vs鶴見大

オープン戦３戦目の今日は鶴見大との試合でした。
試合は筑波大の先攻で始まり、初回先頭打者が出塁・盗塁し、4番打者がタイムリー安打を放つ理想的な攻撃で先制します。しかしその裏に先発投手が立ち上がりを捕まえられ2失点します。その後、3回の攻撃で同点にし、4回には本塁打が飛び出し勝ち越します。それでも5回には再び同点にされ、試合は振り出しに。そして、試合が動いたのは8回表筑波大の攻撃、代打の打者が均衡を破る本塁打を放ち、流れを筑波大にもたらします。最終回にも本日3本目となる本塁打が飛び出し、試合を決めます。最後の守備も3人できっちり締めくくり、終わってみれば7－3の快勝でした。
それでも今日は、何度も自分たちの隙をつかれる場面がありました。それにも何とか耐え、試合後半逆に自分たちが隙をつくことができたからこそ、勝利が掴めたことと思います。 試合中にも相手から学ぶこと・盗むことがあると感じた試合でした。