金継ぎ、金繕い? いえ、陶磁器の繕いを楽しむ会「器再楽(きさら)」です!

「陶工房たつみ」が主催する「器再楽(きさら)」のブログ。金繕い、金継ぎと呼ばれる手法もオープン。繕いの依頼にも応じます。

川西での「器再楽」の様子

2023-01-13 13:36:47 | 金繕い教室「器再楽」

昨日は、今年初めての川西パレットでの金繕い教室「器再楽」でした。

 
参加者は8名でした。

 
さあ、どれから取り掛かりましようか。
まだまだ追加で置かれます。

 
画廊シャノワールのオーナーが持ってこられたガラス作家の器。
いいものですね。

 
皆さん、熱心に修復作業を観て下さいます。

 

この湯飲み、見た目以上に複雑に壊れていました。

この後の作業、難しかったですね。

 

どんどん作業を進めて。

ガラスの器は「新うるし」の本透明を使って。

 

黒艶漆で処理した後の金属粉、ここでは錫粉がメインですが、上手になったメンバーが蒔く作業を分担して下さいました。

 

あっという間に3時間の教室が終わってしまいます。

 

私はミニルーターを持参していますが、100円ショップで300円台で購入したという道具も使われています。

皆さん、どんどん腕を上げていますね。

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