ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

看護士の働きぶり

2011年09月20日 16時40分04秒 | ツモ爺のひとり言
 普通の医院に勤める看護士も仕事はハードと思われるが、病院の看護士の働きぶりには頭が下がる。 午前7時ぐらいから夕方遅くまでハードな仕事が続く、従って若い看護士さんでなければ勤まらないだろう。

 そして患者の身になって忠告してくれる、排尿量が少ないと、もっと水分を摂れとやかましく言う、患者の身体を熱い蒸しタオルで拭く、さらに陰部も同じく拭く、神経と肉体を酷使して、患者の身なって働く・・容易ではない仕事だ。

 もちろん人命を預かる職業なのだから 当然とは思うが、それにしてもハードで体力がなければ勤まらず、たとえ高給を頂いてたとしても、仕事に対する苦労は相当なものがあると見受けられる。

「孫のプレゼント 新約聖書」

2011年09月19日 21時31分15秒 | ツモ爺のひとり言
 ツモ爺の再入院、手術を心配した孫が『新約聖書』をプレゼントしてくれました。
彼女は、教会の日曜学校に通い、日頃から日曜学校でもらったパンフレットをツモ爺が喜ぶのを知っていてくれるのです。孫の気持ちを嬉しく受け取りました。

 さて、その新約聖書・・ものすごく細字で年寄りの目にはいささか辛い。 しかしところどころ読むうちに引き込まれる箇所がありました。
 
 新約聖書の目次部分には 「心配な時」 「生活の指針が必要な時」 「悲しみで心がふさぐ時」 など自分に必要な部分が明示されているのは読む気をおこさせる利点があります。

 今回のツモ爺の病に対して心配してくれている 妻、子供、孫、そして友人 仲間・・。  この応援で何とか立ち直ることが出来そうです!


「2回目の手術」

2011年09月18日 16時56分46秒 | ツモ爺のひとり言
 前回同様内視鏡による手術、一部始終がテレビに写し出される。 今回の主目的は、膀胱内の各所から肉片をつまみ、断片を病理検査することが目的で、その他はガンらしき部分を削る、この二つが主目的である。

 手術室を出てからは、尿道に管を入れられて、ベッドで寝ても尿意が起っても思うように排尿ができずそれが苦しい。 そして膀胱部分も麻酔が切れるに従って痛んでくる。 夜は睡眠薬の助けを借りる。

 病理検査の結果が出るのは、来週の金曜日、それまで不安を抱えながらの病院生活です。


「噴水分だけまけてくれませんか」

2011年09月17日 18時07分25秒 | ツモ爺のひとり言
 タイトルの言葉はスズキ自動車のスズキ社長の言葉です。ある関連会社をスズキ社長が訪問した時のことです。 その会社の前庭には立派な噴水があふれんばかりに水を噴き上げていたのです。それを見たスズキ社長はあの噴水にかかる費用分負けてくれませんか?と言ったのだ。

 常人ではとても言えない言葉ですが、自動車部品の一つ一つのコストダウンに執念を燃やす鈴木社長らしい言葉です。この他一つの部品で1グラム軽くする、ちりも積もれば何とやら・・、自動車には約5万点近い部品が使われているのですから集積すれば大きく変わります。

 その鈴木社長 年齢80歳、ご当人は7掛で計算 当年56歳 まさに働き盛り、常人の為しえぬことですが、世の中にはこのようにびっくりさせられる人がいるのですね。 
 
 後日談・・先の関連会社、その後鈴木社長の来社時は噴水を止めているそうな!


「病院もひとつの産業」

2011年09月16日 16時15分49秒 | ツモ爺のひとり言
 入院して、医師、看護士、その他の職務をじっと見てますと、病院もひとつの経営体としてやっていることに気がつきます。 世間では病人は減るどころか、むしろ増え気味です。ますます病院の存在は大きくなっていくでしょう。もちろんお客、対象者は病人です。

 ツモ爺の入院している市民病院の4階は、整形外科と泌尿器科の患者で占めています。ほぼ満室状態で、退院すればすぐ新しい患者が入院してくる、実に整然とした流れです。

 次から次へと新しい患者が入院して去っていきます。このシステムを維持するための 医師、看護士のローテーションも立派なものです。 一般の商店会社も来客、お買い上げ、そして去っていきます。病院は形やサービスが違っても流れは一緒です。

