となります。

【画像】
紀伊細川駅は、標高343mのこの地点、「八坂神社参道」とある所の道を左となります。そのまま国道を行ってしまうと、直接、高野山方面となります。この地点の時刻は9:30。

尚、代行バスはこの、国道のルートだと思いますが、確認出来ませんでした。丁度、朝方のためか、便数が少なかった影響もあるようです。

【画像】
左、紀伊細川変電所は駅近くではなく、麓にあります。関電高野口から、ここと、学文路の変電所に送電となります。(9:34)
右、紀伊細川駅はこの上り坂を上がることになります。(9:37)

鉄道ファン 2018年 01 月号 [雑誌]
交友社
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JR電車編成表2018冬
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交通新聞社


紀伊細川駅

【画像】紀伊細川駅
麓から10分位でしょうか。9:45頃、坂道を歩くと、紀伊細川駅が見えてきました。

【画像】紀伊細川駅
こちらもそれ程な被害でもありません。信号機も生きており、通常通りな感じです。

【画像】紀伊細川駅
230→363mと、標高が更に133m上昇です。極楽橋方も問題がない模様です。

【画像】紀伊細川駅
駅猫が4~5匹いる模様で、段ボールの中には、キジ猫が寝ぼけ眼な感じでした。ツイッターでは、別のキジ猫がガリガリを食べていた場面を撮りましたが、地元の方が餌やりでしょうか。

【画像】
私もそのような心境で前に行ってました(笑)

(その2に続く)


2017/11/1、単線運転開始後の朝ラッシュ時の南海線

2017-11-04 09:00:00 | 競艇


【画像】和歌山市発、最初の列車だったとみられる区間急行(8307+8708)
同編成、尾崎以南で運行だった、南海では最新鋭の編成となり、10日振りに難波入線となりました。

2017-11-4掲載開始

11/1、ようやく、南海線樽井-尾崎間で、上り線を使った単線運転が開始となりました。但し、初日は自動閉塞方式ではなく、代用閉塞方式(指導通信式)による運転だったため、樽井駅や尾崎駅で、ある程度の停車時分を暫定ダイヤ上で設定も、10~15分前後の列車遅延となっておりました。

詳しい結果は、こちら(PDF)に「20171101南海線朝ラッシュ運用」としてまとめました。遅延や、列車間隔で間が空いていた場合もあり、暫定ダイヤでも運用変更が発生していた模様で、正直なところ、運用調査というより、現状調査な感じでした。

運用調査では、正確な車両の流れを調べる訳ですが、運用変更に、運休列車もありましたので、データの裏付けも出来ない状況でした。それ程、輸送に混乱、という感じもしました。


南海線の場合、高野線(難波-橋本間)と異なり、運行管理システムがありますので、「前々駅→前駅→当駅」のような、列車接近表示が一部の駅でありますが、天下茶屋や新今宮では、主要駅の割には、そうした表示がありませんので、お客さんも「いつ電車が来るか」の見通しが立たないのは、問題でしょう。

JRは、そうした表示がネット上でも公開されていますので、列車案内の不足感はありました。最も、それに対応する駅員さんの数も、充分ではない感じがしますので、南海(会社側)に、色々と求めること自体が、無理がある感じです。

列車の案内が変わると「自動放送でそれを案内する機能」はありますが、混雑していると、聞き漏れも気になります。


尚、暫定ダイヤの運用調査は、輸送状況がある程度落ち着き次第、もう一度行う予定です。時期はまだ未定です。

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【画像】
左:急行羽倉崎行として運転の8300系
右:こちらも同じ列車ですが、-急行-羽倉崎表示ではなく、単なる急行表示でした。

【画像】
左:大幅な遅延か、3804→3806列車に運用変更とみられる、8002+1036、こちらも、尾崎以南の編成が、難波に戻ってきたことになります。
右:8301+8701、こちらも尾崎以南の編成が戻ってきました。

左:西10閉塞信号機手前に9511、その前の8010+8013で、西8、西6閉塞信号機双方で在線、奥、難波西場内信号機手前で、2002が難波入線待ち、難波駅の在線に空きがなく、新今宮に発車しても3列車待ちです。
右:西10閉塞信号機手前で9511が閉塞待ち、新今宮出発信号機相当の西14閉塞信号機も、当然赤現示、7153+7155+7131が出発出来ずです。しかし、下り線で走行する列車があり、この後、順次、各列車は難波入線でした。

南海線上りで…
難波-西場内(誘導信号機有)-西6-西8-西10-西14(出発相当)-新今宮-西16(第2場内相当)-西18(場内相当)-西22-西24-西26-西28-西30(出発相当)-天下茶屋-西32(場内相当)-西34-西36-西38-岸里玉出出発(汐見橋線ルートの入換を含む)-以前略

