タイトルの「今日は何の日」という言葉はNHKラジオで8月7日を迎えこれまでの歴史上、印象に残る出来事を伝えてくれます、それによると8月7日には愛知県豊川市に戦時中海軍の工廠(軍事工場)があって昭和20年8月7日にアメリカ爆撃機の爆弾攻撃を受けたくさんの死者を出した日です、
その死者は2500人にもおよび大半が学徒動員(当時の中学生と女学生が工場で働いていました)当時ツモ爺も学徒動員で同じ愛知県下の今村というところの工場で働いていました、遠くから聞こえてくるドーンドーンという音で空爆を受けていることを知っていました。
後で同じ学徒が被爆をを知りましたが、2500人及んだことは「今日は何の日」の放送で知り、こんなに多くの同年代の学生が死亡していたのです、もし、私たちの中学が豊川に派遣されていたら命は無かったのです、幸運にも助かることができたのです。