北海道新聞にこんな記事が、
掲載されてました。
亡くなった父の時や、
足の悪い母のために、
車椅子を使用しています。
高松市の事故のことを知った時、
どうしてなんだろうと
正直疑問に思いました。
エスカレーターを
車いすで使うということは、
これまで考えたことが、
ありませんでした。
車いす対応エスカレーターが
あるということは知りませんでした。
エレベーターの設置を義務付けるだけでは、
不十分だと思います。
やむを得ずエスカレータを使う人をなくすためには、
エレベーターを気兼ねなく使えるよう、
エレベター設置者も利用者も配慮することが、
必要です。
店員さんが口頭で注意するのであれば、
エレベーターのある場所に誘導してあげて、
優先的にエレベーター乗れるようにしてあげるべき
じゃないんでしょうか。
母をどこかに連れて行く時は、
通路の広さやエレベーターがあるかどうか、
そして多目的トイレがあるかどうかで、
行くか行かないかの判断の基準にしています。
最近出来たダイソーは、
2階にあるんですが、
通路も広いしエレベーターもあり
多目的トイレもあります。
女性の介護を男性がする場合、
多目的トイレがあると一緒に入ることが出来ます。
一度連れていきたいですね、
自分で商品を手に取って選ぶことができる。
母もきっと喜んでくれるでしょう。
酷な言い方かもしれませんが、
事故を起こしてしまったらその責任は、
起こしてしまった側にあります。
たださまざまな事情があり
このような事故が起きてしまったことを、
ご理解頂きたいと思います。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに、
二度とこのような事故が起きないようにして頂きたいと、
心から願っております。