という信号配置となっています。難波-新今宮で4、新今宮-天下茶屋で6、天下茶屋-岸里玉出で4つの閉塞区間ですが、実際は、8両編成の場合で前の信号機と間隔が狭いため、難波-新今宮間でも、難波入線の順番待ちが多くて、3~4列車となります。

つまり、閉塞信号機の数が多く
、その区間毎で、指令側のシステムも列車番号の表示により、在線が確認出来るという訳ですが、新今宮や天下茶屋の出版信号機相当、西14、西30は、指令側で制御が出来ない「閉塞信号機」なため、信号が空いていれば、当然ながら、出発することは可能です。但し、指令側で制御が出来ず、列車を駅で抑止される場合、列車無線による指示となる模様です。


出発信号機相当の閉塞信号機が、出発信号機として機能となれば、指令側も赤現示の操作で、イコール、そのまま列車の抑止が可能です。

左:新今宮上りホームにある、西18閉塞信号機(場内相当)を超え、西16(第2場内相当)手前で入線待ちの、8009、その奥、西22で抑止の8306+8707がいるなど、上り列車で、一時、こうした団子運転が確認出来ました。

ライバル路線な、JR阪和線の場合は、運行管理システム更新時、一部駅の出発信号機相当の閉塞信号機を、指令で制御出来る完全な出発信号機に変えてます(これにより、無線側の抑止も不要となり、各駅で列車の抑止がすぐに指令側の操作で可能となる上、この操作により、事故などで各駅に列車を抑止の際、踏切の不要な遮断も防止できる。これがない駅場合は、抑止表示器を設置して列車を止める)が、南海側は、そうしたシステムにはなっていまん。

このため、岸里玉出の出発信号機がポイントとなります。南海線がダイヤ乱れで前に進めそうにない場合は、高野線が平常運転ならば、天下茶屋で高野線に乗り換えるというのも、一つの手段ではあります。


安定的な列車輸送…、やはり、早期の複線開通となりますね、しかし、私としても、11月一杯は、単線運転が続くのではないかと思われます。サザン車両はこの間、運行がなく、検査回帰延長も兼ねて、休車ではとみられます。

南海の場合、高野線山区間の復旧工事もありますので、系列の南海辰村建設も、こうした復旧工事業務は大変でしょうが、社会インフラの一日も早い復旧を望みたいところです。

JR電車編成表2018冬
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普通列車編成両数表Vol.38
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私鉄車両編成表2017
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南海線、単線運転再開時の「指導通信式」

2017-11-02 23:50:00 | 南海


【画像】南海線、樽井-尾崎間の信号配置など

2017-11-3掲載開始
2017-11-4更新

南海線、樽井-尾崎間で、細かい信号機の配置は、上記の通りです。上下線共4閉塞区間となっておりますが、上り線を利用した場合、信号機はそのまま、現状の設備となりそうです。

下り線は、上り線を利用して単線運転となりますので、別途、代用手信号か、出発信号機の設置が必要となりまして、樽井3番に臨時の出発信号機、尾崎手前の臨時場内信号機に、1,2番線入線対応と、設置された模様です。但し、上り線に対する下りの、臨時の閉塞信号機までは、まだ確認していませんが、情報では、設置されず、1閉塞区間扱いの模様ですね。

詳しい動画も、既にYouTubeで上がっており、便利な時代となりましたね。

臨時の信号機は、2日の時点で運用開始の模様ですが、1日の時点では開始されず、代用手信号のよるものだった模様です。で、代用閉塞方式として用いられたのが「指導通信式」と呼ばれる方法です。

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指導通信式は、複線区間で1線が普通となったときに施行する

このうな考え方となっております。上図「常用閉塞方式」は、信号機が生きている場合(通常時)となります。

上り線はそのまま、自動閉塞式となりますが、上り線も、自動閉塞式と、代用閉塞方式両方、指導通信式で施行ですね。即ち「併用」となります。上り線の上り列車走行は、信号機が生きているため、同じ方向の列車の場合は、併用が可能と定められているようです。

上り線を使った下り列車の場合、臨時に設置された信号機が使用されていない場合、「代用閉塞方式」となり、単線運転となりますから「指導通信式」となる訳です。(臨時に設置された信号機の運用が開始された場合は、「自動閉塞式」となります)

指導指令式の場合がありますが、樽井-尾崎間、南海指令側の管理ではなかった模様ですので、指導通信式だった模様です。


これらは、運転士さんが教習の時に習う訳ですが、手元に資料(運転規則)がありますので、これらを引用します。

手元の資料は、鉄道部品店で購入したこれです。規則は会社が違っていても、それ程変わりませんので、これを引用します。

指導通信式の条件-まず、それを実施する閉塞区間で、1人の指導者(この場合は適任者=助役)または指導券と、それぞれの駅で専用の電話機(通信手段)を選定し、「指導通信式記録簿」や、筆記具を用意し、記録する必要があります。

