哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

皆が善人である

2015年10月07日 | yyy47偽善する人々

私たちの身体の作りがそうであるならば、社会をうまく維持していくためには、皆が善人になろうとしなければなりません。皆が善人である、いちおうそうである、としなければなりません。実際、それが現実のこの社会なのです。

きれいは汚い。汚いはきれい(一六〇六年頃 ウィリアム・シェイクスピア「マクベス」Macbeth (1.1. 11-12))。■



(47 偽善する人々 end)




拝読ブログ:


ハロウィンと恵方巻


拝読ブログ:

地平線に沿ひたる雲に区切られて青と紅とに空は染まりぬ



コメント    この記事についてブログを書く
« 偽善を弾く | トップ | 絶滅する人々 begin »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。