漱石の著作本

漱石の著作本は有体物ですが著作品の内容は無体物で所有権の対象ではなく著作権の対象である、となっています。小説家の人生にとって著作権は有体物である本よりも重要でしょう。宇宙の星々は有体物ですが天文学者でない普通の人の人生にとってはそれほど重要なものではありません。






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丸谷才一／大野晋『光る源氏の物語』は『源氏物語』に対するなんと900頁の書評本



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翻訳した小説をブログにのせるって著作権大丈夫なんですか？