「指導通信式記録簿」は、受領時刻、区間、相手方の閉塞取扱者(樽井の場合は、尾崎駅にいる助役)、閉塞取扱者(樽井の場合は自分の名前)、指導者の記入欄に、到着・出発列車の列番、閉塞承認、到着、閉塞解除などの項目があり、必要の度に記録。

閉塞取扱者-代用手信号の手旗を持つ役割も兼ねる

   指導通信式記録簿
     
     
1 指令受領時刻  時  分
2 指令区間 樽井-尾崎
3 相手方閉塞取扱者 尾崎駅にいる助役氏名
4 閉塞取扱者 樽井駅にある助役氏名
5 指導者 添乗助役氏名

指導者は、その閉塞区間の列車で、乗務員室に添乗する助役の名前となります。その指導者は、「指導券」と呼ばれる、駅長が記入した券を受取って、指導者と指導券を所持して、初めて、閉塞区間で列車が運転出来る、ということになります。

指導者-列車に添乗する助役
指導券-代用閉塞方式での、いわば「通行手形」のようなもの
これは、どちらか一方あればok
指導者を、タブレット(通票)で代用できる場合もあるようです。指導者は要するに、人間タブレットのような感じです。

指導券  
区間 樽井 尾崎
列車番号    
発行日    
駅長名    
   

分かりやすく指導券の様式をまとめると、このような具合で、外縁が赤色の線のようです。ただ南海の場合は、通告券の代用手信号欄で、この記入として、指導券の代わりだった模様です。

【画像】通告券の例

列車に添乗する指導者は、専用の腕章をする必要がある模様です。この動画も出て来ましたね。駅長が運転士にこの指導券を交付、確認後、腕章をした助役が、動画でも乗り込んでいるのが分かります。

駅長は、電話ではなく、無線機で確認しています。電話でも無線機でも、通信手段=通信さえ出来れば問題ないということでしょうね。

樽井-尾崎を無事に代用閉塞間を過ぎれば、運転士が持っていた指導券は、相手駅の駅長により回収となります。回収した指導券も、単に破らずに、赤で×印を付けるなど、厳密な決まりがあるようです。

この、受領の際も、数分程度の時間を要していることになります。時刻通り運転していても、受領が完了するまでは列車が動かせませんので、遅延となります。ですので、11/1の十数分の遅延も、こうした影響があったかもしれません。

指導者、指導券はどちらか一方でも問題ありませんが、南海の場合は併用で完全を確保した模様ですね。ただ、通告券による代用手信号欄の記入を、指導券の代わりですので、優先度は、指導者の添乗でしょうか?

臨時の信号機の運用が開始されれば、こうした手作業による閉塞区間の走行手続きが、当然ながら不要となります。指導通信式は、安全面も他、適任者の人件費や手間も掛かりますし、臨時の信号機が建植されれば、その方が確実・安全です。

樽井-尾崎間の助役の添乗は暫くの間、あるかもしれませんが、少なくとも、指導券の交付・回収や記録簿を付ける必要がなくなり、指令側もしくは駅の信号所による制御となります。

これらは、どの鉄道会社でも、ほぼ同じような決まりのようです。

鉄道信号・保安システムがわかる本
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信号保安・鉄道通信入門 (鉄道業務セミナー)
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図解鉄道知識
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鉄道ダイヤを支える技術
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通信式
-複線の場合、信号機の故障などがあり、自動閉塞式が出来ない場合、こちらは、記録簿の記録のみで、指導券の交付や指導者はありません。複線の場合、片側の線路で同じ方向ということになるからです。

しかし、最近は信号が完全に復旧するまで、列車を動かさない方法が優先の場合もある模様です。その方が、より安全かもしれませんね。JR西日本の場合は、通信式も指導通信式もやらず、信号の復旧を優先する考え方の模様です。

指導と付けば、指導者または指導券どちらか一方、必要となる訳です。

指導隔時法、隔時法
-通信手段が確保出来ない場合、その他のやり方は、通信式、指導通信式と同じ模様ですが、この他、間隔調整で、時間の確保や制限速度などが決まっている模様です。これは、最近の携帯電話の普及に、無線機もあり、滅多にないでしょうが、万が一の方法としてあるようです。

その他
▼運転士は、駅長以外から指導券は受け取れない
▼運転士は、指導券の使用が終わった時は、駅長に渡す必要がある
※駅長が助役による場合もある
▼出発をやめるときは、添乗の指導者を降ろすか指導券を取り戻す
▼添乗の指導者がいない、もしくは指導券を渡さずに出発した場合、気が付いた駅長は…
指導者がいない場合、指導券を渡さなかった場合、相手駅の駅長にそれを伝え、指導者を途中まで走らせる、指導券を渡す
それに気付いた運転士は、すぐに停止をさせ、駅長の指示を待つ、停止した場所が向かう駅に近い場合は、その駅でも可
▼指導券を列車の走行中に落とした場合は、停止させて探し、拾う必要がある。但し、簡単に拾えない場合は、そのまま運行して相手駅の駅長に報告する

