誰でも「馬の合う」人と合わない人がいると思うんだけど。
そういうのとはちょっと違って、なんていうか、「かみ合わない」人っているよね。
昨日僕がラウンジにいると、遠くからパタパタ走りよってきた子がいる。
真理子女史とときどき一緒にいる子だ。
多分「ヒメカちゃん」と呼ばれていた気がする。
そんなことをぼんやり考えながら立ち止まると
ヒメカちゃんは
いきなりスパイラルのノートを僕の目の前で広げてこう言った、
「あたしつるピーのサイン考えちゃった、ホラッ!」
え?
つるピー?
サイン??
僕が一瞬状況を理解できないでいる間に、
ヒメカちゃんはそのページをやぶりとって僕に押し付けると
また同じように走り去っていった。
あれがいわゆる「不思議ちゃん」っていうやつかなあ。
どうリアクションしたらいいのか、なんだかいまだにわからない。
いつも読んでくれているんですか?
ありがとうございます。ちょっと照れます。
(まさか学校で会ったりしていないよね?)
つ、つるぴょんですか…
ちょっとびっくりしましたが
なんだか「いまふう」な気もしてきました。
とりあえずツルがついたらなんとなく
振り向けばいいかなあ。
いつも覗き見させていただいておりました がおと申します。
わたしは ヒメカちゃんのように かわいらしくはないですけど
もしかしたら そんなタイプの人間かもしれません・・・
つるぴー と呼んでしまいそう
つるぴょん とか・・・ 許してください。