冬の日暮れは早い

　１２月は冬至を迎えますが、５時ともなれば夕暮れが迫り夜のとばりが降りるころです、ほんとに冬の日暮れは駆け足でやってきます。以前曽野綾子さんの本で年寄りは夕方できるだけ早めに電灯をつけること、という文章を読んで以来玄関や部屋の明かりを早くつけるようにしています。

　曽野綾子さんいわく、年寄りの家庭は元気だろうかと、周囲から見守られているから安心をしてもらうためにも健在なところを見てもらうために明かりを早めにつけなさいという主旨だったように記憶しています。

　夏はいつまでも明るいので心配はいりませんが冬は日暮れが早く、その意味でも電気は早くつけて周囲に安心してもらうことが大切と思い実行しています。