伝令法-故障車の救援のために別の列車の運転、工事列車がいる区間でさらに別の工事列車を運転させる。
ただし、伝令法は、上記の代用閉塞方式、閉塞準用法とは全く異なる考え方となります(自動閉塞方式での、1区間1閉塞2列車以上の走行となる)

これにしても、指導通信式の施行は、滅多にない事例だと言えます。運転士さんが教習で習っても、実際に施行する例は、貴重とも言えます。

勿論、一日も早い、南海線の上下線の開通が望まれるところではあります。


台風21号の影響による、南海線南北分断の輸送状況などを見る(その2)

2017-10-29 05:00:00 | 南海


【画像】尾崎-和歌山市間の平日暫定ダイヤ

2017-10-29掲載開始

【画像】和歌山市駅留置状況

上図は、2017/10/25 15時時点の、和歌山市駅留置状況です。このような具合で留置となっておりまして、加太線は通常通り3番、和歌山港線7番、折返し列車は4番線でした。

現在、駅舎と駅ビルの解体工事が行われておりまして、その関係で、改札口も階段なしの地上となっています。跨線橋は5~7番線に行くためだけとなりました。JRと南海の中間改札口も設けられ、改札口もそれぞれの会社となっています。

調査時、加太線は、5637列車を7195、次の5639列車が7197編成の充当でした。車庫留置の7191,2231が、和歌山市-和歌山港表示となっており、恐らく、どちらかの車両が、和歌山港線充当の列車だった模様です。

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【画像】
和歌山市駅は解体工事の真っ最中、先に東側を解体し、その後西側の解体となる模様です。時代に合ったといいますか、今後、コンパクトなターミナル駅に生まれ変われます。
右画像、車庫留置の車両です。7133+10010のサザンは、サザン難波表示のままです。

【画像】
このような留置状況となっておりまして、サザンの運転取消も、通電のためか、パンタグラフが上昇でした。

【画像】
庫内にいる2001は、その後、11番線へと入換でした。庫内の東端は、1007、1031+1035、2232と留置、1007以外は、沿線の道路から確認しています。

【画像】
14:54発尾崎行となる8002+1036、乗る乗客は少なく、閑散でした。尾崎表示は、営業列車の設定はありませんが、折返しが可能だったためか、元々から対応されていたようで、しっかりと「普通尾崎」と表示です。

【画像】
15:54発尾崎行となる8307+8708、今年度新製の車両が、尾崎以南の充当です。こちらも、客室内の案内表示も対応済でした。但し、15:24発の8301+8701と共に、8300系で特徴的な自動放送は未対応で、車掌による肉声でした。


【画像】樽井-尾崎を徒歩で行く場合

樽井-尾崎を徒歩で行く場合、2.7Km、34分と出ましたが、40分程度は必要かもしれません。

当分は、このような輸送体系とみられましたが、10/28に、上り線を利用した普通・区間急行の運転を再開させる目途がついたようです。

これにより、阪和線との振替輸送は継続も、代行バスの運転は、限定的なものとなりました。代行バスのルートでは、府道の周辺を、南海の助役が制服姿で立っており、途中ルートの状況を管理している模様です。渋滞が多いようで、樽井・箱作の状況と合わせて、無線交信をし確認しあっている感じです。

また、10/25時点は、駅掲示の時刻表がありませんでしたが、順次、公開されるようになっています。北側区間の運休列車も公開されるようになり、ある程度、見通しが見えています。時間が掛かりましたが、南海側も、全力は尽くしている模様です。

10/29時点の、台風22号の接近もあり、不通区間の単線暫定開通は、11月に入ってからでしょうか、見通しが出て来たのは朗報でしょう。これにより、一週間以上運転見合わせとなりましたが、この、不通区間の定期券、回数券を持つ乗客の、利用期間延長措置などの情報にも注目です。


また、現時点では全くの不明ですが、南北分断中、単線運転再開後、何らかの運用調査も行いたいとは思っています。恐らく、後者の方が、複線区間開通まで、期間が長いものと思われますので、これらの方向で考えています。

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台風21号の影響による、南海線南北分断の輸送状況などを見る(その1)

2017-10-27 23:00:00 | 南海


【画像】南海線樽井-尾崎間の位置関係
上記地図、リバースという、紙のリサイクル工場の近くにあるのが「男里川橋梁」となります。
赤線が代行バスのルート、青線が徒歩による推奨ルートです。

2017-10-28掲載開始

2017/10/22、台風21号による男里川氾濫により、南海線樽井-尾崎間、「男里川橋梁」の下り線橋脚が沈下するなど、甚大な被害となりました。これにより、樽井以北、尾崎以南と、南海線が南北に分断された形となっています。

事故列車は、10/22(日曜日)、6867列車(難波15:13→和歌山市17:07)の、普通列車の模様です。充当編成は7185×4両編成、恐らく、この列車以降の上下列車は、全て、運転見合わせとなったことでしょう。

