日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
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・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

姫路城と丹後半島、有馬・城崎名湯紀行 /No2

2018年08月23日 | 紀  旅行、葛ハイ山行
  • 東京➡京都へ=のぞみ=…・
    世界遺産姫路城に登る

 

旅は、何と言ってもお天気。

3日間天気に恵まれました。

温泉から温泉へ、観光地から宿泊所、バスにお世話に成りました。

 


東京駅団体集合の八重洲口に集まる

 


のぞみ157号、8,13分発

 


やはり富士山は、絵になります

 


車内にて、昼食弁当

 


京都駅到着


ガイドさんのお出迎え、お世話に成ります。

 


京都駅前にバス待機。
滋賀観光さんには、現地で3日間お世話に成りました。

 

直行、姫路城「白サギ城」に向かう

 世界遺産に登録されている姫路城です。

平成の大修理(5年半)を終えた、優美を極めた姿を現出していた。

 



白亜の城郭姫路城の見取り図

 

シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。
白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。 

 

平成大修理で変わったところ

             1、新たに作られた「シャチほこ」
              2、天守守(展示物を少なくした)
               3、狭間や石落とし整備、
                4、石垣の整備、
                 5、屋根瓦を漆喰を使って白く仕上げた 

 

DB/白鷺  姫路城 

 

 

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姫路城と丹後半島、有馬・城崎名湯紀行 /no1

2018年08月22日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

人工・自然美を愉しむ・感動のパノラマ

 

 

旅のスケジュール概略  

現地においては3日間バスの移動でした。

日次

日 付

          ス ケ ジ ュ ー ル

 

1⃣

 

 

8/19

(日)

 
東京駅・・(新幹線)・・・・ 品川駅・・・・・・・・・・・・・ 京都駅

   ====姫路城(世界遺産見学)   

   有馬温泉(宿)

 

 

 

2⃣

 

 

8/20
(月)

 

有馬温泉====丹波城山(城下町)=====伊根の舟屋・海上タクシー見学。。。。。。。。。。。。。。。 

=====玄武胴(山陰海岸ジオパークを見学 

====城崎温泉(宿))  。。。。。。外湯めぐり7ヶ所を散策入浴

 

3⃣

 

 

8/21

(月)

 

城崎温泉===香住駅  山陰本線ローカル線の旅〈餘部鉄橋〉・・餘部駅
   空の駅展望台、地上40m,日本海を望む大パノラマ 

====天橋立(上り、ケーブルカー、降りるリフト展望を愉しむ。有名な【股のぞき】) 

京都駅・・・・・・・(新幹線)・・・・・・・・・・・東京駅{20時43分到着

 

 

 

 

 

 

 

・   旅に出で秋澄む風に吹かるるば
        姫路・伊根・橋立・日本の美 (縄)

 

 

その日その日のメーンの画像

8/19(日)(出発と姫路城)


東京駅にて集合時


世界遺産、姫路城

 

8/20 (月)  丹波篠山、伊根の舟屋会場タクシーにて遊覧



丹波篠山マンホール


把篠山の城跡


伊根の舟屋

 

8/20  (月) 城崎温泉・餘部鉄橋・天橋立


城崎温泉駅


城崎温泉の川面と柳。  「城崎温泉は浴衣の似合う町」

 
餘部鉄橋、大きな列車転落事故後コンクリート柱に改修へ、エレベーターもあります。


天橋立股のぞき


日本三景、天橋立


帰路、新幹線車内から

 

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柿が豊作・・?

2018年08月22日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

 散歩道の柿が鈴なり!

 

旅から21日(22時頃)に、帰りました。

元気です。

またよろしくお願いします。

 

・ 日本国神代以来のナイス四季
         旅より帰りしばし疲れん (縄)

 

 

 

柿の秋どの径行くの散歩道  (縄)
 
 

 

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かめの会…例会

2018年08月19日 | 文学  かめの会・季語のある風景

 8月例会・お題「夏帽子」

 

夏にかぶる帽子。麦藁帽やパナマ帽も夏帽子であるが、どちらか
といえば女性のかぶる鍔広の真っ白な帽子にその印象が濃い。

夏帽/麦稈帽/かんかん帽/パナマ帽


只今、合評・選句の為の清書

 
1名欠席

 

・ 句会終え講評まあま送り盆 

何時も行われる、亀有地区センターの7階、  帰路

 

 

夏帽子

1、 鍬を打つ土の匂いや麦藁帽

    2、 秋風につられて京への旅枕

     3、甲子園1球入魂夏帽子

 

     合評講評

3番のような句を3段切と言う。語彙毎にプツリプツリと

切れて、助詞や詠嘆がない。

この様な句は絶対に避けるべき言われた。

俳句は相手の心を呼んだり写生したり心の動きを如実に汲み取り、

第3者につたえるしゅだんです。

 

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72候・立秋、末候

2018年08月18日 | 総  七 二 候

 霧立ち込める

 

 

 

霧は、空気の動きに呼応して立ち昇り,

地形の凹みを這って姿を変える。数年前まで山登りしましたが

霧立ち込めると危険ですが幻想的でした。

 

 

 

 


2011,10、日光・赤薙山 (蔵出し)

 
2017,9  群馬県・天狗山にて(蔵出し)

 

