イバラノツルヒコの華麗なる生活

ボンソワール、今夜も僕と素敵な話をしよう

知らない

2006-09-23 04:48:57 | Weblog


キャンパスで、ちょっとした人だかりができていたのでのぞいてみると、寮のイベントの宣伝かななにかで、妙なパフォーマンスをやっていた。

それ自体は別に珍しいわけじゃないんだけれど、僕としてはその中に誰も知り合いがいないっていうのが、ホッとしたような、寂しいような気分だ。なにしろ以前は何か変なことがあれば必ずそこには誰か知り合いが一人くらいはかんでいたんだからね。まあこんなところでも世代交代は順調ってことかもしれないね。



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3 コメント

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Unknown (荒川執事)
2006-09-23 11:23:26
冬場の(よその大学の)学園祭で、花火を振っていた人がいました。

よくよく見ると知り合いの人でした。

売れないだろと思っていたら、それをネタに笑いを取るという迂遠な策略だったそうです。

それもすごいですが、赤の他人でもゲリラ的にお店を出せるフランクな学風が大好きです。

まあよその大学なんですけれどもね。
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やがて… (jeanne)
2006-09-23 12:50:04
少しずつだけど秋に変わって、当たり前だけど、その後には冬が訪れる。季節は巡るものだからね。

だけど、学生時代って、それそのものが「美しいシーズン」であって、二度と訪れないものだから、残りの日々を大切に…。

ツルさまの投稿を読んでいて、少し自分も学生の頃を思い出したよ。
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お返事です (ツルヒコ)
2006-09-24 19:24:47
>荒川執事さん、ボンソワール

>よくよく見ると知り合いの人でした。

そりゃ驚きますね。

そういう大らかな大学っていいなあ。

もしかしたらうちでも可能かもしれないけど、辺鄙なところにあるから、

わざわざモグリで出店してくれる人なんていそうにありません…。



>jeanneさん、ボンソワール

>「美しいシーズン」

この言葉に、なんだかちょっとセンチな気分になってしまいました(笑。

思い出の中の風景っていうのは、

たとえその当時結構辛い思いをしていても、

何故か美しいものですよね…。
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