尾崎-和歌山方にいる編成は、当方の10/25の現地確認では、1007、8002+1036、8301+8701、8307+87081031+1035、2001、7133+10010の、本線車両40両と、多奈川線、加太線、和歌山港線の2両8編成16両(※2202,2233を除くワンマン全編成)の、計56両となります。

しかし、南海線自体、当日は、既に、台風によるダイヤ乱れがあった模様です。

-----
【サザン・南海本線】運転見合わせ[14:26更新]14時00分頃、孝子駅付近で発生した線路冠水のため、みさき公園~和歌山市駅間で列車の運転を見合わせております。運転再開は現在未定となっております
-----

事故発生前に、孝子の線路冠水により、既に、みさき公園以南の運転が出来ていなかったことになります。孝子駅の自動改札機が、降雨による水侵入があった模様です。

さらに…

-----
【サザン・南海本線】運転見合わせ[17:01更新]16時40分頃、樽井駅~尾崎駅間の橋梁の線路故障により、現在、羽倉崎駅~和歌山市駅間で列車の運転を見合わせております。運転再開は現在未定となっております
-----

ということになりますから、まずサザンは、孝子の線路冠水の時点で、既に、全列車運転取消となった可能性があります。

ですから、和歌山市にいる7133+10010は、530列車(和歌山市13:59発)充当予定の編成だった可能性があります。(521列車はみさき公園で折返しの可能性、以降も順次取消し羽倉崎入庫か)

6846列車(2扉)は、孝子付近で冠水に遭遇、または、回避の可能性があります。その後の6848列車(和歌山市14:09発)と、次の6850列車(同14:22発)(何れも6両)は、上記、6両4編成の何れか2本とみられます。6845列車以降はみさき公園(14:09着)で折返しでしょう。

孝子の冠水から男里川橋梁の線路支障の間は、普通列車のみの運行だったものとみられ、6866列車(尾崎16:51)発の6両編成が、尾崎で抑止、6865→6868としてみさき公園折返しの編成が、6865列車所定2扉、2001の可能性があります。

6864列車は、事故当該の6865列車の前に、上り線すれ違いの車両とみられ、この列車は現場回避、最後の上り列車だったものとみられます。

この他、和歌山市では、6866列車(16:22発)として出庫予定の6両編成もあり、6両4編成の数は、これで合致します。

1031+1035は、元々、土休日ダイヤで終日和歌山市留置の編成とみられます。これで、4両2編成の数も合致します。

ワンマン2両編成の数ですが、加太線4運用分、和歌山港線1運用分、多奈川線1運用分、6運用分がありますが、編成は8と多いため、13時頃の多奈川線取替運用として更に1本、そして、和歌山市方に予備車1本があった模様で、これで数が合致するかと思います。

予備車は、本来は高師浜線用の2232(工場夜景ラッピング)がいますので、当日はたまたま、検査等の関係で和歌山市留置、夜間に不定期回送(和歌山市→羽倉崎または住之江)の予定があったのでしょうか?

以上、このような感じで、下り線男里川橋梁沈下後の、尾崎-和歌山市間の車両となった可能性がありますね。

南海としては、幸いにも、6両4編成全てが、メンテナンスに負担の少ないVVVF車だった点が、暫定ダイヤの区間運転としては、好都合となった格好です。4両ではなく、6両編成だった点も、結果的には、輸送上の面では大きいですね。

7100系や9000系などだと、モーターのブラシ取替や、検査面などの影響もあったものとみられます。(※ワンマン車は元々7100系、2200系のため、仮に7100系や9000系だったとしても、和歌山支区の検車体制としては、普段から可能だったかもしれません。)

ということで、当方、10/25に、この和歌山方にいる車両の確認も併せ、現場、そして、輸送状況などを、独自調査として確認することにしました。

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【画像】樽井駅
樽井駅は、元々、3番線が難波方での折返しが可能な配線で、ダイヤでも、数えるほどですが、折返しの営業列車が存在します。但し、1/2番線は、折返しが出来ない配線のため、事故発生から3日後となれば、レールの表面が錆び付いてしまっています。

【画像】樽井駅
このような具合です。右画像、下り線自体は出発信号機ではない、単なる閉塞信号機(№409)のため、先の№413閉塞信号機と併せて、進行現示のままです。

南海の場合、こうした連動駅での信号機は、限定的かつ簡素な仕組みとなっており、他私鉄のように、普段、必要としない入換信号機などがありません。他の駅でも簡素な仕組みな場合が多く、これにより、ダイヤ乱れ時の折返し運転が簡単に出来ないというデメリットがあります。(この他、中継信号機がないなど)

南海線の運行管理システムは、指令の中央集中型となり、駅扱いは南海線の場合、殆どありません(※難波-橋本間の高野線は運行管理システムがないため、元々駅扱い)