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 旅に出ます。

・ 秋風につられ京への旅枕  (縄)

21日(火) 帰ります。 

 

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江戸東京博物館で愉しむ

2018年08月17日 |  紀  イベント・催行

企画展
明治初期からの、東京150年を振り返る

 

 

東京江戸博物館所狭しと、企画展の数々の資料が展示されていた。

しかし、あまりにも間口が広く、底知れぬ深さにビックリして、とてもとても、

理解・納得・了解までは遠い夢の果てでした。、

ピックアップしながらご紹介します。

東京は、明治元年から数えると平成30年は、明治で数えると150年となります。

 

江戸博物館に向かいます


東京150年のポスター。


 

その1  初っ端から芝居小屋の前で芸を愉しむ 

 

 

先ずは身体をもみほぐしながら、リラックスしました。

その2~から『企画展・東京150年』を掲載します。

 

 

 


  美人の鏡味味千代さん

 


日本橋橋上からの観覧者もいます

   


鏡味千代氏による曲芸


徐々に積み荷を増やしていきます


積んだ茶碗類やリボンを回転します

 
1芸が終わりました。


傘のヘリで回す


ボールを中央付近で回す、早いスピード


お客さんも一緒に曲芸の技

 


四角い升を回します…。

 


傘の上に升を載せてスピード回し。

 

 クリック拡大
芸終了後の佇まい

彼女は、国際基督教大学出身で英語、フランス語が堪能、
芸中もお客さんを見分けながら、英語も駆使して皆さんを楽しませていた。
芸も国際化時代に入りました。

  

味千代さんの芸  

 

・ 曲芸師番傘回しハイ拍手  (縄)


 

 

 

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江戸時代の建物

2018年08月16日 | 総  そ の 他

その2 ・日本橋を渡って、江戸時代にタイムスリップ!  

 


江戸東京博物館日本橋<模型>
実物大で復元された日本橋
復元年代:19世紀前半

日本橋を渡ると、そこには幕末の町人屋敷、江戸城本丸大広間、二の丸御殿等の模型
がびっしりと精巧に作られ展示されていた。


人間1人1人小さくても細やかに出来ています。

上と同じです、角度を変えて撮りました。

 

 

 

 

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朝の散歩

2018年08月16日 | 総  そ の 他

 川の上には橋が架けられる
橋は文化のバロメーター、様々な橋が架けられ川を渡る

 

 

人々の多さ、文化の発達如何により様々な橋が架けられる。

歩道橋、車道橋、水管橋、ガス管橋、吊り橋,高速道などなど様々です。

一ヶ所に立ち、上流・下流を見渡せば、見えないながらも11の橋が存在することが分かった。

←―――――上流 3  下流 8-----→       


三和橋の近く地点の高台に立つ


三和橋、上流を見る、高いのが高砂ループ橋

 


ススキと三和橋


雑草に追い詰められたベンチ


八剱橋架け替え工事中


奥戸新橋(奥戸街道)から下流を見る


奥戸新橋下のボート係留所、見えるは新金貨物電の鉄橋

 

 

新中川に架かる橋 の上流付近

〇の地点に立ち、上下流を眺めた、上の画像です。

 

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終戦記念日

2018年08月15日 | 報   報 道

平成最後の終戦の日
陛下・戦争の惨禍を繰り返さない願いを次代へ

 

 戦後73年目の8月15日は平成最後の「終戦の日」となった。

天皇陛下は皇后さまとともに日本武道館(東京・千代田)で開かれた全国戦没者追悼式に出席。

在位中最後の終戦の日のお言葉を述べられた

 正午の黙とうに続いて、

陛下は「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」と振り返り、

今年も先の大戦への「深い反省」に言及。

平和を祈念された。

 

外出先から帰ると正午前、「全国戦没者追悼式」中継が行われていた。

平成天皇も最後の大行事に、追悼式に列席されていた。

正午の、時報と共に一斉に黙とうが行われた。

わたしも頭を垂れた。

 


 

この中継記事を掲載した理由

 

文芸春秋・9月号に

≪両陛下最後の8月15日 (前侍従長)川島 裕/保阪正康≫

図書館で読み終えて、
帰宅したところでした。

このお二人の対談の中で最大関心事は,どんな言葉を述べられるかでした。

「深い反省」が、前年と大きく違う所だと報道された。

 

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明治神宮の森

2018年08月14日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

東京のど真ん中で森が育つ

林層が、生き物が、荒れ地から、見事な森100年
                        鑑賞会 ・ 於 ➡ 立石図書館

 

ビルの海の中に浮かぶような神宮の森。

実はこの森100年前に林苑計画によって造られた、人工の森です。

大鷹を頂点に300種類の動植物が住む不思議な、森なんです。

10年をめどに学術調査団が入って記録してきましたが今年で100年、

カメラが入り貴重な記録NHKドキメンタリーです。

(NHKで放送、見た方は割愛です)

 

 


友だちからパンフレットを頂く
面白そうだと馳せ参じた。 

 

 
明治神宮参道

 


明治神宮菖蒲田

 

 

芸人・爆笑問題が、あらすじを面白く解説。

明治神宮100年の森

 

縮小版を見たい方はどうぞ。

検索したらヒットした。図書館では、完全版90分)が上映された。

「NHKドキメント明治神宮の不思議な森・100年】

 縮小版 

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