鏡 餅
駐輪場近くの和菓子屋さん
29日までは、寝る目も寝ないで食わずに働く・・・・・ほどの
忙しさとか。
大小取り混ぜての鏡餅
奥を見せてもらった・・。
湯気が立ちこめて・・・1年で最も忙しい毎日と・・・。
伸し餅
お客さんに配られた後・・適度な大きさに切る
せわしく働く奥さん
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今日のメモ
あまり大きな鏡餅、ついつい懐かしさも手伝って
奥を覗かせて貰った。
店内はどこを向いても餅・餅・餅でした。
セイロウで蒸かしている物を搗き終えて今日は終わりです。
今日明日は特に忙しいと、手を休めるひまもなかった。
鏡餅は
28日までに飾るので早く乾かし終え、
次いで延し餅にかかります・・・・と教えてくれた。
鏡餅、のし餅はスーパーに行くとたくさん並んでいる。
各家庭に餅つき機が普及して、
杵と臼でペッタンペッタン搗く餅は消えうせた。
鏡餅ウンチク
鏡餅とは神様と人を仲介するものであり、1年間の幸せを願う「晴れの日」に神前に捧げた餅をみんなで分け合って食べることで、神様からの祝福を受けようという信仰・文化の名残りなのです。鏡餅は神様にお供えしてからいただく尊い餅。「お供え」が鏡餅の別名となっています。
なぜ重ねた餅を鏡餅と呼ぶようになったのでしょうか。
ひとつには、丸い餅の形が昔の銅鏡に似ていることから。古来から、鏡は神様が宿るところとされていました。また、鏡餅の「鏡」は「鑑みる(かんがみる)」。つまり良い手本や規範に照らして考えるという意味にあやかり、「かんがみもち」とよぶようになった。
〔鏡餅資料館より〕
最近は、両親が高齢になったので、菓子屋のものです。
私の高校くらいまでは、たのまれた親戚や近所の分までついていたので、28日になると逃げ出したくなったw
わが村には、しめ飾りを売る業者が、裏白を獲りに来て、村の人の分までにこそぎ採っていってしまいます。村人が探すのも大変になりました。
新年を迎える お飾りや
お餅屋さんの風景を楽しんでいます。。
この前 石橋を探しに行ったとき
道を尋ねたところが偶然お餅屋さんでした。
懐かしい香りがしました。。
次はどこにアタックかな
せいろがたくさん積まれていますが、つくのは機械なのでしょうね。それでも鏡餅やのしもちが並ぶ風景は嬉しいものです。
お菓子屋さんも餅つきに大忙しですね。
商売人だけ有って鏡餅も上手に作ってあります。
今日までが餅つきの最盛期ですね、29日は苦持ちと言って餅つききは駄目だそうです。
私たち気の合った山の仲間と昨日Kさん農園で餅つきをしてきました。
臼と杵を使ってペンタンペッタンついてきました。
玄関と床の間に。山の家です。
景気付けにって家が出来た時からそうして来たのですが
あまりの重さに潰れてしまうんですよ。
後の揚げおかきが楽しみでした。
今は東京での新年、不経済なことはもう出来ません。
これからスーパーで小さな鏡餅買ってきます。(笑)
子供の頃家でついた付き立てのお餅、ちぎって食べるのが楽しみでした。
蒸篭から湯気の上がる様子、お正月がそこまでって感じですね。
鏡餅もこさえました。
鏡餅ウンチク
ありがたく拝読しました。
そういういわれがあるのですね。
明日は29日、餅つき(グルグル)の最終リミットだ。
鏡餅、小さいものを作ってトイレにまで飾ります。ところが室温の影響か鏡開き前に黴てしまうのです。
薀蓄、ゆっくり読ませてもらいました。
お餅やさん見せていただき有難う。
秩父の田舎は、いろいろな餅をついた。
トチ餅、キビ餅、コウリャン餅、春先になると草もちが定番でした。
和三郎さん
今日28日ごろになると朝早くから、どこの家からも餅をつく音が聞こえて来た。餅つき機などというものが無かった時代です。
裏白を採りに現れる。
裏白とはチョイト違いますが、
野山にある、タダの葉っぱが、都会の高級料理店でツマモノとして使われる。それを情報ネットワークで結んでビジネスにし、さらに高齢者や女性の「やりがい」につなげた町がある。
徳島県勝浦郡上勝町。人口2,200人程度の小さな町がそれだという。
TV雑誌でお目にかかりましたが、徳島の方は着眼点が違います。飛行機で消費地に運ぶと言うので驚きました。
momomamaさん
残り少ない日を、正月関係で埋めてみようと考えました。
たまたま御餅に出会いました。
サテサテ次の、現場にアタック今夜寝て考えます。
下町風景かな・・・。
お~ちゃん
最初見たときは、オオ・・・とびっくりしました。
これはネタになるとあわててシャッターを押しました。
こんなに沢山見かけたのは初めてでした。
とくさん
29日はやはり駄目だと聞いたことがあります、・・・・。私の聞き間違いか・・・・?
これから延し餅を沢山搗くのだと言っていました。恐らく各家庭から頼まれたものでしょう。
臼と杵で餅つき・・・これはいい。山の会。
臼を中心にして輪ができる。かわるがわる交代して突き上げる。これが何ともいえぬ楽しみです。
紅さん
今年は門松、鏡餅あきらめました。
正月3がん日に食べる雑煮に入れる餅を買ってきて・・・・ただそれだけにしました。
またあとでユックリ、ジックリと・・・・
どんこさん
お疲れさんでした。
ドン子さんのところは全て手づくり、おいしい餅がつきあがったことでしょう。
手づくりの門松から神様が降臨され、ウヤウヤシク玄関から入り、鏡餅に鎮座し家内安全を・・・・・祈祷。
そして鏡割りにしていただく。
ご利益十分でしょう。
そうですか、餅つき機を最初に買った。
やはり餅が大変お好きなのでしょう。
縄文人、今年は門松、鏡餅をblogにupしたのでやめようかと思いました。実は仮住まいで狭い狭い、其れに町会から届く「謹賀新年」の張り紙も届かない。最も届いても張る所がないが・・・・。
そんな事からすっかりあきらめムードでいたところ、あるblogerから節目だから気持ちだけでも新年になるように・・・・・と是非正月飾りを・・・・・。と暖かいご意見を頂いた。
そんな事とて、昨日急遽鏡餅を飾りました。
それもいいですが、
30日,31日,1日と仕事なんです。
イヤハヤ参った参った・・・・・・・・・・・。
ハハハノハァ~・・・・・。