これとよく似たのが阪神ですが、阪神は、連動駅の入換信号機、出発信号機が、非常時対応で結構設置されている場合が多く、ダイヤ乱れの際、生きている区間の折返し運転が比較的容易に行われています。この点、阪神と南海で、ダイヤ乱れ時の輸送の考え方に、決定的な違いがありますね。

【画像】樽井駅
普段は地元の人や、用のある人しか利用しない鄙びた駅も、今回ばかりは、お客さんが多くなっています。この時の代替バスは、ロマンス観光バスでした。

【画像】現場近く
菟砥橋(うとばし)が、男里川最下流の橋です。関西空港がよく見えます。
右画像、北側の男里川橋梁です。奥の下り線が沈下しているのが分かります。

【画像】男里川橋梁
兎に角、流されたゴミや草木のガラが多いです。水量がピークの際、私の足下も水面だった模様です。

【画像】男里川橋梁
9年半前に、上下線共、橋梁の再塗装が行われた模様です。
右画像、樽井10号踏切です。1967年の、男里川橋梁列車転覆事故による、お地蔵様が祀られています。これは、男里川の和歌山方で、難波方には踏切はありません(9号踏切が過去にあったが、この転覆事故により廃止)

【画像】男里川橋梁
上下線難波方方面です。上り線は、一見問題はないようですが、今後、安全性の確認次第では、単線運転の可能性にも影響するかもしれません。

【画像】
下り線では、12‰の下り坂です。下り線の一部で接触痕も。一部の脱線防止用レールも欠けています。

【画像】樽井11号踏切
次の踏切で、上り線を利用して折返しスペースとなっていますが、その際、列車が通らない11号踏切も、踏切システムの関係か、3~4分に渡って閉まってしまいますので、この間、渋滞が発生しました。
併せて、そのための停止位置も設置された模様です。最近の前面展望ビデオを見ても、ありませんでしたので。

【画像】樽井11号踏切
右画像、11Bとあるポイントは固定、11Aとみられる、対面のポイントで、助役による手回しと思われます。
左画像は尾崎駅、事故車が2番線で停車中。手回しをした助役が駅に戻るところ。

【画像】尾崎駅
右画像、1番線から折返しで難波方に出発できる進路構成ですが、3→1/2へと、入換信号機での進路構成がありません。このため、代用手信号(ATSも確認扱い、または一時的に開放か?)となり、入換時に、もう一人の別の助役が乗務員室に乗り込み、緑色旗を振るという訳です。

【画像】尾崎駅
2番線に、事故車だった7185が留置です。スカートに衝撃による凹みがあります。
もしかすると、床下機器も接触した可能性がありますが、右画像、私が行ったとき、丁度、運輸安全委員会の方(安全ベスト着用の方)が調査中でした。有無は、何れ、その報告書に上がってくることでしょう。

【画像】折返し場面
3→1番線という要領でした。

(その2に続く)

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京阪特急プレミアムカー券のQRコードを読み取ると

2017-10-03 15:00:00 | 京阪


【画像】京阪特急プレミアムカーのプレミアムカー券

2017-10-3掲載開始
2017-10-11更新

ようやく私も、京阪特急プレミアムカー、短区間ですが利用してみました。21分の利用ですが、なかなか快適でして、枚方市で下車するのが勿体ない感じでした。

最初はどうなるものかと思いましたが、大成功のようで、利用されるお客さんが多い模様です。直前買いが多いのが、盛況の証でしょう。

この、現金で買った場合の、京阪特急プレミアムカー券ですが、上画像右下に、QRコードがあるのが分かります。これを読み取りますと、以下の具合となりました。


---------
1010182610604C201710015120171001111111
131BF02
---------
まず、「101018261」ですが、プレミアムカー券右上にある、切符そのものの番号のようです。

「101-018261」が私の場合ですが、ハイフンから左の番号は、発行駅と関係がある気配で……
101-淀屋橋
102-北浜
103-天満橋
104-京橋
105-枚方市
106-樟葉
107-中書島
108-丹波橋
109-七条
110-祇園四条
111-三条
112-出町柳
313-,318-客室乗務員発行(車内13 車内18と表示の模様)

となる模様です。
300番台が客室乗務員iPadな感じがしまして、それぞれのiPadからカウントの模様です。即ち、どこの駅、どの客室乗務員から買ったかが分かります。最も、発行駅も表示もあり、番号による区別が基本でしょう。

一部、急行によるプレミアムカーがありますが、上記以外の急行停車駅の場合、駅では購入出来ず、車内購入となります。特急で飛び入りの場合も、空席があれば、車内でも購入出来る感じでしょう。

ハイフンから右が、その駅の発行通算の番号、という感じです。私の場合「101-018261」ですから、淀屋橋駅で、18261人目の利用者、ということになりそうです。
発行駅毎に「000001」からカウントされている模様でして、総人数の何人目、という訳でもなさそうです。客室乗務員からの購入の場合も、同じ要領と見られます。