 私たちは病院を違った目で見てきましたが、お客、対応は違っても一般の商店、会社と何ら変わりはありません。

「再手術」のため入院

2011年09月15日 14時55分08秒 | ツモ爺のひとり言
 前回は膀胱腫瘍を切除する手術でしたが、ガンとわかり 今回はもう一度腫瘍部分の組織を採取して病理検査をする。という目的です。

 前回の退院後は、ガンの告知を受け 心の中ではひどい動揺をおこし、そのため食事が全然喉を通らず、痩せた体をいっそう痩せさせる結果となりました。

 しかしこれまでの生き方(生活習慣)や精神生活に不充分な点があって、この結果を招いたことに大いなる反省をしました。自分の欠点が病を招いたと・・考えるようにしました。

 これからのツモ爺の生活は、神仏のお心に任せようと決心しています。

 一方では びわ温灸、光線療法、野菜ジュースをはじめ 野菜中心の食事に切り替え、積極的なガンからの脱却も計っておます。 生きることを諦めず、しぶとく生きることも実行しています。

秋、遠からじ

2011年09月14日 13時00分38秒 | アートフラワー製作日記
 日中の気温は30度を超え、真夏並みの暑さですが、秋の象徴である 中秋の名月をめで、秋の到来もま近に迫っているのではないでしょうか。
写真のアートフラワーは、いかにも秋らしい風情に仕上がりました。

 今年の春からツモ爺は作風を意識して変えてきました。今まではどちらかと言えばナチュラル、自然体的な色の構成から、ハッキリとした色使いに変わりました つまり 穏やかな色調からビビットなハッキリした色の構成に変えたのです。
 ツモ爺のアートフラワーの大変身です。 これが売れ行きにつながり きれいな色調のアレンジから売れていくのです。またこの色調のアートフラワーは他社には少なくツモ爺のアートフラワー工房の特徴になりつつあります。

夫婦水いらず

2011年09月13日 18時32分22秒 | ツモ爺のひとり言
 この言葉はよく聞く言葉で夫婦が仲良く出来る状態と言うような意味に良く使われている言葉です。ツモ爺夫婦もまさにその状況にあります、しかし良いことづくめでもありません。

 たとえば食事の用意をするのにも食材の最低単位があります、キャベツ半分、大根半分でも夫婦2人では多すぎて余って処分すると妻は言います、老夫婦では食べる量が限られ市場で販売している最低の単位でももてあます場合があります。

 現在「わたみんしょく」有名な居酒屋が経営する高齢者向けの個食を配送する業務が最近お客が増えているとニュースも伝え、また他にこの業界に新規参入する会社も増えつつあり、先ほど申し上げましたような食材の販売単位が夫婦2人に適合しないとすれば、ますます給食の会社が活躍する場面が多くなるでしょう。

少したくましくなりました

2011年09月12日 15時41分29秒 | ツモ爺のひとり言
 ガン意識にとらわれた生活が続きその結果、不安な状況に陥りさらに食欲不振となり痩せました、今、ガンから脱出手記の本を3冊ほど読み終えました、それによればガンから脱出した方々も多くいらっしゃることが解りました。

 それぞれ脱出する健康法は幾多もありますが、そのうちの3つをツモ爺はやり始めています、そのやり方は昨日お伝えした方法です、何となく気分も晴れ晴れしてきて昨日、今日は食欲が出てきました。

 ツモ爺本体の体が食欲不振で衰弱していては直るものも直りません、その意味では積極性が出て食欲も出たということはたいへん嬉しく、少したくましくなってきたかなあ・・・と自分を振り返った感想です。

可視光線治療

2011年09月11日 14時25分07秒 | ツモ爺のひとり言
 ちょっと難しい名前ですが炭素棒に電流を流してアーク燈の作用で電気熱波を体に受ける療法です、これも親しい友達が以前大腸腫瘍の手術を受けた時に使用してとても良かったからと貸してもらって使用しています。

 アーク燈の先から火花と熱波が出てそれを足の裏、膝、膀胱部分、そしてお尻と各5分ていど照射しますと、冷たい足の先もホカホカしてきます、つまり血行の循環がよくなり、免疫力が増えます。

 人間の体には自然に免疫力を持っていますが病気やガンを患っている時は、その免疫力が下がります、そしてガンや病気がはびこるという結果になります、この他びわ灸、野菜ジュースなど、色々試みています。