metisの実施設計に追われる日々、刺激を求めるべく週末はいろんな場所へ出かけています。
先日は会期終了間際の「世界を変えるデザイン展」(アクシスギャラリー)へ。
世界人口の約70%を占める途上国。
その貧困層の人々の生活向上のためにもデザインはあるべきだろう、といったコンセプトの展示会でした。
展示されているモノは成功事例や進行中のプロジェクト。
ただどれも想像の範囲内のモノが多かったように思えます。
先進国の人がデザインしているからなのか?
途上国の人々にもっと積極的に自らの環境のためにデザインしてもらってはどうなのだろうか?
想像の範囲内にある完成されたものではなく、まだ発展途上にある煮えたぎるような情熱とジレンマを表現したようなデザイン・・・そのようなモノが「世界を変え」ていくのではないでしょうか?
中和されたモノではなく、明確なベクトルの元、貪欲に深く濃く。
恐怖心に打ち勝ち、勇気をもって忍耐強く進んだ先に世界を変えるデザインが存在するのではないか?と考えさせられました。
先日は会期終了間際の「世界を変えるデザイン展」(アクシスギャラリー)へ。
世界人口の約70%を占める途上国。
その貧困層の人々の生活向上のためにもデザインはあるべきだろう、といったコンセプトの展示会でした。
展示されているモノは成功事例や進行中のプロジェクト。
ただどれも想像の範囲内のモノが多かったように思えます。
先進国の人がデザインしているからなのか?
途上国の人々にもっと積極的に自らの環境のためにデザインしてもらってはどうなのだろうか?
想像の範囲内にある完成されたものではなく、まだ発展途上にある煮えたぎるような情熱とジレンマを表現したようなデザイン・・・そのようなモノが「世界を変え」ていくのではないでしょうか?
中和されたモノではなく、明確なベクトルの元、貪欲に深く濃く。
恐怖心に打ち勝ち、勇気をもって忍耐強く進んだ先に世界を変えるデザインが存在するのではないか?と考えさせられました。