ですから、淀屋橋駅での発行も、既に2万人に迫ろうかという勢いのようです。盛況の模様ですね。

続いて「0604C」は、6号車4番C席と、指定された座席番号です。ライナーで「0306Y」だと、3号車6番Y席の、山側のロングシートとなります。

【画像】座席の一覧表はこちらです。

プレミアムカーも、ライナーの一般席も、座席のリクエストには極力可能な感じです。プレミアムカーの場合、02A/02Bが車椅子座席となりますが、ベビーカー連れの乗客でも、車椅子スペース=ベビーカーを置くスペースにもなりますから、空席があれば、極力対応しているようです。一度、空席があるかどうか確認してもらうのも、いいと思います。

また、3B席は、調整席の模様で、乗り間違いなどで、実際にこの席に誘導されておりました。

続いて、「20171001」は、発券日とみられますが、間に「51」を付与する形で、2つあります。どうも、ライナーだと、「51」ではなく「61」となる模様です。特急とライナーを区別でしょうか? 快特はまだ未確認です。

ツイッター上に上がってるプレミアムカー券の画像引用ですが、これら、一通りを調べますと、左の日付が、切符の発行日(発売日)、右の日付が乗車日となる模様です。

111111131」ですが、これがよく分かりません。
画像を可能な限り多く確認しましたが、発行駅、端末の番号(上画像の場合の淀屋橋01)、担当者の名前などで、区別出来そうな感じでもありませんでした。同じ端末番号でも、この9桁の数字が異なる場合がありますが、恐らく、端末固有の番号ではとみられます。

どうも、行先や区間を表すのではないかという情報です。

111111131」1111で淀屋橋、1131で枚方市
「112121111」1212で出町柳、1111で淀屋橋
「111341111」1134で樟葉、1111で淀屋橋
「111401131」1140で丹波橋、1131で枚方市
「111311147」1131で枚方市、1147で七条
「111141150」1114で京橋、1150で三条

ピッタリと合致しましたね。最初の1は特に意味はないと思われます。

即ち
1111-淀屋橋
1112-北浜
1113-天満橋
1114-京橋
1131-枚方市
1134-樟葉
1138-中書島
1140-丹波橋
1147-七条
1149-祇園四条
1150-三条
(1211-神宮丸太町)
1212-出町柳

と、駅名順となり、駅名コードという感じとなりますね。
(駅ナンバリングはこちらです。但し、数値が異なります)


最後の「BF02」は、列車の号となりました。私が乗ったのは1502号となります。
即ち、Fは時刻を表すことになり…

6-6
7-7
8-8
9-9
A-10
B-11
C-12
D-13
E-14
F-15
G-16
H-17
I-18
J-19
K-20
L-21
M-22
N-23
O-24

のような具合で、下二桁の数字でその時間帯の号となるようです。ライナーの場合は、A831,B731という具合の模様ですね。

---------
101018261(券番)0604C(座席番号)20171001(発券日)51(特急・ライナー・快特などの種別)20171001(乗車日)1(特に意味はなし)1111(乗車駅淀屋橋)1131(降車駅枚方市)BF02(特急1502号)
---------
こんな具合となりましたね。


仮に、同じ座席、同じ列車、同じ日の場合、利用区間が「淀屋橋→枚方市」「枚方市→出町柳」と、区間によって、別々の2人の利用者がいても、切符の番号で区別するような感じでしょうか。

担当者の名前は、発売した京阪係員さんのフルネームです。個人情報の影響が気になりますが、現在の所、そのような仕様なのでしょうか。

車内で購入した場合、客室乗務員の名前とはならず、「アテンダント(数字2桁)」のようです。iPadに、印刷機を接続してプリントアウトする形は同じですが、微妙に、切符の様式が異なる模様です。

この他、領収書にある伝票番号は、領収書そのものの番号でしょうか。発売時、この有無は訪ねられますので、不要な場合は「いらない」と言えば、発券されません。画像の場合「002889」ですので、少なくとも、領収書に関しては、2889人目の発行のようです。5万円を超えないため、収入印紙欄も特にありません。

「京阪特急プレミアムカーのQRコード」は、このような具合となります。何故、QRがあるかは不明ですが、切符払戻の際の、端末読み取りの為でしょうか?

ちなみに、列車を変更した場合は「変」と表示されるようです。これは、JRの特急「乗変」と同じ感じです。

尚、私はチケットレスによる購入はしておりませんので、チケットレスでどうなっているかは確認していません。切符右上の番号も、上記と異なる模様ですね。


切符によるプレミアムカー券の場合で、ツイッター上で切符の画像を上げる場合は、座席番号や乗った号を隠しても、QRコードがそのままだと、どの列車で、どこに座ったかなどの「アリバイ」が、全部、分かってしまいますので、QRコードも隠す必要があると思います。

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関西私鉄の列車無線(その2)

2017-08-14 18:00:00 | 話題


【画像】南海の列車無線系統(ピクトリアル2008-8月増刊号)

