ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

運をつかむ習慣

2011年07月28日 15時59分40秒 | ツモ爺のひとり言
 タイトルはプレジデント誌の8月15日号のテーマーです。運・不運とよく言われその原因がお互いに分からないため、運という言葉で言われています。プレジデント誌の中で京都大学大学院教授の藤井聡さんの説にツモ爺は納得させられました。

 それは、「他人に配慮できる人ほど運がいい」という説です、反対に利己的な人ほど損をするという論理で、自分の損得ばかりを考えて行動する利己主義者は正直者を出し抜いて一時的には得をしますが、長い目で見たら必ず損をする運命にあります。

 長い人生において、信頼が家族、会社、近隣社会において重要とツモ爺は考えています、信頼があればこの仕事はツモ爺に頼もうと思っていただける、そこから運命の歯車が好転すると考えます。最後に申し上げたいことは運という言葉で訳が分からないと考えるよりも信頼が運命をよくすると考えたいのです、

 少し理屈ぽくなりゴメンナサイ!!

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
他人に配慮できる人 (堀英幸)
2011-07-29 10:48:35
村上和雄先生も、著書の中で、人さんのために
行動してる人ほど、あとに残る、逆に、はしかく振舞う人は、すぐにいなくなる。私も、本町で長くいますが、商売人でも、自分の利益だけ考えてる人は、すぐにいなくなってしまっています。昨日のお世話活動、遠路出講有り難うございます。来月もよろしくお願いします。
hhori@skyblue.ocn.ne.jp

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