日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

さつき

2014年06月21日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

宇都宮/道の駅  ろまんちっく村(チョイとUP遅れ)

日光の帰り、道の駅・ロマンチック村に立ち寄った。
野菜、土産ものの品揃えが行き届いていて、中でも目を引いたのは、さつき展示即売会でした。

植木と言えば鹿沼土と言われるほど、重宝がられている。
その鹿沼土の産地であるから、皐月栽培が盛んな事が分かった。


樹齢、剪定、花そろい、樹形が見事でした。

 

 

これらの皐月を労わるには
チョットやそっとではこの場所に出展出来ないだろう。

小生も5年ほど前までは、30鉢余を手入れをしていたが、
現在は、枯れて数えるほどになった。

水かけ3年と言われるが、
暑い時、水を切らしたらオウトです。
 

コメ欄は、お休みです。

 

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福島・浄土平湿原を歩く

2014年06月19日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 ワタスゲ&イワカガミ咲き乱れ

ポピラーなコース。
 広い駐車場に降り立つとそこはもう標高1,600mの高所です。
吾妻小富士を下山あと、浄土平湿原の散策をした。
 ビジターセンターに隣接して木道・解説板も整備されており、5月〜9月まで
さまざまな高山植物が観察できます


浄土平案内地図


木道とワタスゲ


桶  沼

 

 

デジブック 『浄土平湿原を歩く』

 

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帰化タンポポ

2014年06月18日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

帰化タンポポの摘み取り

セイヨウタンポポ と、アカミタンポポ の2種とすることが多い,とのこと。

福島・浄土平の自然散策コースから県道に出た。
大きなビニール袋を肩に、側溝を歩いている4~5人の自然監視員を見た。

何をしているのだろう・・・?、声をかけた。

以外や以外、帰化タンポポを摘み取っているのだと、返事。

この帰化タンポポが、自然の植生を壊す先駆けだと・・・・・。
教えてくれた。

この浄土平ら周辺は、
車に纏わり付き、また人の移動によって運ばれてきたと言っていた。

何故帰化植物(タンポポ)を摘むの!?

 


自然監視員の帰化タンポポ摘み


これが帰化タンポポです!!


自然監視員の説明から画像を調べた

 


セイヨウタンポポ

  

雑種性帰化タンポポの誕生、生物多様性の崩壊の先駆け

ニホンタンポポと帰化タンポポ=セイヨウタンポポ と、アカミタンポポ が、
日本に持ち込まれた植物です。


交雑によって生まれた雑種性帰化タンポポが生まれる。

そのタンポポの中には、花粉を作らない個体があります。

花粉がないと、花粉を求めてそこにくる昆虫(ハチやチョウの仲間)が
来なくなる可能性があります。

その結果、花粉が運ばれることによって受粉する植物に大きな影響が出ます。
花粉のない雑種性帰化タンポポの誕生が、花粉を運ぶ昆虫の多様性や進化にも
影響を及ぼす可能性もあります

 

 

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福島県、吾妻小富士(1707m)に登る

2014年06月17日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

壮大な吾妻連峰 美しい火口(お釜)

日本の道100選吾妻ラインを通り、吾妻小富士に登る。
浄土平にてA班⇒東吾妻山、
         B班⇒吾妻小富士。

この記録はB班です。

時計回りをしました。
雄大な自然を堪能した。


吾妻小富士案内地図


噴煙を上げる吾妻連峰


吾妻小富士から浄土平らの眺め

 

 カメラの
セットアップ間違いました。
従って、DBの左右の空間が空きすぎました。
本来なら枠一杯になるのですが・・・・。
ミステーク

デジブック
『福島・吾妻小富士に登る』

 

 

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野菜の収穫

2014年06月14日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

インカノメザメ、インゲン、サニーレタス

数日前の雨の日に、野廻りをした。
なんとインカノメザメは葉っぱが枯れはてていた。
晴れの日(14日)を見計らって、掘りました。

 
インカノメザメ                          男爵
葉が枯れました                 葉が未だ青々としています


インカノメザメを掘りました.
やはり小粒でした。毎年栽培しますがこの程度、男爵に見劣りする。
肉体労働は腰が痛たい、一休み

 

 
サニーレタス                                  インゲン

サニーレタスは厚(混)播きをしたため失敗、
インゲンは畑の周囲にて栽培したが、採れました。

 

◎宅急便で送りました

以前インカノメザメを送ったら、とてもオイシイとのコメント。
今年も送りました。
ジャガイモらしくなく小粒ですね!!と、言われるかも知れない。
小粒は小粒なりに面倒見て
料理してください。

ホッカホカです。

 

 

 

 

 

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江戸川コラムの集い

2014年06月13日 | 総  そ の 他

『せせらぎ 最新号

江戸川コラムの集いが20年の続いておられると言う。
≪継続は力≫おめでとうございます。

過日
冊子の最新号を頂ました。
読ませて頂ましたが、皆さん健筆揃いますます発展されるでしょう。

小生も、創成期から8年間お世話になっていましたが、仕事の関係から退会した。

 
最新号
Yさんありがとう。

江戸川コラムの会にては、大変お世話になっておりました。

当会に関係ある記事を整理してみました。

        オレンジ色の家族
2005-12-19 澤中直美氏、エッセイ玉稿集

      ◎ 日記をひもといた
2008-03-29 | エッセイ の日記から

◎ 偲ぶ会
2013-08-12 | そ の 他 《池田和夫氏を偲ぶ会》


 

