宇都宮界隈 －１９７８年東武電車－

相変わらず滅茶苦茶な生活を送っています・・・仕事もプライベートもとにかく忙しいです。本当に参っています（愚痴です・・・笑）

さて、今回もここのところおなじみの１９７８年シリーズです。
宇都宮界隈シリーズですが、ちょっと趣向を変えまして東武電車の写真をアップします。

私は、この頃写真を撮っていたのは基本的に特急電車ばかりでした（笑）
ですから、今大好きな機関車さえも見送っていた状態です。ですから、私鉄なんて・・・まったくと言っていいほど気にかけていませんでした。今では、機関車の次にライフワーク化しているのが地方私鉄周りですが・・・

さて、当時の東武電車のイメージは、第１シリーズの金八先生のバッグに走っていた８０００系のイメージで、無機質なクリームの塗装というものでした・・・まだ私の地元の宇都宮線では、７８００系なども活躍しており、吊り掛け音を響かせていました。

今回の写真は、その宇都宮線の写真です。車両は、最近（？１０年前？）まで走っていた、３０００系です。写真の右側の引き込み線後（？）も、現在は宅地化され分譲住宅になってしまっています。


東武鉄道３０００系　東武宇都宮線　南宇都宮－江曽島　CANON AE-1　50mm　１９７８年

なぜ、この写真を撮ったかは・・・まったく記憶がありません。この前後のコマも、宇都宮駅の特急電車です。今思うと、良く撮っておいたな！という感じですが。

３０００系も末期となり、ブルーとアイボリーの新塗装になってからは、いつ無くなってもおかしくはないと撮影しましたが、この時代はさすがに・・・恥ずかしい話ですが、特急電車からＥＦ６５ＰＦ、そして機関車全般へと、撮影対象が変わっていきましたが、東武電車はあまり身近すぎて撮影しませんでした。（まあ、７８００系などは、無くなる前に撮影した記憶もありますが！）

東武電車の顔だった、このタイプの前面もほとんど見られなくなってしまいました。宇都宮線も、一時期はステンレス車や６０５０系が入っていましたが、現在は更新顔の８０００系が主力になっています。また、無くなる前に撮影に行きたいと思いますね！

ちなみに、葬式鉄では無いつもりですが・・・あまり人が集まっているところには・・・でも素質は十分あると思います（笑）