ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

山道の花

2007-06-12 05:30:00 | 田舎
初夏に古座に向けての山道を走ったのは初めてでしたが、いたる所にこの白い花が咲いていました。

     

鹿と雉に出合いましたが、咄嗟のことで写真には撮れません。

土曜の夕方からは雲行きが怪しくなってきていました。
水平線が僅かながら丸みを帯びています。

     

アシカとドウネを見に行ってみました。
写真をクリックしてみて下さい。天気の良い日と比べてどうですか?
人影が大きく見えますね。

潮御崎神社の入口に咲いていた花です。

     

鮮やかなピンク色です。
何という花なんでしょう?

     






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2 コメント

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花の名 (ちのと)
2007-06-15 13:28:20
最初のは ウツギでしょう。もう殆ど残っていませんが梅雨前にいたるところで咲いていました。

白系はきれいですが、ピンク系もあるそうです。ただ花びらの数が多すぎるような気がするんです。

もう一つの花は ゼフィランサス。これもよく見かけます。先日川原に咲いていたのでほりあげたら、球根がいっぱいついていました。残念なのは花が短命ということ。だけど開花すると 人目を引きます。手がかからないので私にうってつけの花ともいえます。
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これが卯の花ですか (ぼんくら)
2007-06-15 16:09:06

確かにウツギで合ってるようです。別名『卯の花』。へぇ~って感じです。匂うのは垣根からですものね。
山中では想像も出来ません。

ゼフィランサス!確かに目を引く花でした。
手がかからないので、ちのとさんにうってつけとは、そのような言い逃れは通用しませぬぞ。
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