ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

本を読むときは赤線を引いています

2008年11月17日 16時05分42秒 | ツモ爺のひとり言
 小説を読むときは赤線は引きませんが、自分を啓蒙するような本を読むときは殆ど引いています。賛否両論があるのは知っていますがツモ爺の場合は、ここが急所だなと感じたら赤線を引いています。そうしますと頭に残りポイントだけでも記憶できます、後で読み返すときもその部分だけを読めば済みます。

 今日ある本を読んでいたら「赤線を引くということは」で本や資料に線を引いたり付箋を貼ることで、だんだん自分なりの関心のアンテナが立ってきて情報を見つけるための直感も磨かれていきます。

 こんな記事に嬉しくなり同意を得たとばかりに、今まで赤線を引いてきたことが無駄ではなかったと安心もしました。それと筆者といっそう共鳴することが出来ます。

 単行のビジネス関係の本は著者をツモ爺は限定しています。あまり多くの著者に広げるとどの説が本当かどうか分らなくなってしまうからです、ツモ爺の好きなビジネスの著者は長谷川慶太郎、日下公人、大前研一、邱永漢そして時々堺屋太一、竹村健一の著書が好みで読んでいます。