 

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日光(湯の湖・戦場ヶ原、自然研究路)を歩く 3の3

2014年06月12日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

終始,雨に降られました
                               雨には雨の趣が・・・・・・・・。

湯ノ湖の南にある湯滝から流れ落ち、中禅寺湖の菖蒲ガ浜にそそぐ
約12.4キロの短い湯川。

戦場ガ原の西側を南北に蛇行しながら流れ、川に沿って「戦場ガ原自然研究路」が続いている。

 


出発からハイク終了まで雨でした


緑が川面に映って


奥日光の奥入瀬渓谷と呼ばれ

道中フライフィッシングを楽しみむ人達に出会いました。
カワマスを放流したのが、湯川のフライフィッシングフィールドとしての始まりのようです。
ズミの花がいたるところに満開でした。

 

チョイト長くなりました。
最後に仕掛けが・・・・・!?

デジブック
『奥日光の奥入瀬!?』

 

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日光(湯の湖・戦場ヶ原、自然研究路)を歩く 3の2

2014年06月11日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

湯の湖から流れ落ちる湯滝の荘厳さ・躍動感


湯ノ湖の南端にある高さ70メートルの滝で、岩壁を湖水が流れ落ちる。

幅は最大で25メートル。

滝壷に下り、その近くに観瀑台があって、迫力ある姿を眺めた。



いま!!流れ落ちんとする湯の湖の水。
滝の上から


階段を下りながら、横から眺める。


観瀑台(下)からの眺め、合羽姿の葛ハイ会員


観瀑台から距離を置いて眺める


何事もなかった様に、川は流れる。
不思議なり!!!あんなににも滝を滑り落ちるときは、白飛沫を立てて・・・、
流れる川は、その色を沈黙する

♪ ああ 川の流れのように
おだやかに
          この身をまかせていたい
               ああ 川の流れのように
             いつまでも
                   青いせせらぎを聞きながら

 

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日光(湯の湖・戦場ヶ原、自然研究路)を歩く 3の1

2014年06月09日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

奥日光湯の湖周辺散策から⇒湯滝まで

歩いた日;6月8日(日) 
歩いた時間;A8,45~11,45

大型観光バスにA班・B班併せて43名が乗車。

A班⇒高山(1667m)登頂, B班⇒湯の湖~湯滝~戦場河原散策の予定でした。


しかし、降りしきる強い雨、予報では山沿い地方は特に・・・・。
リーダー判断で大事をとり、全員でB班のコースを歩くことに決定。


無理、ムラ、予断は怪我の基。楽しいハイキングは、ゆとりから。


散策路案内


奥日光駐車場でバスを降りる。
身なり、リック、ストックの調整、散策準備中、
雨はやや小降りに・・・・・、しかしこの分では雨の中の散策になるであろう!?



カラフルな雨合羽が、奥日光湯の湖周辺を取り巻く。赤、青、黄色3カラー
小雨の中を出発


白樺林と湯の湖、釣り人ありけり

 


それぞれの山のいわれが解説が有りました。
遅れを取ると、集団行動は列を乱ださず・・・・読むを諦めて


湯の湖で一心に釣りをする人


雨足が強くなった、傘に合羽を合わせて


湯の湖から流れ出る豊富な水、
やがて湯滝を流れ落ちて、湯川となって中禅寺湖。
華厳の滝へと

 ・雨足が強まりて来し散策路

 

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小岩菖蒲園にて

2014年06月07日 | 総  そ の 他

・ 介護師のやさしい声の菖蒲園 

東京と千葉の境を流れる、江戸川河川敷きに有ります。

その昔、菖蒲に興味のある初老の方が,江戸川の水を引き込み栽培していた。

見かねた、江戸川区がその後を引き継ぎ、
現在のような≪小岩菖蒲園≫と発展拡大して、皆さんに親しまれています。

菖蒲園に佇めば、江戸川を挟んで市川国府台の緑地の崖が連なり目にやさしい。
菖蒲園から江戸川を500mほど溯ると、≪矢切の渡し≫が有り柴又帝釈天へと続きます。


今年も始まりました菖蒲園祭り


森の中に聳える和洋女子大学 ↑
森の中には、中学、高校と幾つかの学校が有ります。


菖蒲園の東屋でくつろぐ、菖蒲を見る人たち
ウイークデーのため、見物者はそれほどでもありませんでした。


撮らして貰ってもイイですか・・・・・?
ドウゾどうぞ・・・
自ら、私は学校の先生をしていました。暇を見付けてスケッチしています。
色々昔話をしてもらいました。


菖蒲園から見た、和洋女子大学をスケッチ。
見せてくれました、鉛筆で詳細に描いていました。スバらしい・・・・・・・・です。


区民から募集した、入選俳句(25年)


↑ の、入選俳句と介護師と車椅子がピッタリでした。


・ 介護師のやさしい声の菖蒲園   (詠み人知らず)

 

 

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