桃源郷・繚乱
“あのなぁ~,むかぁ~し昔あの高い山と山の間にはなぁ“かくれ里”と言うのがあったそうだがなぁ~,
もう何百年も前のことだがなぁ~,ある日ある男が茸を採りにあの前の妙見山に入っていっただょ~。
・・・・・・・・・略・・・・・・・
しかしすぐ目の前の山の急斜面の一画だけがなぁ~どうゆうわけか
淡い紅色の綺麗な花でビッシリと埋まっているのが見えただょ~。
男は不思議なことがあるもんだなぁ~と思って帰るのも忘れて知らず知らずのうちに
そのそばまで来てしまったがなぁ~,
・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・
そうしてそれがこの地方では極めて珍しい桃の花であることがわかっただょ~。
そこで更に詳しく回りを見てみるとこの桃林のほぼ真ん中あたりに
ひときわ大きな桃の木があってその根本には大きな岩があったがねぇ~,
・・・・・・略・・・・
男はその小さな洞の中に吸い込まれるようにして入っていっただょ~・・・・・・
【《桃花源記并詩》陶淵明】 前文抜粋(古代文化研究所より)
・ 高台で桃源郷眼下に昼食
・ 絵を描く人
南アルプスの峰峰・鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳
茅ヶ岳をバックに広がる桃の畑
うっとり見つめる山の友
高台にてオニギリをほうばる
眼下は一面の桃色一色
桃源郷を歩いてお花畑を見ながら食欲も進む
≪フキと筍の煮シメヨ、食べてみて・・・・・・・お互いに勧め合う
和やかな昼時の一こま≫
見えるところ全て桃の畑
もう説明は要りません・・・!!!
黙々と描く幸せのひと時
芸術家?が桃の畑にたくさん絵筆を振るっていました
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今日のメモ
一寸ご紹介
前回
≪地元人情の機微に触れる≫をupしました。
お世話になったので一言お礼が言いたくて・・・・・・・・・・・・・。
神社も責任者の住所も分からない。
そこで韮崎観光協会にメールを打電した。
◎津島神社??の方々にお世話になりました
4月18日韮崎の桃源郷ハイキングに出かけました。総勢40名。
能見城跡を見て、桃源郷に行く途中に祭りの幟が、がありました。
神社では、多くの人々が集まり祭りの最中、皆さんでご馳走を食べていました。
そこに通りかかった一行ハイキングに『どうぞどうぞ・・・と招き入れられ』ご馳走になりました。
神社はたぶん、地図から推察すると、『津島神社』であろうと思われる。
名前も知らず御礼を申し述べるところがありませんでした。
観光協会からよろしくお伝えください。
楽しい旅ができました。
葛飾区○○△ー△ー△
なまえ
blogはそのときの様子です。
http://blog.goo.ne.jp/tsyouji5243_001/e/b7948e293adbdaa10fe7ddcdc7d0edce
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次のような返信をいただいた。
「観光協会・秋山さん」お世話をおかけしました。
有り難うございました。
○ ○ 様 観光協会の秋山と申します。 韮崎市観光協会 秋山
昨日は楽しい旅ができたということで、こちらも嬉しく思います。
御礼の件、了解しました。
ちょうど昨日(18日)は新府城本丸跡にある藤武神社でも
春の祭典が行われていましたので
来年はぜひ、そちらの方にもお越しいただければと思います。
韮崎市観光協会では今後も
各種イベントや観光スポットのご案内をしております。
電話でのお問い合わせにも対応しておりますので
ぜひお気軽にお問い合わせください。
http://www.nirasaki-kankou.jp/
TEL 0551-22-1111
FAX 0551-23-1215
まさしく桃の花が咲き繚乱です。
これが本物の桃源郷です。
のどかに時間が過ぎるのを忘れてしまいそうな雰囲気です。
ハイキングし、お昼におにぎりを食べながらのお喋り。
又絵を描く人あり、こんな所で一日中のんびりしたいですね。
お天気に恵まれ、桃の花が咲き乱れ、
地元の人の温かいおもてなしを受けるわ、
いい事ずくめ、
幾つ若返って帰ったことでしょう~^0^/
こんなお礼状を書くのも嬉しいし、お返事頂くのも嬉しいものですね~^0^/
私はこの日、棚田と美人林を楽しんでました。
縄文人さんもお天気で良かったろうなとふと思い出しましたよ~♪
上から2番目の写真 いいなあ~
>もう説明は要りません・・・!!!
この行の下のもいいなぁ~
ほんと言葉は要りませんね。
桃源郷に行った気分です。
これに藁屋根の家があれば
もう向井潤吉さんの世界ですよね。
ああ、藁屋根が田舎でも全く見られなくなってしまいました・・・。
まさしく桃源郷ですね。一度行ってみたいです。
日曜画家の皆さんもずいぶんお上手のように見られます。
お天気も良く眺めも良く春の一日楽しまれて良かったですね。
見事な桃畑ですね。
青空のもと遠くの雪の鳳凰三山や甲斐駒を背景に柔らかい桃畑の風景がなんとも言葉では言い尽くせない美しさというか穏やかさですね。こんなところに身を置けるだけで幸せですね。
韮崎という文字を懐かしく拝見。
昔千葉にいたころ、信州までよく中央高速を使いましたが、そのころを思い出しました。
山梨は桃とブドウなんだか私の住む当地と特産物が同じです。
旅先での人の親切、本当にうれしいですよね。もてなしてくれる人たちの、おもてなしを受ける人たちの笑顔が見えるようです。
観光協会の方の対応も感心しました。
桃源郷いいですね~
1度行ってみたいと思いつつ実現しないで モモの果実ができる頃 このあたりを通ったことがあります。笑
お昼も進みますよね。
そうそう! タケノコの季節でもあります。
今朝もいただいたタケノコでご飯を炊きましたよ~
新緑のいい季節となりましたね。
また伺います。
桃の花は桜と違った雰囲気を醸し出していました。
日本の四季は、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉とすばらしい景色を演出してくれます。
いい旅が出来ました。
天気よしまたまたご馳走になるし旅の醍醐味を十二分に・・・・・・・・・・・・・・。
桃の花を見る観光客もたくさん居ましたが、
絵筆を振るう町の芸術家が一杯居ました。
皆さん上手です。
天気よし、ロケイションよしバッチリでした。
しばらく桃の里でうっとり。
棚田、美人林最高でしたでしょう。
紅さんの美人林、棚田をblogで見ていましたのでいっぱしのたび評論家になってしまいました。
というのは、Y夫が昨年秋美人林と棚田を見てきて感激して帰宅した。
あそこの林は天下一品だよ・・・・・・と見てきたように口を合わせて会話した。よく知っているね。いつ行ってきたの!!??
今回はいかがでした。直々にupされることでしょう楽しみに整った美人林、目の覚めるような景色待っています。
桃源郷、まさにその通りでした。
バッチリgoodでした。
☆ これぞ花 力水呑む 桃源郷