すかし百合 & 立 葵(あおい)&ダリア
ジャガイモ掘りで、菜園に入ると、
あちこちから目に飛び込んできた、きれいな花。カメラに納めた。
すかし百合です。
ひときは目立った『すかし百合』です。
作業をしていた菜園主に『とてもきれいです!』と言いながら雑談した。
すると主は『家内と新潟に旅したときの思い出の花です。何気なく買い求めた
球根がこんなにも種を増やし、咲いてくれます」
と、新潟の旅物語を話してくれた。
“すかし百合”の名前を確認し、ジャガイモ掘りへと急いだ。
タチアオイ
あちこちの菜園の縁に咲いていました。
花茎が垂直にまっすぐ伸びるので立葵です。
中国では生薬として用いられ、室町時代に薬用植物として日本に持ち込まれたと、
植物図鑑にありました。
ダリアです。
都会の庭は狭い。
そんなことから色々の花や、果樹が持ち込まれ植えてあります。
ぶっどう、ブルーベリーあるいは見たこともないような
花々が所々に顔を出す。
菜園主にいろいろの方が沢いるので、
一面では、菜園の花の展示会の感じも見られます。
私の畑は、まるで草を作っているの?と言われそうなので・・・やっと重い腰をあげて6時から2時間作業しました。
キュウリはぶらぶら・・・トマトはわき芽がニョキニョキ・・・でも草山の中にスイカやカボチャが大きくなっていて、元気が出ました。
畑は毎朝覗いてみなくてはいけないと痛感しました。
畑の隅に植えている桔梗が咲き出していたので、摘んで帰って玄関に生けたら気分がスッキリしました。
身の回りではあまり見かけなくなっています。
どこか懐かしさを感じさせてくれますよね。
ジャガイモ掘りも道すがら
こういう花々を眺めながら行けるので楽しそう!
明け方に雨が上がり、暑くなってきました。
から梅雨で、水不足が心配ですね。
菜園にこのような綺麗な花々が咲いていれば、農作業もまた楽しですね。
暑さに気をつけて、作業に頑張って下さい。
大勢の人達が出入りするので、それなりに個性のある菜園です。
四季折々の野菜、1ヶ月に2~3回しか訪れない人、野菜より草が多い方様々です。
キュウリやなすは雨上がりなどは一気に成長し目を見張るほどに大きくなります。このような野菜は時間的に余裕が無いので作らないことにしています。
おきまりコース、ジャガイモ、ネギ、大根これが縄文畑の三部作です。
野菜の善し悪しの作柄より、
土をいじり、野菜の生長を見ることの楽しみ、他のことを忘れ没頭できることの有り難さでしょうか。
いつもつたないブログにコメ寄せていただきただただ感謝です。
立葵があちこちの畑の隅で、見守って咲いていました。
・ 立葵紅の衣や高く伸び
先日は、わざわざドウモどうも、有り難うございました。
お天気というものは、中々うまくいかないものです。
九州地方は、バケツをひっくり返したぼどの大雨とか、
関東地方は夏の水が思いやられるダムの水位、です。
・ 何もかも雑念忘れ地球掘る
木陰に入りて缶ビール汲む
夏らしい花々が菜園にたくさん咲いているのですね~
野菜のお花も地味ながら素敵なものも多いですが 花は大きいので特に目立ちますね。
花や野菜とそれぞれのオーナーさんの好みでしょうね。
見事に夏の花々が咲き揃いましたね。
ジャガイモ掘りの疲れも吹っ飛ぶでしょうか。
菜園主との「新潟物語」の話も弾んだようですね。
山の家でもスカシユリを新潟から買って、畑の淵に植えた事があり
懐かしく思い出しました。
もう咲いてるんですね。
私 植えていて 2年 咲いた後 消えてしまいました。
花をずっと咲かせるって たゆまぬ愛情を注いどかなくっちゃ駄目なんですね。
スカシユリ 百合はやっぱり日本的でいいですね。。
畑に赴くとそこにはそれぞれのオーナーの、個性一杯
皆さんの顔を見ているようでとても面白いです。
今回は花という、誰もがきれいだなぁ~と言うものを取り上げましたが、
農機具を仕舞う場所、あるいはカラスを追い払う道具などは、それはバライテーイに富んでいて、見ているだけで人間味が表れています。