その1から

▼南海
南海は、南海線と高野線で周波数が異なりますが、指令側のコールサインは、阪急のようには区別せず、「南海指令」と同じです。中ゾーン方式も、路線で1ゾーンなのは、京阪と同じ方式です。

【画像】
左:難波局(1W/1W)、上画像では「しれい」とありますが、現在、指令所は難波から、別の場所に移転した模様です。どこかは不明ですが、関連で、局のコールサインも変わっている可能性があります。構内LCXではなく、1/2番線先端にあるアンテナとなります。

右:岸里玉出(25W/5W)、南海線と高野線の分岐部に南海の建物がありますが、ここの屋上です。

【画像】
以降、南海線で、左は羽衣(5W)、右は孝子の和歌山大学(トンネル内LCXも含めて10W)です。マイクロ回線用の鉄塔がありますが、アンテナは上部ではなく、どの局も同じですが、中腹に設置でした。

【画像】
左は吉見ノ里(25W)、変電所構内に存在します。中は和歌山市(10W)、右は千代田工場(南海25W/高野1W)となります。どういう訳か、千代田工場で南海線の局が存在しますので、横から送信してカバーするような形です。検査入場車の通話試験も兼ねているかもしれません。

他、湊(5W、下り線側)、岸和田(10W、貝塚付近LCX含む)、みさき公園LCX(10W)、加太LCX(5W)となります。高野線は中百舌鳥(25W)、千早口+LCX(25W)、橋本(5W)、高野下+LCX(25W)、極楽橋+LCX(25W)の模様です。

極楽橋は、どうも、高野山駅にもある模様ですが、再確認が出来ていません。南海線・高野線で1ゾーンですが、南海線に限って、難波-湊、羽衣-吉見ノ里、和歌山方面と、3つのエリアで個別に送受信する場合がある模様です。その場合、受信感度でばらつきが発生します。

空港線と泉北高速は指令系統が異なりますが、周波数の切替はなく、同じ周波数で、「空港指令」「泉北指令」と、コールサインで区別する模様です。

【画像】
列車側は10Wですが、車両によって、列車側の無線機で差異があります。左は7186、「なんかい766」は列車側のコールサインです。
中、右は、8000系以降での無線機です。コールサインがテプラで、本体ではなく、受話器に貼っているのが特徴です。

【画像】
1000系は、右の1008~1010は、廃車流用品となっています。左は、それ以外の1000系の無線機の例です。

南海も、出庫点検時に開局試験を行いますが、阪急のような厳密(両運転台)ではなく、また、京阪のように限定列車ではなく、朝の出庫全列車で、しかも、車掌側でのみ行う感じです。泉北高速でも同じです。

南海線は、上述のようなエリア毎で、個別送受信の場合もありますので、和歌山側での開局が、大阪側で傍受出来ない場合があります。朝以外での出庫点検時の開局試験はありません。

時報がなく、更新頻度も朝以外では皆無の場合がありましたが、最近では、線路内立ち入り工事など、頻度が多くなっています。但し、車掌が業務用携帯電話を所持するようになりましたので、交信に個人情報が関係する場合、こちらとなる模様です。

南海電車 大阪と和歌山を結ぶ日本最古の現役私鉄 (キャンブックス)
高橋 修
ジェイティビィパブリッシング
高野山への旅: 南海電車「天空」で行く
淡交社編集局
淡交社
南海電気鉄道完全データDVDBOOK (メディアックスMOOK)
メディアックス
メディアックス


【画像】阪神の場合

▼阪神
阪神は大ゾーン方式で、上画像のように、尼崎(50W)でカバーしています。但し、福島LCX(10W)、西宮LCX(1W)、神戸三宮LCX(10W)、桜川LCX(10W、桜川-西九条間)が、地下区間や駅舎の関係として、他にも局があります。

【画像】
列車側は10Wですが、他の私鉄と異なり、乗務員室で、運転士側、車掌側と2つの受話器があるのが特徴です。近鉄と似た方式です。阪神、山陽の他、近鉄奈良と3周波数対応、防護無線は近鉄側のみです。「はんしん」とあるのはコールサインです。

出庫時の通話試験は厳密にある他、更新頻度も多いのが特徴です。関西私鉄の中では最多でしょうか。また、指令側の音声に列車側の音声が入る仕様です。

こちらは、乗務員には業務用携帯電話は所持していません。また、保守用の無線や、IP無線の利用も多くなっております。


言える範囲だったかどうかは、独自判断となりますが、こんな具合でしょうか。

阪神電車―街と駅の1世紀 懐かしい沿線写真で訪ねる
上野 又勇
彩流社
阪神電鉄のひみつ
PHP研究所
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鉄道ファン 2017年 10 月号 [雑誌]
交友社
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鉄道ピクトリアル 2017年 10 月号 [雑誌]
電気車研究会
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Rail Magazine (レイル・マガジン) 2017年10月号 Vol.409
ネコ・パブリッシング
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